朝6時前に魚市場に行って職員に葬儀の礼を言って来た
再び7時に市場へ行って、魚屋の皆さんに会葬参加の礼を言ってきた
92歳だった母は昭和60年頃まで、30年間魚屋を手伝っていたが
今日見渡すと、母の現役時代を知っている人は10人にも満たない
一つの時代は、とっくに終わっていたのかと思った
葬儀のおときも、5年前と比べても親戚の大部分が代替わりしている
80歳以上のいとこ同士の代から、50代60代のまたいとこの代になっていた
あと20年もすれば、これらの親戚関係もまた次世代に移って、行き来すら絶えるのだろう
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