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大相撲11月場所が始まる

2023年11月11日 12時35分17秒 | 大相撲
 早くも横綱照ノ富士の三場所連続休場が決まった
前回は三場所全休のあとに出場して14勝の優勝でカムバックかと思ったが、また三場所休場が続く、初場所は出るようなことをコメントしたが体はかなりガタが来ているようであまり期待できないかな。

そうなるともっとも横綱に近い貴景勝に期待がかかる
貴景勝は最近六場所で2回優勝しているが12勝、11勝の優勝で絶対的な強さを誇っているわけではない
横綱昇進というには物足りない成績だ、今場所連続優勝で横綱になるということもささやかれているが相撲界の現状だからこそ出る話で、仮に元気な横綱が2人いたら実現する話ではないだろう
直近6場所でも11勝4敗優勝 全休 8勝7敗 3勝4敗8休 12勝3敗優勝 12勝3敗という成績で強いか弱いか今一つ掴めない

横綱休場 三大関の先場所が11勝、9勝、8勝では迫力が無い
こんなことだから平幕が優勝するようなことが度々おこるようになった
大関から幕尻まで力が伯仲しているからなかなか14勝以上の優勝力士が出てこない
先々場所は平幕の北勝富士が12勝、豪の山が10勝、錦木が11日目まで10勝1敗とトップを走り
先場所は北青鵬が10勝、熱海富士が11勝をあげて後半戦まで優勝争いに絡んでいた
こんな状況だから優勝力士の予測は全く立たない、十両からもどんどん生きのいい力士が幕内に上がって来たから、ますます混戦だろう。
大勝ちしていないがかっての大関、朝乃山、正代、高安も上位に頭を並べて三役を食っていくだろう。

霧島、豊昇龍、若元春、大栄翔はもたついているし、やはり期待は琴ノ若、豪の山、湘南乃海、北青鵬、熱海富士、朝乃山。
十両の大の里、休場して十両に落ちた伯桜鵬など若手力士も幕内に上がれば大いに期待できる
必ず来年の11月場所には彼らは上位や三役で活躍しているだろう、大関を張る力士もこの中から出てくるだろう
幕下にも尊富士、輝鵬、朝白竜、朝志雄などに期待がかかる。 若隆景はいつ復活できるのか? ケガで終わってしまうのか?





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (wada67miho)
2023-11-11 13:21:05
yottinさま

今場所も混戦必至ですね。
そうそう北陸の星・朝乃山左はふくらはぎを痛め休場ですて。照ノ富士のように一気に戻って来るかと思いましたが、なかなかうまくいきませんね。残念です。
その照ノ富士ももうアカンかな。引退が見えてきましたね。
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はい!これまでよ (yottin)
2023-11-11 18:04:39
wadaさま

そうなんですか。 朝乃山休場
なんか覇気なくて負けるときは脆いですから貴景勝より弱そうです
大関復帰も無理かな、若手が目白押しですから。
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Unknown (ビオラ)
2023-11-11 20:27:35
今晩は〜。

お相撲〜、11月場所〜、明日、12日からですね〜!😊

私は、お相撲の事、全くってほど、知らないのですが、この時期は、博多の街では、お相撲さんが歩く姿で、華やぎそう〜って、想像〜(^-^)♫

九州場所の会場となる、福岡国際センター入り口では、日本相撲協会としては、初めて・・・”観光PRや物産展”が、実施されるとか・・・♫

色んな意味で、お相撲を通じて、日本が、明るく、盛り上がると良いな〜と思っています〜♪

ティーガーデン
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一度ご覧になっては如何ですか? (yottin)
2023-11-11 21:59:04
ビオラさま

コメントありがとうございます
野球は日米どちらも終了して、これからは駅伝や相撲が楽しみになります。
相撲をあまりご存じないそうですが、いろんなスポーツの中で相撲はいたって簡単なルールなので勝敗も数秒から1分以内でつきます。
それを15日間15試合を階級別で行い、8勝すれば上の地位に上がり、7勝以下は下がるというシンプルなものです。
最高位が横綱でみんなそこを目指していますが500人に1人くらいしかなれないそうです。(3年から5年に1人くらい)
今はほとんどモンゴル力士に独占されていますので日本人力士に頑張ってもらいたい

1勝の為に激しいぶつかり合いや動きがあり、100㎏の力士が200㎏の力士に勝つのが相撲です。
直径わずか4m55cmの円の土俵上で戦います。もちろん出れば負け、転んだり手をついても負けです、勝敗はこのほか反則負けがあるだけで誰にもわかります。
個性的な力士も多いので、外国人観光客になったつもりでご覧になれば面白いかと思います。
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