神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

洞察力

2010-03-27 21:36:21 | 零細企業の社長奮戦記
賃料の滞納や、隣戸とのトラブル、設備の故障や修理の対応と共同住宅の管理というのはそんなに生易しいものではありませんよ。」 「そうなんです。それで不安はいっぱい有るんです。果たしてやっていけるだろうかという不安が。 でも、今は取り組んでみたいという気持ちのほうが強いのです。」 「○○さん、大丈夫ですよ。不安を持たない人はだれもいないのです。その不安を乗り越えるために智恵と努力が必要になるのですから。 その智恵と努力の向け先に『お客様』という人間を捉えているかぎり、事業は致命的失敗に陥ることはありません。これは真実ですよ。」・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む

賃貸事業の要

2010-03-21 19:36:14 | 零細企業の社長奮戦記
「ありがとうございます。融資金額の多い少ないよりも本当に大切なことは事業としての賃貸業を成功させることです。それを現実化する最も大切ことは事業主となる○○さんの心の在り様だということです。 大丈夫です。○○さんなら成功しますよ。」 「ありがとうございます。 では、社長さん、もう一つの質問の件ですが、今までのやり取りで100%融資の賃貸マンションなどに融資される意味もなんとなく理解できそうです。」 「そうですか、では、どんな風に感じ取られたのですか。」・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む

組織的業務展開

2010-03-13 23:41:24 | 零細企業の社長奮戦記
「でも、それだと賃貸マンションという物件の持つ性格による安全性を意味しているのだから、私が何か特別のメリットを銀行に提供しているわけではないですよね。」 「そういうことですね。でも、その30個の財布のお金の出入りが毎月銀行に報告されているとしたら、どうなるでしょうか。」 「そうか、私が家賃の収入を自分勝手に使えば銀行は心配だろうが、家賃を入れてもらう銀行から返済されていれば、今現在の入居状況も分かるし、そこから返済金が引き落とされれば銀行のリスクも幾分は減少するということですね。」 「そうですね。そればかりではなく、銀行の受け取る手数料収入も増えるのです。」・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む

銀行の本業

2010-03-06 19:33:54 | 零細企業の社長奮戦記
また、もう一つの質問は、私は広告代理店の営業なので賃貸物件を扱っている不動産会社の広告などもよく見ているのですが、ワンルームマンションの分譲物件を販売している広告によりますと、自己資金無しで100%融資とか、物件には家賃保証をつけるとかいうのがあります。 こういう物件の購入を検討するということも有りなのかななんて思ったりするのですが、社長さんはどう考えておられるのでしょうか。」 「○○さん、あなたはもう立派な事業者であり経営者ですよ。そんな風に考えられることが経営者としての自覚の始まりなんですから。 しかも、質問も非常に重要な要点を突いています。」 「いや、そう言われるとなんかこそばゆいですが。」・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む