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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

もらってうれしい年賀状

2023年12月13日 05時47分44秒 | 知人・友人
 そうだ、そうだ! 今年も年賀状書くのを忘れてた
ここ3年間ずっと年賀欠礼が続いていたから、もう存在すら忘れていた

だけどちょっと気持ちが揺れてる、世間の風潮が年賀状廃止の方向に傾いていて、前にも書いたけど同級生辺りから、新年のあいさつはLINE
そんなことを聞いたら「なるほど、それもありかな」って思う

だけどねえ・・・年賀状ってなんなんだろう
子供の頃というか大人になるまでの間は今年は年賀状、何の写真にしようか、どんな挨拶にしようか考えるのが楽しかった。

元日になると、年賀状が届くのが楽しみで、好きなあの子からくるかな?なんてワクワクして待っていた記憶がある

それと切手シートしか当たらんけど、小正月の15日の抽選が楽しみだった
あのワクワク感は、今、年賀状を辞める人には無かったんだろうか
・・・云 そうじゃないな
私も今では、あのワクワク感が薄まっている・・齢のせいなんかわからんけど

それに、そう言う年回りになったのか「年賀欠礼」が多すぎて誰が誰やらわからんようになった
そういう対処にもLINE一斉は便利が良いかも

すべてラインというわけにもいかんし、もう惰性や忖度で書くのはやめて、本当に消息を伝えたい人だけにしよう
そうだ、そうしよう

「会うことがない人には出す意味がない」というのはどうかと思う
なかなか会えないからこそ、年一回の年賀状で消息を伝え合う
そう言うことなんだと思う。
少ない枚数なら丁寧な手書きもできるし、心もこもるだろう

いつまでも手元にとっておきたい知人、友人からの年賀状は今でもアルバムに張り付けてある
そんな年賀状を、私も今年から送りたいと思う。