(66) 女子バレーボール
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香山京子(16)165㎝。キリッとした美人。
桜田優子(25) 170㎝。上品かつ妖艶で超グラマーな美人。
北条愛(17) 170㎝。2年生。
北倉エミ(17) 165㎝。ショートヘアーのキリッとした美人。
里香(17) 165㎝。清楚な美人でアニメ声。
真菜(18) 180㎝。スタイル抜群の美女。
香山房江(40) 170㎝。グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。
石川加代子(25) 190㎝。冷たそうな美人。Vリーグ、ニチボー磯塚のキャプテンで俗に言うスソガである。
他、バレー部メンバー
本田、前出のテレビプロデューサー
N=ナレーション
体育館の外観(表に修一のスクーターが停めてある)。
校門からベンツB180が入ってくる。
体育館の横に停めた車からバムッとドアを閉めて降りた前出のプロデューサー本田。
腰に手を当て感慨深げに体育館を見上げ、
本田(・・・テレビ史上初の視聴率百%を達成してスポーツ部の部長になれたのも・・・)
体育館の部分的な絵に呟き、
(何もかもこの体育館と岩城君のお蔭だけど、もう二度とあんな奇跡は起きないだろうな・・・)
玄関前に立った本田、館内から聞こえてくる「バシーン」「はいーっ」という音に気付く。
同、体育館内
注、バレーコートが四つあり、修一と京子(ブラとハイレグブルマー姿)以外誰もいない。
修一にレシーブを軽く返しながら、
京子「なんでバレーをするのにブラジャーでせなアカンのん?」と言ってるのを見て驚き、
本田(おお!岩城君と、チアで踊ってた美人生徒じゃないか・・・)
修一「(少し焦り)それがバレーをする時の基本的な格好なんでちゅ」
京子「そんな苦しい言い訳せんでも、うちの裸を見たいって正直にゆうたら素っ裸ででもやったげるのにー」
欲情の目で驚き、
本田(岩城君、言えっ!言うんだっ!裸になれって・・・)
そこに入ってきた優子、エミ、愛、里香(全員ハイレグブルマー)が驚き、
優子「修一くん・・・一体何してるの?・・・」
本田(おお、なんと美女軍団が全員集結かー?!)
修一「(平然と)みんなこそ、そんな恰好で何事なんだ?」
全員一斉に京子の胸を見つめて同じ事を呟く、
(ブラジャーで修ちゃんの気を引こうたってそうはいかないわよ・・・)
エミ「この間のクラスマッチでコテンパンに負けて悔しかったから・・・」
愛 「次は勝てるように秘密特訓しにきたの・・・」
意地悪な目で京子の胸を見て、
優子「・・・あなた、暑がり屋さんだからそんな恰好してるの?」
体育座りで眺め、
本田(おおおー、なんか面白くなってきたぞ・・・)
京子「(赤面し)あ・・・いえ別に・・・」
修一「レシーブした時にTシャツの腋が破れて、見苦しいから脱ぐようにって俺が言ったんだ」
おたおたする京子を疑わしげに見つめ、
優子「ふーん、そうだったんだ・・・」
優子「じゃ、一緒に練習しようか?」
修一「おー、いいな」
本田(ほほー、バチバチ火花が飛んでこりゃ見ものだ・・・)
優子「ふー、暑い暑い」と四人が一斉にTシャツを脱ぎだす。
本田、それを見てギョッとする。
本田、慌ててポケットからスマホを取り出す。
上半身ブラだけになった優子達が、
優子「(すまして)さあ、始めましょうか」と言ったので修一と京子があっ気にとられる。
その修一に、道着で通りかかった真菜が笑顔で手を振り、
真菜「修ちゃん、バレーの練習してんの?」
修一「やあ、自主練か?」
真菜「そうなの、もっと強くなりたいから」
注、コートの一方に修一、京子、エミ、そして反対側に優子、愛、里香。
天井の絵に優子の声、
「さあいくわよー、しっかりレシーブしてーっ」
優子、ジャンプサーブを「バシーン」と打つ。
着地した優子の乳房がプルンと揺れる。
スマホの画面に乳房が揺れたアップに「カシャ」という音。
本田、ゴクッとツバを飲み血走った目で画面を確認する。
京子「うぷっ」と上手にレシーブする。
優子、それを見て驚く。
修一「そーれっ」とトスを挙げる。
エミ、バシッと打つ。
愛、飛んできたボールを「きゃん」と叫んで回転レシーブして上げる。
それを見て感心し、
修一(へー、きゃんきゃん逃げ回ってるわりに確実にレシーブを上げてるじゃないか・・・)
里香「愛さん、ナイスレシーブ!」と言ってトスを挙げる。
優子、「バコーン」とバックアタック。
着地と同時にブラから乳房がはみ出てユサッと揺れる絵に「カシャ」と音。
その瞬間の乳房を撮ったスマホの画面を見て、
本田(す・・・すんげえ・・・)
里香のブラから乳房がはみ出た絵に、
N『みんなは大事な事を忘れていた。スポーツブラではなく普通のブラで練習していた事を・・・』
京子のブラから乳房がはみ出た絵に、
N『だがバレーに熱中するあまり、誰もそんな事を気にする者はいなかった・・・』
優子の強烈なバックアタックを「バコッ」と、もろ顔面に受けた修一が「ぐえっ!」と叫んで倒れる。
優子「(真っ青になり)きゃっ、修ちゃん!」
みんなが心配そうに修一を取り囲み、
優子「修ちゃん、大丈夫?ほんとに御免ね」
愛 「修ちゃん・・・」
顔を摩りながら立ち上がり、
修一「ぐすん、だ、大丈夫でちゅー・・・」(俺って団体競技が苦手なんのよね・・・)
天井の絵に声とN、
「修ちゃん、ぼっとしないっ!」「愛さん!ボールに食らい付いて!」「バシッ」
N『その後もみんな乳房がむき出しになっている事にも気づかず夢中で練習を続けるのであったーー』
石川(190㎝)を先頭に10人ほど入ってきたのを見て驚き、
本田(えっ!Vリーグの石川達がなぜここに?・・・)
見事なスタイルの石川の胸から股間までのアップに本田の呟き、
(あ・・・そうか、午後から近くの体育館で試合があるから、その練習できたんだ・・・)
石川達、乳房をむき出しで練習する優子達を怒りの籠った目で見る。
石川(なんて無様な恰好・・・バレーを愚弄するにも程があるわ・・・)
その石川を眺め、
本田(それにしても実際そばで見るとでっけえな、たしか190㎝だったか・・・)
本田、目の前をブルマーで通り過ぎる房江に気付き、
(おっ、あの人もチアで踊ってた人だ・・・)
ストレッチする房江を撮影しながら本田の呟き、
(絶妙な脂の乗り具合・・・なんとも欲情をかきたてるグラマーな身体してんなー・・・)
尚も房江のくびれた腰と尻のアップに、
(夜が充実してんだろうな・・・性の名残が匂いたってくるような女性だ・・・)
バレーをする人で一杯になった館内の絵。
房江の百八十度開脚した股間から陰毛が一本はみ出してる絵のアップ。
房江、それに気付く。
毛をブルマーの中に押し込みながら憂いを帯びた表情で、
房江(・・・修ちゃん・・・)と呟く。
ブルマーの中に指を入れたまま、
房江(貴男が私の中に残した物がトロっと太腿に伝い流れたとき、愛しさがこみあげてきて子宮が熱くなるの・・・)
ふっと向こうでバレーをしてる修一に気付き、ぽっと頬を染め、
房江(きゃっ、修ちゃんも来てたんだ・・・)(あ~ん、姿を見ただけで子宮が疼いちゃう~)
修一「おりゃーっ」「バゴッ」とサーブを打つ。
バシッと受けた強烈なサーブを弾き、
優子「あっ」と声を漏らす。
その弾いたボールが隣のコートで練習する石川の顔面を「バチン!」と直撃したので同僚のメンバー達が凍りつく。
石川、手で顔を押さえたまま凍りついている。
優子「(申し訳なさそうに)ごめんなさい」
石川、顔を押さえたまま笑顔でもう一方の手を上げる。
優子(ほっ、よかった・・・)
優子「(修一に)はい、次のサーブを打ってー」
次の瞬間、横から優子の頬に「バチーン!」とボールが直撃する。
両手で顔を押さえる優子に笑顔で手を上げ、
石川「すみませーん」
エミ「(京子に)今のはわざとよ・・・」
京子「うちもそう思う・・・」
つづく
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香山京子(16)165㎝。キリッとした美人。
桜田優子(25) 170㎝。上品かつ妖艶で超グラマーな美人。
北条愛(17) 170㎝。2年生。
北倉エミ(17) 165㎝。ショートヘアーのキリッとした美人。
里香(17) 165㎝。清楚な美人でアニメ声。
真菜(18) 180㎝。スタイル抜群の美女。
香山房江(40) 170㎝。グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。
石川加代子(25) 190㎝。冷たそうな美人。Vリーグ、ニチボー磯塚のキャプテンで俗に言うスソガである。
他、バレー部メンバー
本田、前出のテレビプロデューサー
N=ナレーション
体育館の外観(表に修一のスクーターが停めてある)。
校門からベンツB180が入ってくる。
体育館の横に停めた車からバムッとドアを閉めて降りた前出のプロデューサー本田。
腰に手を当て感慨深げに体育館を見上げ、
本田(・・・テレビ史上初の視聴率百%を達成してスポーツ部の部長になれたのも・・・)
体育館の部分的な絵に呟き、
(何もかもこの体育館と岩城君のお蔭だけど、もう二度とあんな奇跡は起きないだろうな・・・)
玄関前に立った本田、館内から聞こえてくる「バシーン」「はいーっ」という音に気付く。
同、体育館内
注、バレーコートが四つあり、修一と京子(ブラとハイレグブルマー姿)以外誰もいない。
修一にレシーブを軽く返しながら、
京子「なんでバレーをするのにブラジャーでせなアカンのん?」と言ってるのを見て驚き、
本田(おお!岩城君と、チアで踊ってた美人生徒じゃないか・・・)
修一「(少し焦り)それがバレーをする時の基本的な格好なんでちゅ」
京子「そんな苦しい言い訳せんでも、うちの裸を見たいって正直にゆうたら素っ裸ででもやったげるのにー」
欲情の目で驚き、
本田(岩城君、言えっ!言うんだっ!裸になれって・・・)
そこに入ってきた優子、エミ、愛、里香(全員ハイレグブルマー)が驚き、
優子「修一くん・・・一体何してるの?・・・」
本田(おお、なんと美女軍団が全員集結かー?!)
修一「(平然と)みんなこそ、そんな恰好で何事なんだ?」
全員一斉に京子の胸を見つめて同じ事を呟く、
(ブラジャーで修ちゃんの気を引こうたってそうはいかないわよ・・・)
エミ「この間のクラスマッチでコテンパンに負けて悔しかったから・・・」
愛 「次は勝てるように秘密特訓しにきたの・・・」
意地悪な目で京子の胸を見て、
優子「・・・あなた、暑がり屋さんだからそんな恰好してるの?」
体育座りで眺め、
本田(おおおー、なんか面白くなってきたぞ・・・)
京子「(赤面し)あ・・・いえ別に・・・」
修一「レシーブした時にTシャツの腋が破れて、見苦しいから脱ぐようにって俺が言ったんだ」
おたおたする京子を疑わしげに見つめ、
優子「ふーん、そうだったんだ・・・」
優子「じゃ、一緒に練習しようか?」
修一「おー、いいな」
本田(ほほー、バチバチ火花が飛んでこりゃ見ものだ・・・)
優子「ふー、暑い暑い」と四人が一斉にTシャツを脱ぎだす。
本田、それを見てギョッとする。
本田、慌ててポケットからスマホを取り出す。
上半身ブラだけになった優子達が、
優子「(すまして)さあ、始めましょうか」と言ったので修一と京子があっ気にとられる。
その修一に、道着で通りかかった真菜が笑顔で手を振り、
真菜「修ちゃん、バレーの練習してんの?」
修一「やあ、自主練か?」
真菜「そうなの、もっと強くなりたいから」
注、コートの一方に修一、京子、エミ、そして反対側に優子、愛、里香。
天井の絵に優子の声、
「さあいくわよー、しっかりレシーブしてーっ」
優子、ジャンプサーブを「バシーン」と打つ。
着地した優子の乳房がプルンと揺れる。
スマホの画面に乳房が揺れたアップに「カシャ」という音。
本田、ゴクッとツバを飲み血走った目で画面を確認する。
京子「うぷっ」と上手にレシーブする。
優子、それを見て驚く。
修一「そーれっ」とトスを挙げる。
エミ、バシッと打つ。
愛、飛んできたボールを「きゃん」と叫んで回転レシーブして上げる。
それを見て感心し、
修一(へー、きゃんきゃん逃げ回ってるわりに確実にレシーブを上げてるじゃないか・・・)
里香「愛さん、ナイスレシーブ!」と言ってトスを挙げる。
優子、「バコーン」とバックアタック。
着地と同時にブラから乳房がはみ出てユサッと揺れる絵に「カシャ」と音。
その瞬間の乳房を撮ったスマホの画面を見て、
本田(す・・・すんげえ・・・)
里香のブラから乳房がはみ出た絵に、
N『みんなは大事な事を忘れていた。スポーツブラではなく普通のブラで練習していた事を・・・』
京子のブラから乳房がはみ出た絵に、
N『だがバレーに熱中するあまり、誰もそんな事を気にする者はいなかった・・・』
優子の強烈なバックアタックを「バコッ」と、もろ顔面に受けた修一が「ぐえっ!」と叫んで倒れる。
優子「(真っ青になり)きゃっ、修ちゃん!」
みんなが心配そうに修一を取り囲み、
優子「修ちゃん、大丈夫?ほんとに御免ね」
愛 「修ちゃん・・・」
顔を摩りながら立ち上がり、
修一「ぐすん、だ、大丈夫でちゅー・・・」(俺って団体競技が苦手なんのよね・・・)
天井の絵に声とN、
「修ちゃん、ぼっとしないっ!」「愛さん!ボールに食らい付いて!」「バシッ」
N『その後もみんな乳房がむき出しになっている事にも気づかず夢中で練習を続けるのであったーー』
石川(190㎝)を先頭に10人ほど入ってきたのを見て驚き、
本田(えっ!Vリーグの石川達がなぜここに?・・・)
見事なスタイルの石川の胸から股間までのアップに本田の呟き、
(あ・・・そうか、午後から近くの体育館で試合があるから、その練習できたんだ・・・)
石川達、乳房をむき出しで練習する優子達を怒りの籠った目で見る。
石川(なんて無様な恰好・・・バレーを愚弄するにも程があるわ・・・)
その石川を眺め、
本田(それにしても実際そばで見るとでっけえな、たしか190㎝だったか・・・)
本田、目の前をブルマーで通り過ぎる房江に気付き、
(おっ、あの人もチアで踊ってた人だ・・・)
ストレッチする房江を撮影しながら本田の呟き、
(絶妙な脂の乗り具合・・・なんとも欲情をかきたてるグラマーな身体してんなー・・・)
尚も房江のくびれた腰と尻のアップに、
(夜が充実してんだろうな・・・性の名残が匂いたってくるような女性だ・・・)
バレーをする人で一杯になった館内の絵。
房江の百八十度開脚した股間から陰毛が一本はみ出してる絵のアップ。
房江、それに気付く。
毛をブルマーの中に押し込みながら憂いを帯びた表情で、
房江(・・・修ちゃん・・・)と呟く。
ブルマーの中に指を入れたまま、
房江(貴男が私の中に残した物がトロっと太腿に伝い流れたとき、愛しさがこみあげてきて子宮が熱くなるの・・・)
ふっと向こうでバレーをしてる修一に気付き、ぽっと頬を染め、
房江(きゃっ、修ちゃんも来てたんだ・・・)(あ~ん、姿を見ただけで子宮が疼いちゃう~)
修一「おりゃーっ」「バゴッ」とサーブを打つ。
バシッと受けた強烈なサーブを弾き、
優子「あっ」と声を漏らす。
その弾いたボールが隣のコートで練習する石川の顔面を「バチン!」と直撃したので同僚のメンバー達が凍りつく。
石川、手で顔を押さえたまま凍りついている。
優子「(申し訳なさそうに)ごめんなさい」
石川、顔を押さえたまま笑顔でもう一方の手を上げる。
優子(ほっ、よかった・・・)
優子「(修一に)はい、次のサーブを打ってー」
次の瞬間、横から優子の頬に「バチーン!」とボールが直撃する。
両手で顔を押さえる優子に笑顔で手を上げ、
石川「すみませーん」
エミ「(京子に)今のはわざとよ・・・」
京子「うちもそう思う・・・」
つづく