神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

寝ている暇がない

2023年12月05日 06時01分16秒 | ライフスタイル
 カニ漁がある日は寝ている暇がない
前の晩はアラームを4時15分にかけて21時には寝る
しかし23時、2時、3時と目が覚める、さすがに3時から起きても仕方ないから寝なおし、そして夢を見た、そして目が覚めて(そろそろ4時だろう)と電気をつけて時計を見ると3時10分? 狐につままれた気分、たった10分しか寝ていない、しかも夢を見ている。

4時15分にアラームで起こされる、それから朝食を食べて5時過ぎに港へ向かう
もう船は入港していた。
さっそくカニを網から外す作業が始まる、それが終われば絡まった長い網を元の状態に戻す立ち仕事の作業が始まる。
みんなベテランばかりだから、二度目の網引き上げに行った船が戻るより先に作業が終わる。
「みなさん、船が来るまで休憩してください」船長の姉さんが言う
おばあさんがみんなに温かなコーヒーを入れてくれる、しばし歓談の休憩時間
30分ほど経って船が戻って来た、また同じ作業の繰り返し
船は3度目の漁に向かっていく

また30分ほどの休憩、そして3回目の作業途中で昼飯のラーメンが届く
昼食後15分ほどで作業開始
そして終了、拘束時間は8時間ほどだが、実質作業時間は6時間少々
カニをもらって帰宅すると14時過ぎ、かなり瞼が重くなる
だが家に帰ると性分なのか、カニをホオッテおけずカニゆで作業を始める
約1時間半カニゆでが続く、終了してから30分ほど休んで、今度はそのカニを友達などに配って歩く
妹宅から帰ってきたら、もう18時だ、それから夕食を食べて風呂に入って寝ようと思ったが、たまには仲間の女将の店に顔を出して寝酒でも飲んでくるか。

カニをお土産に暖簾をくぐる、今日は珍しく5席のカウンターの内、4席が埋まっていて、私の為か一席だけ空いていた
熱燗2合とメギスの塩焼き3匹食べて、小一時間で帰宅した
風呂に入って、寝ればいいものを倅が仕事から帰って来たのにつき合って21時半、それからまたブログを書き始めて22時半
さすがに寝ます、寝酒のはずが目覚ましの酒になってしまった。