好き嫌いは多い方だった
肉は全てダメ、野菜も玉葱、長ネギ、レタス、アスパラ、セロリ・・・嫌い
天丼、カツ丼、見ただけでうんざり
ところがどうでしょう、10数年前から牛肉が大好物になり、豚肉も脂身以外は好きに
そしてアスパラ、セロリも食べるようになった
さらにさらに、キャベツやレタスをマヨネーズで小丼一杯完食出来るようになった
玉葱も辛み抜きした、生サラダで小丼一杯平気になった
カツ丼、天丼も食べたくなる日がある、カツ丼や親子丼の玉葱は平気に
最近は玉葱は味噌汁以外は美味しく食べられるようになった、でも長ネギは相変わらず苦手で
ラーメンやソバの生葱以外は食べることが出来無い
こうして今は、大概の食材は食べることが出来る、まずい味付け以外ならば
どうして急激にこうなったのかは不思議だ、関係ないと思うが「薬師堂」の馬油をずっと前から愛用している
その製品に梅肉を練った「とろみ」がある、あれは「嫌いな野菜も食べられるようになる」というキャッチフレーズ
だったと思うが、あれを1ヶ月ほど試用したことがある、あれからじゃ無いかと思うのだ
だがそんなに急激に味覚が変わるものだろうか? 精神的な面が多いのか、食わず嫌いが解消されたのか
不思議だが、現実なのだ。