神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

同級生でしんみりと語り合った

2023年11月25日 09時46分52秒 | 知人・友人
 昨夜はいつもの仲良しメンバー(男3、女2)で一杯やりながら語り合った。
Y子が亡くなってもう一周忌が終わった。 5人でY子宅を訪れて仏壇にお参りした後、旦那さんと息子さんと30分ほど、あれこれ思い出話をした。
一周忌には40名以上が参列して式場の社員が「最近の葬儀の人数より遥かに多い一周忌参列者は珍しい」と目を丸くしていたそうだ。
Y子は県の体協の幹部もしていたので、そんな広い人脈と人懐こい性格、面倒見の良い親分肌だったから、慕う人も多かったのだろう。

そのあと居酒屋で軽く飲みながら3時間ほど語り合った
最初は70過ぎてからの体の変調を赤裸々に語り合い、自分だけではないと言う年相応の症状にお互い一安心した。
参加者のA子は一度も声を荒げたことが無い優しい旦那様が難病で寝たきりになり、ずっと看病してきたオシドリ夫婦
しかし数年前に若くして旦那様は亡くなって、今は一人暮らし
B子は数十年も病弱な旦那様の介護をしてきたがいよいよ要介護5になり、仕事を辞めて、自分のことは一切あきらめて旦那の面倒をみて忙しく暮らしていたが、Y子の呆気ない最期を見て、ようやく献身的介護だけでなく、自分の楽しみもしなくては悔いが残るとの思いに至った。
旦那を説得してショートスティを利用するようになり、こうして夜でも友達との楽しい時間を持てるようになった。

Cは食品関係の自営業を家族と営んでいるが、働きづくめの生活
腰を痛めて手術してからは歩くのも難儀して、その後には転倒して腕を骨折するなど災難続きだが、商売を辞めるにやめられないと、未練なのかムチ打って家族と頑張っている。
つー君は畑仕事やら、孫の成長を楽しみに暮らしているし、私はと言えばブログに書いた通りの生活をしている。
人間いろいろ、人生いろいろ、たまに集まって近況報告するのも刺激となって良い。

今朝の食事



義兄の田で作られたコシヒカリ みそ汁=妙高産のなめこ、つー君にもらった大根とネギ、豆腐、麴味噌
地元の蕪の甘酢和え  越中黒部の昆布巻かまぼこ 醤油も黒部の甘口刺身醤油


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