神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

10数年ぶりの日光① ホテル

2023年09月04日 11時34分50秒 | 旅行 関東.東海
家を出発して高速で走り、北関東道。館林ICで下りて古河へ向かった
出発から6時間かけてお寺に着いた。
そして住職に挨拶して、共同の供養塔にお参りした。
古河は暑い! 暑いけれど父が子供の頃に遊んだ「雀神社」「渡良瀬川の土手」を見て、それから父が住んでいた家まで妹弟を案内した。
ここに住んでいたのは昭和13年頃までだから、もう65年も前になる。
表札が出ていたが、とうぜん他人様が住んでいるし、当時の家ではないだろう
だが武家屋敷風の造りは、かなりの年代物であった。
ここは昔は白壁町と呼ばれた武家屋敷が並んでいた通り、今も面影を残す家がちらほら見える。

暑いので30分ほどで切り上げて、日光へ向かった
宿は5階建てで中堅クラスの温泉旅館、混みすぎでもなく、このクラスが移動もスムーズ、大勢の人とすれ番うこともなく落ちついて良い。
東照宮まで徒歩10分の立地だし、行きの宇都宮日光道路、帰りの沼田街道沿いだから交通アクセスも良い。
家族など小グループの夕食、朝食会場は個室で、この日は10組ほど
二人だと部屋食のようだ。

お風呂は大浴場と露天風呂、温度が低めのミストサウナ
露天からは緑一杯のお庭と、背景の山が見えて夜は行灯が点灯される



抹茶と菓子でお出迎えいただいてから部屋に向かった、最上階の5階だった
裏は豊富な水量の川が流れ、山々が神々しい





夕食は板前さんのセンスがしのばれる繊細で美しい会席料理、味も良い
品数も十分でみんな満腹になった。
風呂上りに生ビールを飲み、食事では地酒冷酒をいただいた。
30歳前後の仲居さんも愛想も客あしらいもよくて朝晩気持ちよく食事が出来た。

栃木産の牛しゃぶは野菜とうどんも用意されている。

山の中なのに、お造りも新鮮、マグロの中トロが美味しかった。



日光名物「湯葉」

前菜

デザート


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