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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

畑づくりは体つくりだ

2023年06月09日 08時29分15秒 | 家庭菜園
畑作の天井が低いところは1.4mくらい、高いところでも1.6mくらいにしてしまったので立っていられない
ほとんど中腰かソンキョの姿勢だから結構足腰に負担が来る、秋が終われば解体して、今度は1.75mくらいの高さにしようと考えている、作り方の要領は覚えたので半日もかからず完成できるだろう。
それでもこの姿勢がけっこう足腰を鍛えているともいえる、スクワットと同じくらいの運動量を感じる。

毎日、お風呂に入る前に体重計に乗るが、今はやりの体脂肪や体年齢とかも一緒に数値が出るものなので、体の変化を知るのに便利なのだ。
畑を始めて2か月近くなったが、それまでは椅子に座っている時間が長くて、散歩くらいしか体を動かすことがなくエネルギーの消耗は少なかった。
畑を始めて変化が起きている、今日の段階では、高レベルだった皮下脂肪が中レベルに下がったし、骨密度が中レベルから高レベルに上昇した、体も少しだけ引き締まって来た感覚がある
あとは問題の内臓脂肪と体脂肪退治、かろうじてメタボ領域の外にいるが油断禁物、筋肉レベルが上昇してくれればありがたいが。

やはり畑作は体つくりにもなることがわかった、73歳になったが体幹レベルは50代半ば、体年齢は60代半ばだから、まずまず
散歩も含めて、ちょっとした上り坂なども苦にならなくなってきた、飽きっぽいから長い間歩くのは飽きてしまうが、それが無ければ2時間くらい歩いても平気だ。

93歳まで生きた父は若いころは魚を売りに自転車で麓の村まで10kmほど自転車で、そこから標高差400mの山道を5kmほど、魚が入った缶を担いで歩いて山の上の集落まで売りに行っていた。
それで足腰も丈夫だったが、80歳過ぎに入院が続いて85歳を過ぎると歩くのがやっとになって、亡くなるまでの10年くらいは家の中を歩くだけになった。

庭師だった女房殿の父親は97歳まで生きたが、最後まで歩いていた、さすがに最後の2~3年はよぼよぼしていたが。
こういった姿を見ているから、私は歩くことについては神経質なくらい意識している、健康だった人が急に歩けなくなれば人生は終わったようなものだと、そう思う。
もちろん、歩かなくても文化的な生活はできるし、情報発信もできる、だけど外を歩いて、あるいは車を運転して友達に会ったり、旅をしたり、散歩できることは幸せだ。
だからこそ、年齢を重ねるほど、足腰が丈夫になる軽い運動は続ける必要がある、それには畑作は欠かせない。

一週間前くらいまで、しばらく夜中に2時間おきに目が覚めて、睡眠不足で少し「やばい」と思ったが、ここ数日は寝る前のルーティンを変えてみたら、朝まで一度も起きないでぐっすりの日々に戻った
そのルーティンとは・・・寝酒です 日本酒一合強、一日をふりかえりながら飲みます。

やっぱり酒抜きの生活は私には合わないようです。







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