日本周辺の近海には天然ガスや石炭、メタンハイドレートなど潜在的なエネルギー資源が眠っています。
これらの低廉な採掘技術開発などおこうなうこと、でエネルギーの確保は幾分は希望が持てます。
われわれ中小零細企業が参入できるとしたら、これらのエネルギー開発よりも、身近な食料関係それも最も有望視されている農商工連携事業だと思います。
十数年後には日本の農産品が、中国やインドに輸出される程に再生されるように望むものです。
それは決して不可能ではないと確信しています。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
当時「渋谷の社長」とか「六本木の社長」とかが人気だったようなので、私も「社長日記」を書こうということで、タイトルをどうするかいろいろ考えましたが良いアイディアが浮かびませんでした。
ま、会社の状態を考えると「潰れそうな会社の社長」がぴったりだなということで、そのまんま「潰れそうな会社の社長」にしたのです。
選んだブログサイトは「ライブドア」でした。
いまはこのブログは廃止しましたが、誰かが同じタイトルで書いているみたいです。
このタイトルに関しては、たぶん私が元祖です。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
そういう厳しい時代がいまさら始まったわけではないので、ことさら騒ぎ立てることでもありません。
では、どのような策がわたしの中にあるかというと、何か特別なものは残念ながらひとつもありません。
ただ、あるのは生産性の引き上げと資源活用の具体化です。
生産性の引き上げとは、コストダウンへの取り組みであり、資源活用とは、いま自社にある資源を活用して収益を生み出す仕組みをつくるということです。
いまある資源とは、自分を含めた社員という人材資源、事務所や倉庫、そして時間という資源です。
ここで最も活かさなければならないのは、わたしという個人の時間的資源です。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
しかし、来春の資金手当てについて考えようとしても、どう対策すべきかなんにも思い至らないのです。
こんなときは、ただひたすら祈るしかないですね。
そして、思いっきり頭を柔軟にして変化、変身、変貌していくよりありません。
国全体に、大変革の荒波が来ているのですから仕方がありません。
大変革といえば、日本の農業に大変革が起こるかもしれません。
その、いぶきを私は感じました。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む