凄まじい暑さという表現が、さほど大袈裟なものではなかった夏もいよいよ終わりに近づきました。雨のせいもありますがかなり涼しい日となった今日この頃です。今年の夏は、外での仕事はほとんど無くて、エアコンの利いているところにいたので、熱中症の心配は少なかったのですが、一歩外に出ると、そこはまさに灼熱地獄でした。昼食のお弁当をコンビニに買いに行く、行き帰りの道ですら途中で焼け焦げてしまうのではないかと思ったほどです。 . . . 本文を読む
全国高校野球甲子園夏の大会は、佐賀北高校の優勝でした。この学校の延長戦になった試合を見ましたが、その粘り強さに驚かされました。その、決してあきらめない粘り強さが、実力という力の差を越えて優勝旗をもたらしたと言ってもよいでしょう。どんなにあがいても、勝利をものにすることができないこともあります。しかし、どんなに負けていても勝負を捨てない生き方を学んだ、佐賀北高校の生徒たちは、真紅の優勝旗も比較にならない素晴らしいモノを手にしたのです。 . . . 本文を読む
この暑さは、尋常なものではないですね。エアコンの効いている部屋から、一歩外へ出て直射日光を浴びると、そこは灼熱地獄です。串刺しにされた肉が焼かれる思いがするくらいです。このような異常な暑さの中甲子園では、高校野球全国大会の死闘が繰り広げられているわけですから、若さとはいえ大したもんですね。しかし、私も経営再建という文字通り、熱い「死闘」を繰り広げているのです。この戦い、断じて負けるわけにはいかないのです。 . . . 本文を読む
本日（１０日）の朝日新聞夕刊一面トップに、「東証、一時４５８円下げ」の見出しで、米国の住宅ローン（サブプライムローン）の焦げ付きによる金融不安が世界同時株安を引起こしたと報じられました。サブライムローンというのは、クレジットなどの支払をときどき延滞したりした人にも、当初の返済を低く抑え、数年後に金利負担と返済金額を大きくして住宅ローン融資しようとするもので、住宅の値上がりを幅を利用して正規のプライムローンに変換しようとするものです。値上がり幅が大きければ、その差の分を融資してもらえるので返済は継続可能なのですが、値上がりがなければ過重な返済に耐え切れずに、焦げ付き必至という危険な融資方法です。 . . . 本文を読む
いよいよ本格的な”夏”の到来を感じさせる、暑い日がやってきましたね。今年は、空梅雨だろうといわれていたのですが、早々と大型台風が来て大雨を降らせたと思ったら、空梅雨どころか本格的なジメジメした梅雨がやってきました。それでは今年は冷夏だなんて言っているうちに、遂に暑い夏がやってきました。なんともモワ～とした暑さの日と、外に立っていたら焦げてしまうような焼け付きそうな日とが交互にやってくる感じです。 . . . 本文を読む