数社でボツになった漫画シナリオ

超美少年の愛(性同一性障害)は修一に恋していたが、ある切っ掛けを機に超美少女に変身して修一と・・・。

愛がイク(199)   良子の担任

2020-12-21 16:11:10 | 漫画のシナリオ
(199) 良子の担任

四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。

登場人物

須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。

須藤志保(35) 170㎝。良子の母。目を瞠るような清楚な美人。

香山京子(16)一年、165㎝。キリッとした美人

担任教師(35) 170㎝。気味の悪い目に銀縁めがねをかけた男。

N=ナレーション


志保「ただいまー」と部屋に入って来た志保の後ろに修一もいる。

   教師(意識あり)が後ろに回した手と足と口にガムテープを巻かれて横たわってるのを見て驚愕し、
志保「えっ、先生?なんで!・・・」

   良子に、
志保「いったい何があったの?」

   修一を見て良子と京子が驚き、
良子「なんでお兄ちゃんとママが一緒にいるの?」

   訝しげに、
京子「修ちゃん、どういう事?」

   それらを無視して教師を見て、
修一「こいつは良子ちゃんの担任か?えらい楽しげな格好しちょるのう」

   教師のブラジャーをじっと凝視し、
志保「これ、私のブラジャー?・・・」

   教師のパンツを見て、
志保「ひょっとしてこのパンツは良子の?」

志保「きゃっ、なにこれ、気持ち悪いー」

   やや怒ったように、
良子「そんな事より、なぜママとお兄ちゃんが一緒にいるのか説明して!」

志保「用事が早く済んだから帰りに玲子さん家に寄ったの」と言ってる時に教師が芋虫のように這いずって志保の脚元に近づく。

志保「そしたら帰りにばったり岩城さんに会ってバイクで送ってもらったのよ」

   納得し、
良子「なんだ、そういう事か」

志保「ところでなぜ良子の担任がこんな格好でうちにいるの?」

   片付いたキッチンの絵。

   片付いた室内の絵に志保の声とN、
  「まあー、なんて呆れた教師なの・・・」N『良子の説明を聞いた志保と修一は呆れかえった』

   京子に頭を下げ、
志保「もし京子さんが一緒にいてくれなかったらどうなってたか、危ないとこを助けてくれてありがとう」と言う志保のスカートの真下に近づいた教師が欲情した目で股間を凝視している。

   志保の股間を下から煽って描いた絵の大ゴマ。

   ふっと股の下から教師が股間を見上げてるのに気づき、
志保「きやっ!」と叫ぶ。

   教師の頭をガゴッと蹴って昏倒させ、
京子「(呆れ)こいつ、筋金入りの変態やなー。この状況でものすごい執念やわ」

   修一、テーブルの下に置いてある教師の鞄に目をやる。

   テーブルの椅子に掛けて鞄からスマホを取り出し、
修一「恐らく他でも同じ事をやっちょるんじゃろうの・・・」

   スマホを京子に手渡し、
修一「京子、写真を調べてみろ」

京子「はい」と立ったままスマホを調べる。

   ヘルメットの内側に入れてた包みを対面の椅子に掛けてる志保に渡し、
修一「これ、遅ればせながら引っ越し祝いでござる」

   嬉しそうに包みを受け取り、
志保「まあ、嬉しい。なにかしら・・・?」

   掌に香炉を乗せて感激し、
志保「あらー、なんて可愛くて上品な香炉なの」

注、テーブルの上にお香が二箱置いてある。


   嬉しそうにお香の箱の蓋を開け、
志保「それにお香まで」

   香炉の蓋を開け、
修一「この香炉やったら線香が倒れて火事になる心配もないしヤニが部屋につくのを多少は防げるけん」

  白川と堀川の二つのお香の絵のアップに修一の声、
 「俺はこの白川と堀川を鼻が慣れんように交互に焚いとるんよ。気に入ってくれたらええが」

志保「素敵なお祝いを有難う。さっそく試してみるわね」と椅子から立ち上がる。

   キッチンから修一に振り向き、
志保「白川と堀川、どっちから試す?」

修一「まずは白檀がガツンと香る堀川がお勧めかね」「お寺のような匂いがして落着きまする」

   堀川の線香(長さ7㎝)とライター(着火マン)を手に持ち、
志保「はい。では堀川からね」

   椅子に掛けてスマホの写真を調べてた京子の顔色が変わる。

   悲しげな顔の美少女がベッドの上で裸で写ってる画像のアップ。

   それを良子に見せ、
京子「この子、知ってる?」

   良子、写真を見て愕然とする。

   そして、ぼう然とした顔でこくっと頷く。

   別の写真を見せ、
京子「この子は?」

   写真を見て愕然として頷き、
良子「隣のクラスの子で先月からずっと休んでる・・・」

   修一、愕然とする良子を無言で見る。

   昏倒してる教師を見て、
京子「こいつ、いったい何人の生徒を手籠めにしとるんや」

京子「これ見て」とスマホの画像を見せられ、
修一「・・・生かしとったら世のためにならんクソよのう」

修一「こいつは後で山に捨てるけん、先にお香の感想を聞かせてくれんかね」

   テーブルの真ん中に置いた香炉から漂う煙を椅子に掛けた3人の女がうっとり嗅ぎ、
良子「おおー、京都の匂いだ・・・」

志保「いつぞや京都で泊まった旅館と同じ香りだわ。空気が浄化されて心が落ち着くわ」

   テーブルの下の修一以外の女達の艶めかしい脚を大ゴマで描いた絵に京子の声、
  「ほんまにええ匂いやな、修学旅行で行った京都のお寺を思い出すわ」

京子「修ちゃんが御香に興味あったとは意外やわ」(香水とうちのマ○コの匂いが好きなんは分かってたけど・・・)

京子「うちもこれ欲しい。寝る前に焚いたら寝つきがよおなりそうや」

修一「了解。お任せあれ。俺のセンスがみんなに受けて嬉しいわ」

   昏倒してる教師に目をやり、
修一「それにしても、よおB1で始末せんかったもんよのう」

京子「最初はそのつもりやったんやけど、死体をどうするかゆう問題に気がついてな」

京子「ほんで修ちゃんに電話しよおもたら突然現れたからびっくりしたわ」

   椅子から立ち上がり、
修一「この鬼畜が視界に入るのも目障りなけん捨てに行ってくるわ」

志保「帰って来るまでに晩御飯を用意しとくから食べたい物があったら言って」

   教師に歩み寄りながら志保に、
修一「連日の暑さにうんざりしちょるけん、あっさりしたもんを食したいのう」

修一「三つ葉か、みょうがを散らしたシャケ茶漬けにナスの浅漬けがありゃゆう事なしじゃが無理かね?」

志保「お安い御用よ。丁度いいシャケの切り身とみょうがもあるし」

   楽しげに会話を交わす修一と志保を疑わしげな目で見て焼き餅を妬き、
京子(なんか性生活が充実した仲のええ夫婦の会話みたいやな・・・)

   はっとし、
京子(もしかしたら・・・)と二人の仲を疑う。

         つづく


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愛がイク(198) 良子の青草

2020-12-07 14:57:43 | 漫画のシナリオ
(198) 良子の青草

四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。

登場人物

須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。

須藤志保(35) 170㎝。良子の母。目を瞠るような清楚な美人。

香山京子(16)一年、165㎝。キリッとした美人。

担任教師(35) 170㎝。気味の悪い目に銀縁めがねをかけた男。

N=ナレーション


   不気味に笑んで、
担任「おかえり。腹が減ったから冷蔵庫にあった冷凍スパゲティを頂いてるぞ」と言う絵の大ゴマ。

   良子、あ然。

  平然と食べながら、
担任「良子ん家の冷蔵庫は高級食材でパンパンだな」

   卑しい表情で、
担任「お父さんの保険金がたんまり入ったんだな」(母子を調教したあと俺がそっくり頂くが・・・)

   ドアの後ろで、
京子(こいつ、母子家庭の美人の子の家に侵入しては凌辱を繰り返してきょったんやな)

京子(場馴れした態度がそれを表しとるわ)

   とまどい、
良子「一体どうやって家の中に入ったんですか?」

   すましてスパゲティを食べながら、
担任「それは秘密だね」

   良子のパンツを履いて猛烈に勃起してる股間のアップに担任の呟き、
  (教師になる前、鍵屋でバイトしてたとは夢にも思うまい・・・)

   スカートの上から良子の股間部をいやらしい目つきで凝視し、
担任「こうやって密室で良子と二人っきりになれて先生はチョー感激だよ」

良子「なぜママと私の下着を着けてるんですか?」(うげーっ、吐きそう!)

担任「良子とママを愛してるからに決まってるだろ」

   あ然とし、
良子「は?・・・」

《担任の回想》

   参観日。ノースリーブに膝丈のタイトスカート姿の志保が他の母親達と教室の後ろで授業を参観してる絵。

   担任、文字を書いてた黒板から振り向いた時、志保に気付く。

   一際美しい志保にうっとり見惚れ、
担任(なんて美しい女なんだ・・・)

   妄想でスカートを透視し、黒いレースのハイレグパンツを履いた股間を大ゴマで描いた絵に担任の呟き、
  (この女はぜったい黒いレースのハイレグパンツを履いてるはずだ・・・)

   尚もズームした股間から毛が数本はみ出てる絵に呟き、
  (やりてー。いつか絶対モノにしてやるからな・・・)

《回想終わり》

   スパゲティを食べながら無表情で、
担任「参観日にママを見て一目惚れしたんだ」

担任「分かるだろ?男なら誰だってママを一目見た瞬間に心を持ってかれるもんな」

   ドアの後ろに隠れたまま呆れ、
京子(こいつ、完全にイカれとるわ・・・)

   食べながら無表情でグラスを良子に差し出し、
担任「水、おかわり」

   良子、あ然と棒立ちしたままグラスを受け取る。


○マンションの外

   マンションの前にスカートが太腿の根本までまくれあがった志保を乗せたアパッチがすっと停まる。

   アパッチに跨ったまま、左手で志保の左太腿を撫でながらマンションを見上げ、
修一「ここが新居か?綺麗でええ感じじゃのう」

志保「夫と暮らしてた官舎に住み続けるのは良子のためによくないから引っ越したの」

   マンションの部分的な外観に志保の声、
  「貴男にもらった高山ウーロン茶を入れるから飲んでって」(少しでも長く一緒にいたいの・・・)

   スカートが太腿の根本までまくれあがった絵のアップに志保の声、
  「良子も、もう帰ってるし」

修一「んじゃ、ちと寄ってくか」

   ぱっと顔を輝かせ、
志保「ほんとに?!」

修一「駐輪場は?」

   嬉しそうにマンションの裏を指差し、
志保「この建物の裏側にあるわ」

   屋根つきの駐輪場を上から俯瞰して描いた絵に修一の声、
  「こおゆう打ち合わせはしとうないんじゃがーー」

   アパッチを駐輪場に停めてメットを持って歩みながら、
修一「玲子さんに会いに来た帰りに偶然おれと会って送ってもらったって事に」

志保「(頷き)はい。了解です」

   志保、歩みながら振り返って回りに人がいない事を確認する。

   修一に腕を組んで恥じらい、
志保「身体が落ち着くまで毎日したい・・・」

   艶かしいふくらはぎのアップに志保の声、
  「落ちついたら週に二回位でもいいけど・・・」

   羞恥に頬を染めて修一の顔を覗きこみ、
志保「わたしって欲張り?」

修一「旦那が死んでからよく我慢出来てたな」

志保「貴男とヤルのを想像してずっと我慢してたの」

   志保の張りつめた尻に下着の線が薄っすら透けて見える絵の大ゴマに彼女の声、
  「適うかどうか分からないのに我慢してるのがちょっと甘美な快感だった・・・」

   修一、志保のスカートの後ろから手を入れる。

   下着の股部に指を入れて性器に触れるのを透けて描いた絵。

   尚も透けた絵で下着に指を入れたまま、
修一「淫液が乾いてバリバリになってるこのパンツを良子ちゃんに見られたらモロバレやぞ」

   恥ずかしそうに、
志保「娘が母親のパンツを見たりなんかしないわよ」

   マンションの部分的な絵に会話、
  「ならいいが」

  「でも用心するわ。あの子に2人の関係を知られたらギクシャクするから・・・」



   同、良子宅室内

   流しでこちらに背を向けてグラスに水を入れてる良子の尻を担任がイヤらしい目で見ている。

   良子の尻と太腿のアップ。

   担任、舌なめずりする。

   良子が振り向いたら真後ろに担任が立ってたので「ひっ」と悲鳴をあげる。

   担任に抱きつかれる。

   そして目にも止まらぬ早業で足払いをかけられ、ドタッと倒される。

   あお向けに倒れて下着が露わになった上にのしかかられたので、
良子「きゃーっ」と叫ぶ。

   パンツのゴムに手を掛け、
担任「先生は処女を扱い慣れてるから怖がらなくていいんだよ」

担任「明日からはもう先生のチ○ポなしではいられなくなるぞ」

   抗う良子のパンツを脱がしながら露わになった陰毛を見て、
担任「想像どおり、濃過ぎず薄すぎず上品な陰毛だ」

   陰毛に鼻を埋めて嗅ぎ、
担任「まずは処女の青草の香りを存分に嗅いでやるからな」

   担任の後頭部をガゴッと蹴り飛ばし、
京子「なにやってんねん、変態教師が!」

   昏倒した担任を跳ね除け、むっとして、
良子「お姉ちゃん、出てくるのが遅いっ!」

   恥ずかしそうに照れて、
京子「堪忍堪忍。つい見惚れてしもて」

   京子の濡れた下着を下から煽って描いた大ゴマに彼女の呟き、
  (ズブズブに濡れてしもたわ・・・)

      つづく


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