神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

寒いのが大嫌いなのでございます。

2023年12月04日 04時54分50秒 | どうでもいいこと
 夏は体調を崩すほどの暴暑で、今度は何をするのも嫌なほどの冷気で、すっかりナマケモノになってしまった。
それでも息子や女房殿の仕事の送迎を頼まれて昨日は二往復して、ついでに買い物なんぞもしてきた。

新規のスーパーが開店してバーゲン中なので様子見に寄ってみた
なんと和牛の並みクラスが既存のスーパーでは100g800円くらいなのに、ここでは100g400円と半額、300g超えが1パック1300円は近頃のラーメン一杯くらいの安さ。
ラーメンは一人しか食えないが、肉は家族3人で食べるに十分で、白菜、白滝、長ネギ、椎茸、シメジ、エノキ、焼き豆腐、白菜を用意して
お汁も自家製のを作ってすき焼き、久々に牛肉食べた感に満足也。
正義の味方とはまさにこのような店のことで頼りになる。

何もしないと書いたが、よく考えればそうでもない
外仕事と散歩は怠けているが、夜の家族の食事作りは1日おきくらいでやるようになった。
最近作ったのは大根の柔らか味噌鍋、つー君にもらった普通の大根とおでん大根、太い長ネギがたいへん重宝している
大根嫌いという息子がぺろぺろと食べてしまったのには驚いた
味噌とみりんの加減が良くてなかなか良い出来だった

今夜はすき焼き用肉と一緒に買ってきた特売のごく普通のサーロイン、これをさいころステーキにして食べようと、昨夜からスパイスで下味をつけてある

細かなカニは茹でて冷凍してあるので、これでもう一度炊き込みご飯をして
まだ残っていればカニ雑炊もいいなあと思っている。
この頃はスーパーで10円でも安い食材を探すのも仕事になっている
2年前までの金銭無頓着な頃を思えば、いよいよ私にも生活臭がついてきたのだろう。 嬉しいような悲しいような、しかし人間「立って半畳、寝て一畳」を心掛けていれば不満などそうそう起こらない。

吹雪の日と、みぞれ降る季節が一番寒い
雪が積もれば案外雪は温かい

スーパーが庶民の味方かと思えば、昨日の新聞では、国民を力強く引っ張ってくれるべきリーダーたちが、私腹を肥やすような億単位の悪さをしていたとか。 
先日、公衆トイレに入ったら壁に張り紙「トイレットペーパーを持ち出すのは犯罪です」
それなのに億単位? しらっぱくれるのはお手の物 野党まで同じ穴のムジナどうなってるんだろう?
「おいおい」 1億国民の命を預けてあるお方だと思えば情けなくて涙が出てくる。 外に向けては想定敵対国の脅威を言いながら、国内ではこれでは信用も失墜せざるを得まい
オスプレイの一件を見ても、日本人が上から下まで忖度と優柔不断がすっかり身に着いたなあと感心するやら嘆かわしいやら、言行不一致はよろしくないのでは。
かくいう自分も忖度と優柔不断で生きて来たから何も言えないが

それでも無力な国民が今朝も安全に生活できるのは、指導者の皆さんのおかげと感謝している次第。

それにしても寒い、我が家は築50年ほどの古屋なので、どこからともなく風が入ってきてガス中毒の心配は少ないが、寒さには参る
但し夏は逆に涼しいので助かるが、今年の夏ではそれも何の助けにもならなかったが・・・。

とにかく太陽が燦燦と降り注ぐようにならないと何もできない
雨の合間に久しぶりに畑に下りてみた、ホウレンソウの第二陣が少しだけ大きくなったような・・、大根は葉が大いに茂り、キャベツも芯から巻き始めて来たような、移植した白菜も同じくで12月中に育つのかな?
なにしろ葉物は初めてで基礎も何もないのでなるようになるのを見守るしかない。 ブロッコリーなど葉ばかりが大きくなるが実?は全く見えず、そもそもブロッコリーの完成形すら見たことが無いから、どのように実がつくかもわからない、たぶん失敗なんだろう。