神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

グッドタイミング バッド タイミング

2024年08月21日 18時10分04秒 | どうでもいいこと
 私の日記によれば日中に雨らしい雨が降ったのは、7月25日の夜中から朝への大雨が最後のようだ、だからもう1か月くらいまとまった雨が降っていない
江戸時代なら飢饉だろう、そのくせ川の水はそこそこ流れているから、山の方では多少なりとも雨は降っているのかもしれない。

日中の日差しの暑さと、蒸し暑さは半端ない
毎日最低気温は25度、最高は30度以上の真夏日が続く
例年であれば裸で暮らし、暑ければ水風呂に入り、シャワーを浴びて暮らすが、体力が落ちている今年は日中はエアコンを除湿モードで使い、夜は扇風機で暮らしている
我が家は女房殿と息子が居るが、この二人の体質は私とは正反対で、扇風機だけでこの暑い夏を過ごした
というより暑さに強い体質らしい、車に乗ってもこの暑さの中エアコンをつけない、私が居間のエアコンをつけている時は近寄ってこない
私が居なければ、エアコンを止めてテレビを見ている、羨ましい限りだ。

退屈しのぎに 病院へ行って 皮膚科の検査を受けようかと思った
車が ないので バスで 行こうと思って 時刻表見たら 30分後にある
家からバス停までは 3分なので 余裕で間に合った
外は 暑いというのではなくて 蒸し暑い サウナ風呂に入ってるのと同じだ
病院までは バスで8分 すぐに着いた、 今日も どこの科も 患者がいっぱい待っている、 ところが 皮膚科だけは もう終わったのか 1人もいない
窓口へ行ってみたら閉まっている そして スケジュールを見たら 今日は午前中はなくて 午後から、 午後からなのは 水曜日だけだった、 なんてタイミングが悪いんだろう
ここにいても仕方ないから 帰ることにした だが、 帰りのバスが 何時なのかさっぱりわからん、 だいたい2時間に1本だから 下手したら相当 待たなければいけない
時刻表を 見たら 別ルートの バスが 10分後にあった、またまた タイミングが 良い、 自販機で ドリンクを 買おうと思って 小銭を入れたが 何度やっても全部落ちてくる 結局諦めた
帰りのルートのバス停は 自宅から1分半、 一番近い停留所がだった、暑いから近い程助かる
帰ってきたら ちょうどドジャース戦が始まるところだった、 今日は タイミングが良かったのか 悪かったのか 。

とうとう田舎町にも新札がやって来た、なんかペラペラで値打ちが無い感じにも思えるが、この手触りはドラマ「舟を編む」ではないが辞書の紙なら良さそうな感じ。
だけどホログラムですか? あれ面白い、一万円札の渋沢栄一の顔が左右についていてくるのが面白い、それにきれい。


これ番号が面白いので、とりあえずストックしました
左から読んでも、右から読んでも373373
そして3と7だけ、あとは語呂を言えば「みなさん、みなさん」ですね
ではみなさん、おやすみなさい。

The Tremeloes - Silence is Golden

「甲越軍記」を現代仕様で書いてみた(176) 甲越血戦川中島 3

2024年08月21日 08時31分08秒 | 甲越軍記
 信州 猿が馬場 峠の 浦野城主 浦野民部允は 、村上に属していたが密かに信州 内山城の武田の重臣、飫富兵部少輔虎昌に内通し「晴信君が当国に出馬されるなら お味方に参ります」と伝えた 
晴信は碓氷峠合戦の時に、同年8月2日 晴信は甲府を発ち同月6日に、上州上杉家と言い合わせて武田家の陣を妨げた佐久郡志賀の城主 笠原信三郎を攻め落とし笠原信三郎を打ち取った
 その後、飫富の内山城に立ち寄り、1万人余りを引き連れて砂原峠から 上田原に着陣した
このこと保科の村上義清に伝わると義清は大いに怒り、笠原新三郎を討ち取られ 浦野民部は武田に内応して当家に敵対すること返す返すも悔しいことなり その上、去年は 真田幸隆に謀られ一騎当千の武者を多く打たれたこと、このままでは信濃の味方衆もいつ離れていくかわからぬと、 今度の合戦においては 晴信の旗本に切り込んで自ら勝負を決するか、真田の首を貫くかの 戦をせんと 七千騎を引き連れて葛尾の城を発った
千曲川を打ち渡り、上田原に陣を構えた、日頃は 1万にも及ぶ 軍勢であるが この度は 信頼できる者たちだけを引き連れたため、 軍勢は少なくなった
武田晴信は、これを聞いて板垣駿河守を先方とし二陣に飫富兵部少輔、 小山田備中 、小山田佐兵衛、 武田典厩(晴信の弟)三陣は大将武田晴信、 旗本の後備には原加賀守300余騎をわざと物見のように展開させて 備えとする、 これ 山本勘助の軍術「しまりの 備え」と名付けた
 真田幸隆は先陣を望んだが、去年 真田の策で、村上の 500騎を 討ち取ったばかりであり、 村上が真田を見れば 目の色を変えて攻め入ってくることは間違いなく、真田が討ち取られることを晴信は恐れ、 あえて真田を右の脇 備えとした。