晴れ。昨日とはうって変わり、まるで夏のような陽気になった。風は強め。
ずっと怠ってきた、車の洗車を決行。錆び錆びになる前にワックスがけできてよかったです。私はボンネットと屋根はワックス二度かけします。その成果が出ているのか、十年選手にならんとする我が五号機ですが、よく見かける屋根の塗装がまばらに剥がれているような状態には陥っていません。地道な努力が功を結びます。
午後からゲージツ的活動と、模型の最終調整を実施していました。もっと早く完成させる予定が何かにと問題だらけで手間取っていましたが、ようやく完成。最後の最後まで問題だらけでしたが、なんとか形にはなりました。こうまでダメだと思ったキットは、プロター社のヤマハを製作して以来でした。
近づくとアラが見えまくるので、遠目に見ておきしょう(笑)。この水転写デカールが大問題。正直、あちこち失敗しています。
離れてみると、なんとか見れます。タイヤもダメ、各部合わせもダメ、ダメダメだらけでいいとこありません。
それでもじっとしていると、けっこういいです。外国製のキットは大雑把でプロポーションまでダメな場合が多いですが、Revell社はいい方です。
もう一度作りたいかと問われれば、絶対にNOです。
ちなみに、エンジンもダメダメでしたがなんとか形になっています。
国産タミヤ製キット。Porsche911GT-1 LeMans1996と。ちなみに、今回製作したPorsche GT-1 EVO LeMans1997は、二台共リタイヤしてしまいました。最後まで粘ったNo.26号車も、最後は炎上という残念な結果に終わっています。結果は残念でしたが、見た目はポルシェっぽくて好きです。当時は本当にGTカーらしいGTカーがルマンを走り、見ごたえがありました。
古き良き時代、というやつですかね。
次回から、ようやくトールギスに本腰を入れられます。どしどし製作して積み上がっている模型箱を消滅させましょう(笑)。
天気がいいのでウォーキング、行ってきます。超大型連休でもダラけません