数社でボツになった漫画シナリオ

超美少年の愛(性同一性障害)は修一に恋していたが、ある切っ掛けを機に超美少女に変身して修一と・・・。

愛がイク(195)  娘に内緒のエッチ

2020-10-26 12:05:59 | 漫画のシナリオ
(195)娘に内緒のエッチ
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。

登場人物

須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。

須藤志保(35) 170㎝。良子の母。清楚な美人。

香山京子(16)一年、165㎝。キリッとした美人。組長の娘だったが修一と出会って組を解散し、今はIT企業の社長。

悪相の半グレA、B(共に25)

B1=スズメ蜂型ロボット。

N=ナレーション

   ホテル内のソファーの上に志保のノースリーブ、膝丈のタイトスカートとブラ、そして修一のTシャツとズボンとトランクスが脱ぎ散らかしてある絵。

   パンツ一枚でベッドに仰向けになった志保の軽く開かれた脚の間に、裸で這いつくばって股間を欲情の目で凝視する修一に、
志保「(目を潤ませ)ねえ、したかった?」と言う絵にN『修一宅は志保と玲子が鉢合わせする可能性があるのでホテルで会う事にしたのだった』

   愛おしげに太腿を撫で、
修一「野暮なことを聞くでない」

   尚もいやらしい手つきで太腿を撫でながら、
修一「太腿も、ふくらはぎも見ただけで勃つ絶妙な張りと形の脚だ」

   快感を感じながら、
志保「私の脚に興奮してもらえて嬉しい・・・」

   内腿を舐めながら、
修一「志保の太腿はいい匂いがするな・・・」

   修一に下着を股間まで降ろされ、陰毛が露わになった大ゴマの絵にN『下着を下した瞬間、秘部から欲情をしめす強い香りが立ち昇った・・・』

   脱がせたパンツの股部を愛おしげに嗅ぐ修一を見て羞恥に頬を染め、
志保「いや、嗅がないで・・・」

修一「ゆうちょくが俺は女のパンツなら誰のでもええゆう変態野郎とはちがうぞ」

修一「志保が魅力あるからマ○コに密着してたパンツを嗅ぎたいんじゃ。分かるか?」

   上気に頬を染め、
志保「は・・・はい」

   パンツを嗅ぎながら、
修一「志保の匂いは神秘じゃのう」

   恥じらい、
志保「私の恥ずかしい匂いが神秘だなんて・・・」

志保「でもそんな風に思ってもらえて嬉しい・・・」

   修一に膣をチュプと舐められてビクンと反応し、
志保「ああ・・・」と吐息をもらす絵にN『円熟した女の脳髄が痺れるような秘臭を嗅いだだけで修一は先走り汁が滲み出た』

   哀願するように、
志保「もう我慢出来ないの。ちょうだい」

志保(岩城さんと会った瞬間からこの時を夢見てずっとオナニーを我慢してきたの・・・)

   修一に挿入され、
志保(うぐぅ、硬いチ○ポが・・・私の中に入った・・・)

   恍惚とした表情で
志保「あ、ああ、アソコが蕩(とろ)けそうよ・・・」

   いたぶるように、
修一「アソコとはどこじゃ?」

   羞恥に身をよじり、
志保「そんなこと言えない・・・」

   抜ける寸前まで腰を引き、
修一「答えぬなら抜くぞ」

   両手で修一の尻をひっつかみ、
志保「いやっ、言うから抜かないで・・・」

修一「なら、早く申せ」

志保「お、おま・・・んこ・・・」

   したり顔で、
修一「むふ、愛(う)い女よ」

志保「私を夢中にさせるだけさせて後でポイなんて絶対に嫌よ」

   腰を競り上げ、
志保「うぐぅぅ・・・」

   天井の絵に志保の声、
  「オマ○コが壊れるほどもっと突いて・・・」

志保「うぐうあああーー」とものすごい絶頂に達する絵にN『今まで経験した事がないほどの深い快感に貫かれた志保は身も世もないほど打ち震えたーー』『通常では有り得ない窮地から救い出してくれた修一を心底愛してるがゆえの事であろうーー』

   ベッドの下にティッシュが大量に丸まってる絵のアップ。

   あお向けになった修一に志保が憂い顔で腕枕されている。

   修一、志保の表情に気づく。

修一「なにか心配事でもあるのか?」

   志保、憂い顔で修一を見る。

志保「良子が・・・岩城さんに首ったけなのに気づいてる?」

   修一、沈思黙考。

修一「案ずるな」

   枕の横で丸まってる志保の下着のアップに修一の声、
  「どう転んでも未成年とどうこうなる事などあり得んわ」

   安堵して修一の胸に頬を寄せ、
志保「それを聞いて安心した・・・」

   勃起を握りながら、
志保「身体はもう大人だけど、まだ経験するのは早すぎるもの・・・」

   上体を起こした修一に騎乗位でまたがって腰を振りながら、
志保「けど、良子が可哀そうで複雑・・・」

   修一の首にしがみついて腰を振り、
志保「あの子は一途だから・・・」

   天井の絵に志保の登り詰める声、
  「ああイク・・・うぐぅ、またいっちゃうーーっ」



○閑静な住宅街

   良子が人通りのない住宅街の左側を寂しそうな顔でとぼとぼ歩いている。

   良子の数メートル上をB1が飛んでついて行ってるのを上から俯瞰して描いた絵。

   ミニから剥き出しの艶めかしい太腿を後ろからの視点で描いた絵のアップ。

   車で良子をつけてる半グレA(運転)、B(助手席)。車内から良子を凝視し、
A 「すっげえスタイル。あれで小学生かよ、高校生でもとおりそうな身体だよな・・・」

B 「見ろよあの匂いたつようなむっちむちの太腿・・・」

A 「いつものようにさらっちまうか」

B 「おお、一発目はあのピッチピチの太腿にぶっかけてやるぞ」

   車が良子の前に出てキッと停車する。

   上空のB1が良子の危機を察知する。

   助手席のドアを大きく開いて通せんぼし、
B 「ねえ、どこに行くの。よかったら送ってあげようか」

   まったく動じず、
良子「またかー」(私ってアホな男に目をつけられやすいのかなー)

   B1がBの首を目掛け急降下してくる。

   その時「あんたら何してるんや!」と声がし、空中で停止したB1と良子が後方に振り向く。

   こちらを見た良子を見て、
京子(ひゃっ、なんちゅう美人。天使みたいに輝いてるやんか・・・)

注、京子の服装は学校の半袖カッターに短いスカート

   空中でホバリングしてるB1に視線を移し、
京子(ってか、なんでB1がここにおるんや?)

   周りを見回し、
京子(修ちゃんがおる・・・訳でもなし)

京子(まあ考えるんは後回しや。久々にクズを殺したるで)

   助手席側から車内を覗き、
京子「何してるんかって聞いてるんや」とふてぶてしい表情で言う京子を良子があ然と見ている。

        つづく

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愛がイク(194)   良子の覚悟

2020-10-12 17:27:12 | 漫画のシナリオ
(194) 良子の覚悟

四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。

登場人物

須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。

須藤志保(35)170㎝。良子の母。清楚な美人。

玲子(35)志保の友人。ちょっとくずれた感じの気のよさそうな美人。職業はホステス。

N=ナレーション


   修一宅の外観。

   ストッパーをかましてドアを全開にした玄関内に修一のスニーカーと女達の履物がきちんと揃えてある絵。

   机の上のJBLのスピーカーの絵に良子の声「そんな訳にはいかないよ、お兄ちゃん」

志保「そうよ、岩城さんが命がけで得たお金なのに」

玲子「ほんとよ、こんな大金もらえないわ」

   厳しい表情で、
修一「あんたらの清廉な人柄は分かったが問答無用じゃ」

修一「金はなんぼあっても困らん。受け取らんのなら只今をもって縁を切る」

   女達、ぎょっとする。

   焦って手を挙げ、
良子「わたし、もらう!」

   仕方なくという様子で、
玲子「最強の男に縁を切られたくないから頂くわ」

   仕方なくという様子で、
志保「私も頂きます」

   紙袋からのぞく金を見て、
玲子(呆気にとられてまだピンと来ないけど・・・)

玲子(夢だった自分のお店を持てそう・・・)

   立ち上がりながら、
修一「金を分配しとる間に美味しい高山ウーロン茶を入れるけんね」

   玲子や良子らと床に金を三等分に積み上げながら志保が、冷蔵庫から令茶が入ったポットを取り出す修一を見る。

   志保、立ち上がる。

   志保、修一の側に来てポットを受け取り、
志保「私がやります」

   グラスに茶を注ぎながら、
志保「良子のお金は成人するまで私が管理する事にします」

   志保の下着が楕円形に濡れてるスカートの中を下から煽って描いた絵に彼女の声、
  「それでいいですよね?」

修一「(頷き)それがよかろうね」

志保「きょう頂いたお金もだけど・・・」

志保「岩城さんと出会ってから、夫の退職金や保険金ばかりか遺族年金までもらえて夢のようです」

   崇めるような眼差しで、
志保「岩城さんは私たち母娘の命の恩人であり福の神です」

修一「あげマンならぬあげチンか?」

   志保、頬を染めて頷く。

修一「当座は働く必要がなかろうけん、家にいて良子ちゃんを鍵っ子にせんようにね」

   志保の豊かな胸のアップに修一の声、「学校から帰ってお母さんがおらんかったら淋しいけんね」

   良子、台所で立ち話してる二人を訝しげに見る。

   玲子も良子につられるように台所で立ち話してる二人に目をやる。

   志保、感じ入ったように修一を見つめる。

志保「はい」と強く頷く。

修一「ゆうちょくが・・・」と言われ志保が何?って顔で修一を見る。

修一「男が出来ても絶対家に入れて良子ちゃんに会わせちゃならんぞ」

修一「会うんならホテルか男の部屋で会うようにの」

   志保、無表情で修一を凝視。

   志保のパツパツに張りつめた尻に下着の線が薄ら透けてる絵に修一の声、
  「どんな聖人君子でも」

   志保の艶めかしいふくらはぎのアップに修一の声、
  「良子ちゃんを志保さんの娘ではなく、女として見るから地獄の家庭になるぞ」

   因果を含める様な目で、
修一「ゆうちょる事の意味、分かるよの?」

   修一の反応を伺うような目で、
志保「岩城さんが私の側にいてくれたら・・・」

   決意の籠った目で、
志保「生涯だれとも付き合わない・・・」

   訴えるような目で修一を凝視し、
志保「本気よ」

   志保を強く凝視し、
修一「なら心配ないの」

   志保、ぱっと顔を輝かせる。

志保「それは岩城さんが私を可愛がってくれるって解釈していいのよね?」

修一「(頷き)いい匂いがするマ○コを舐めまくって・・・」

   目を輝かせて次の言葉を待つように、
志保「アソコを舐めまくって・・・」

修一「ズボズボにやりまくっちゃる」

   志保のパンツがジュッと濡れたのをスカートの下から煽って描いた絵。

   頬を染めて修一の股間を撫で、
志保「長らくご無沙汰してるから、その言葉だけで濡れちゃう・・・」

   お盆にグラスを四つ乗せてきた志保を疑わしそうな眼差しで見上げ、
良子「お兄ちゃんと何を話してたの?」

玲子(おやおや、母子で岩城さんの争奪戦ですか)

   床に両膝をついて三等分した札束の横にお盆を起き、
志保「良子のお金は成人するまでママが管理しますって話してたのよ」(この子は勘が鋭いから用心しなきゃ・・・)

良子「(安堵し)なんだ、そんな事か。良子はお金なんかいらないよ」

志保「もう少し年を取ったら、お金の大切さが分かるようになるわ」



   空の絵に「キーンコーンカーンコーン」と終業のチャイムの音にN『三日後――』

   校門からパラパラ生徒が出てきて、その中にTシャツにミニスカート姿でリュックを背負った良子がいる絵に彼女のN『今日はママが出掛けてて、玲子さん家で鉢合わせする心配がない』

   決意したような顔で修一宅へと歩きながら、
良子(今日こそ、お兄ちゃんに身も心も捧げるんだ・・・)

   修一宅の外観に良子のN『玲子さんと会いませんように。そして絶対お兄ちゃんが居ますように』

   同、マンション内

   階段を上がる良子の後ろ姿。

   下着が丸見えで股間が楕円形に濡れているのを下から煽って描いた絵にN『うう、心臓がバクバク鳴って吐きそうだ・・・』

   更に同様の絵をズームした絵にN『入れられる時って痛いのかな・・・』

   階段の天井の絵にN『でも、お兄ちゃんに抱いてもらえるんなら我慢するけど・・・』

   修一宅のドアの前に立ち、胸をドキドキさせ緊張した顔でインターホンを「ピンポーン」と鳴らす。

   ベランダのサッシを開け放った無人の室内をベランダの外からの視点で描いた絵に「ピンポーン」とチャイムの音。

   落胆し、
良子「・・・なんだ、留守かあー・・・」



   ラブホテルの外観にN『その頃ーー』

   ホテル内の薄暗い駐車場の端にアパッチが停めてある。

   同、室内

   いかにもそれらしい室内の絵に「ああ、待ち遠しかった。緊張しすぎて声が上ずっちゃうわ・・・」と女の声。

        つづく



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