期間工的生活Ⅲ・７

☆スバル期間工日誌
　毎度のことながらまた明日から一週間のお仕事。

☆貧民階級生活日誌
　昨日というか今日の午前二時前後に期間明けの期間工のささやかな送
別会があったため、今朝は十一時くらいで無いと寝床から起き上がれな
かった。それからずっと買い物やらなにやらで帰ったらすでに十九時で
ある…。ひぃぃ～　（´д｀；）

期間工的生活Ⅲ・６

☆スバル期間工日誌
　棚卸の物運びで疲れた。ボルト、重すぎ。
　相部屋の原始人だが、今日早くも退寮する。この人が一般庶民からす
ればおかしい奴だった。夜八時に就寝し、おおよそ十二時間はただ眠る。
音たてると歯軋りしたり、舌打ちしたりする。迷惑きわまりない。仕事
から帰ってもすることといえば、部屋でただじっと突っ立ってるだけ。
気味悪いんですけど。二日ほどの連休があればすぐ地元（北海道だよ？）
に帰る、ってか私の感覚ではママの元へ帰るといったところだが。等、
挙げればきりがないほどイカレた人だった。四ヶ月シャンプーも石鹸も
歯磨き粉も使わなかったんだから。こういうオカシイ奴がけっこういる。
これから期間工やってみようと思っている方はご用心なされよ。

☆貧民階級生活日誌
　食費を出来るだけ抑えてはいるが、やっぱりバナナなどがないと、便
通がよろしくない。お客様感謝デーだと一袋（だいたい、三本から五本
入り）百二十円くらいで買えるが、そうでない日はその倍。しかしやむ
を得ないのだ。

今日は期間工日誌・相部屋について編　みたいなものでした…