神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

虚弱体質

2007-12-27 10:50:55 | 零細企業の社長奮戦記
まず、木を切り伐採し、根を掘り出し伐根し、畑として開墾をしていきます。 母の実家から分けてもらったサツマイモを栽培するのですが、最初の収穫では親指ほどの芋しか取れなかったそうです。 そんなことを始めて間もなく、開拓地へ家を建てました。 平屋の二間の小さな家です。 この家は父の兄が船大工でその兄に建ててもらったそうです。 材木は、母の実家の近所の人が(親戚ではない)この山から切り出して建てなさいと分けてくれたそうです。 ですから、父はこの家は自分が生きている間は壊せないと、後年新しい家を新築した後もそのまま保存していました。 現在もこの家は建っています。 これが、私の誕生へと結びつくわけですね。 30代半ばで掘っ立て小屋とは言え、家を新築した父や母はどんな喜びに浸ったのでしょうか。 当然のごとく母がみごもったのです。 この私を。 この私の誕生とネット通販の一つとは、深い関連性をもっているのです。 ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む

新居と誕生

2007-12-20 21:01:44 | 零細企業の社長奮戦記
誰でも、自宅を新築するというのは大きな喜びがあります。家は三度建てなければ満足した家は建てられない。などといいますが、普通の人が三度も自宅を建てることは極めて困難です。私の父は、最初の家を建てたとき、台所(当時は「かまど」とか「かまや」などと呼びました)がありましたが、便所と風呂はありませんでした。しかも塗り壁もすべて完成してはおらず、粗土という土壁の状態でした。さらに、一部はそれもできておらず、夜になると月明かりの夜など、いくつもの隙間から、青白い月明かりが部屋の中に差し込んでくるのです。雪などが降ったら布団の上に雪が積もりました。そんな、掘っ立て小屋に等しい家でしたが、家族と暮らす喜びに溢れていたのです。 . . . 本文を読む

三つとひとつ

2007-12-15 19:26:28 | 零細企業の社長奮戦記
ビジョンを描くということはとても大切です。ここで言うビジョンとは、まだ実現していないことが、あたかも実現しているがごとくに思い描くことをいいます。つまり、現実には存在していない状態を、心のうちに描いていくことを言っているわけです。私は建築設計士でもあるので、プランをつくり、設計図を起こしていく仕事を何度も経験しましたので、このビジョンを鮮明に描くことの重要性を良く知っています。 . . . 本文を読む

○詰まり

2007-12-07 19:53:58 | 零細企業の社長奮戦記
 出るべきものが、そこまで来ていてなかなか出ない。という経験を誰もがしたことがあると思います。辛いですよね、あと少しのところなんだが、スーッと出ない。この辛さは経験したことがないとわからないと思いますが、誰でも一度や二度は経験していると思います。今、その苦しみの中でもだえているんです。頑張って、頑張って、搾り出そうとしているのですが、なかなか出てこない。手を突っ込んでひっぱり出したい位ですがそれもできない。あ~、神様助けて! . . . 本文を読む

後悔

2007-12-01 18:47:18 | 零細企業の社長奮戦記
「人は、行動して失敗したことを後悔しないが、行動しなかったことは後悔する。」と、心理学の先生だか誰かが言ったとか、言わないとか、聞いたことがあります。一度「やりたい」と思ったことはやらないでは気がすまない、という性格には困ったものです。こんな言葉を持ち出して、自分の我がままを押し通そうとするのですから。 . . . 本文を読む