(275)健気なヨンチン
四百字詰原稿用紙換算枚11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり季節は常に真夏である。
登場人物
詠晴(ヨンチン。20)
175㎝。清楚な美女。いつもはひっつめ髪を後ろでお団子にしてるが今日は長い髪をひっっめて後ろで束ねている。
N=ナレーション&呟き
修一「なな、なんとストレートな・・・」と照れてケホケホせき込んだのを見て、頬を染めて恥じ入り、
詠晴(わたし、ちょっと性急すぎたかしら・・・)
焦って、
詠晴(まずい、話題を変えないと引かれそう)
焦って取り繕い、
詠晴「ねえ、岩城さんの趣味はなあに?」
首をひねって、
修一「うーん・・・趣味と言えるかどうかわからんが」
修一「見ての通り極限まで物のない生活するのが趣味といえば趣味かね」
修一「物がない空間で生活するのはじつに快適じゃけんね」
詠晴「大きな家を建てたら物がない空間を存分に味わえると思うけど」
ミニの奥に見えるTバックのアップに詠晴の声、
「そう言う事じゃないのよね?・・・」
したり顔で、
修一「ご明察。将来気が変わるかもしれんが今はこの六畳の部屋で満足しちょる」
修一「ところでヨンチンはブランドバッグなんかに価値を感じるタイプ?」
驚き、
詠晴(えっ、唐突になに?)
戸惑って焦り、
詠晴(財閥の娘がブランドバッグや服を持ってないわけないのに、わたしの性格テスト?)
脇ぐりの大きいノースリーブの腋から乳房の麓が見える艶かしい絵に詠晴の呟き、
(なんて答えたら正解なのか迷うけど・・・一か八か)
詠晴「(キリッとした顔で)ブランド品なんかぜんぜん興味がないわ」
安心したように頷き、
修一「じゃと思った」
修一「ブランドというのは企業が金をかけて作りあげた単なるイメージでね」
JBLのスピーカーと冷茶のグラスを置いた机上の絵に修一の声、
「そんな実体のない物に憧れる軽薄な女だったら失望するとこじゃったわ」
ヨンチンの膝から下の形良い両の足の指の絵に修一の声、
「あんなものは価値観が成熟してない心の貧しい者が欲しがるもんじゃ」
修一「とは言っても俺の考えを押しつける気はないがね」
ほっとし、
詠晴(台湾大学の試験よりむつかしい質問をパスできてよかった・・・)
感心して、
詠晴(それにしても十七歳でなぜこんなに物事の本質を見抜けるのかしら・・・)
詠晴の形良いふくらはぎを椅子の下の後ろから見た絵に彼女の呟き、
(パパ達が岩城さんに敬語をつかう理由はこの辺にあるのかも・・・)
修一が突然無表情で立ち上がる。
修一にサっと横抱きにされて驚き、
詠晴「(頬を染め)きゃっ」と小さな悲鳴をあげる。
ベッドに仰向けに寝かされスカートがまくれて下着を露わにし、
詠晴「え、えーっ?ど、どうするの?」
意外そうに、
修一「え?ヤルに決まっちょるやん」
修一「いや?」
頬を染めて恥じらい、
詠晴「い、いやじゃないけど・・・」
詠晴「こんな突然始まるとは思ってなかったから・・・」
拍子抜けした顔で詠晴を見下ろし、
修一「どんな順序を想像してたん?」
仰向けのまま頬を染めて恥じらい、
詠晴「最初にキスされて・・・」
腕組みして生真面目な顔で、
修一「ふむふむ」
詠晴「それから徐々に下に降りてくるのかと・・・」
とぼけた顔で、
修一「下とはどこの事?アソコ?足の指?」
恥じらって赤面し、
詠晴「も~う、アソコに決まってるでしょ・・・」
詠晴をヒョイと抱き上げて、
修一「じゃ、最初からやり直します」
床に立った詠晴の両頬に手を添えて唇を舐めしだくようにキスし、
修一「ヨンチンはツバの匂いまで甘やかじゃのう。もうおじさんは辛抱たまりませぬ・・・」
詠晴「くっ」と吹く。
キスしてる二人の膝から下の絵にN『修一がヨンチンの舌を舐めしだくとツバを送り込んできて、修一のツバも飲み込んだ』
キスしながらスカートの上から性器に触れ、
修一「ここを嗅いでもいい?」
恥じらって「コク」っと頷き、
詠晴(やっぱり嗅ぐんだ・・・)
床に仰向けに寝て詠晴を見上げ、
修一「では、顔の上にまたがってください」
頬を染めて驚き、
詠晴「えっ・・・?!」
天井のシーリングライトの絵に会話、
「みんなこんな恥ずかしい事をするの?・・・」
「人の事は知らん。ヨンチンのここを神秘に感じるから嗅ぎたいだけじゃ」
注、詠晴は修一の頭の方に向かって顔の両側に膝をついてまたがり、修一の顔にはスカートが被さっている。
目を潤ませてスカートを被った修一を見下ろし、
詠晴「神秘だなんて・・・」(そんな風に思ってもらえて嬉しい・・・)
透明に描いたスカートの中で修一が股部を陶酔して「スーハ―スーハ」嗅いでる絵にN『スカートの中は太腿につけた香水と膣臭が入り混じった淫靡な香りが充満していてもう脳髄が痺れそう・・・』『因みに香水はチャンスのオータンドールのトワレだった』
尚も透明に描いたスカートの中で修一がTバックを横にめくって性器を「チュピ」となめる。
詠晴、赤面してビクッと喉を反らせる。
詠晴「(恥じらい)うぅ・・・Tバックが食い込んで痛いから脱ぐ・・・」N『修一のために、きょう初めてTバックを履いたのだが、まだ食い込みに慣れてなかったのだ』
床にトランクス、ノースリーブ、Tバック、ブラが脱いである絵。
注、ここからベッドの上で二人共素っ裸。仰向けの詠晴が両の膝を立てて開いた股を修一が愛撫している。
狂おし気に眉尻を歪めて喘ぎ、
詠晴、「はぁ、はぁ」「うぐう、気持ち・・・いい」
詠晴「はぁ、はぁ」「もうだめ・・・」と上体を起こし、修一の顔にしがみついて熱烈なキスをする。
膝立ちして腰を「クイクイ」振りながら修一の唇を猛烈に舐め、
詠晴「ああ・・・」
腰をぐいぐい振る詠晴の下半身の絵に彼女の声、
「私のアソコの匂いがする・・・すごくいやらしい匂い・・・」
ふと修一の勃起を見て頬を染め、
詠晴「すごい・・・」
勃起を握って優しくしごき、
詠晴「こんなに勃って大丈夫?破裂しそう・・・」
修一「もう限界、入れるぞ」
詠晴、恥じらいながらコクッと頷く。
正常位で性交し、詠晴が修一の背に力一杯しがみつき、破瓜の痛みに眉尻を歪め喉をのけ反らせる。
修一、詠晴の名器に驚き、おっという表情をする。
修一(ギッチギチに締まって・・・奥が猛烈にうねる、なんてすごい名器なんだ・・・)
詠晴「ううぅ、気持ちいい・・・」と眉尻を歪め、感に堪えぬ表情のアップにN『いつしかヨンチンは引き抜かれそうになる器官を腰で貪欲に追いかけはじめーー』
修一の肩と背にしがみつく詠晴の指のアップにN『更にはその腰をのの字にくねらせだしたので修一はヨンチンの天性の床上手に歓喜した』
両手の指がうずまらんばかりに修一の尻を引っ掴んだヨンチンの指のアップにN『快楽をどん欲に求める体質をもった女のみが床上手になれるのであり、まさにヨンチンがそうであった』
天井のシーリングライトの絵に「くちゃ、くちゅ」と粘った音とN『ヨンチンの結合部から放たれる強い香りが部屋に立ち込め、その淫靡な匂いに修一は更に高ぶった・・・』
駐輪場のアパッチとバーグマンの絵。
窓を開け放ったベランダの外から修一宅を見た絵に会話、
「・・・私のアソコは気持ちよかった?」
「もう最高!入れた瞬間に出そうになって必死に我慢しちょったんよ」
はっきり描かぬが女性器を連想させる絵にN『人差し指の第一関節すらキツくて入らぬ膣の上側にはブツブツの突起がびっしりあって、まさしく数の子天井だったのだーー』
床に血が染みたティッシュが丸まってる絵に会話、
「私の匂いが好き?」
「うん。もう完璧に中毒になって脳に刷り込まれたわ」
修一に腕枕され、胸に顔をうずめるように横向きになって片方の脚を修一の足の上に乗せた詠晴の性器が見えそうな尻のアップに修一の声、
「大勢ならんだ女のアソコを目隠しされて嗅いでもヨンチンを当てる自信があるわ」
修一「ヨンチンのパンツになってずっとアソコに密着しときたいのう」
詠晴「(甘え顔で)うふ、うれしい」
詠晴「私はもう修ちゃんの女なのよね?」
修一「うん」
床に脱いだTバックの絵に詠晴の声、
「溜まらないように毎日させてあげたいけど・・・」
詠晴「(不安げに)わたしが台湾に帰ってるあいだ、修ちゃんが我慢できるか心配だわ・・・」
優しい表情で、
修一「心配いらん。会ったときにヤリ溜めすりゃいいだけのことよ」
ぱっと花のように顔を輝かせ、
詠晴「そうよね!」
ベランダの外から修一宅を見た絵に詠晴の声とN、
「私が日本にいるときに毎日会って思いっきりヤリ溜めすればいいのよね」N『健気なヨンチンはヒリヒリするのもいとわず、一滴でも多く絞り出させておこうと、再び修一の硬くなったものを受け入れるのであったーー』
つづく
四百字詰原稿用紙換算枚11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり季節は常に真夏である。
登場人物
詠晴(ヨンチン。20)
175㎝。清楚な美女。いつもはひっつめ髪を後ろでお団子にしてるが今日は長い髪をひっっめて後ろで束ねている。
N=ナレーション&呟き
修一「なな、なんとストレートな・・・」と照れてケホケホせき込んだのを見て、頬を染めて恥じ入り、
詠晴(わたし、ちょっと性急すぎたかしら・・・)
焦って、
詠晴(まずい、話題を変えないと引かれそう)
焦って取り繕い、
詠晴「ねえ、岩城さんの趣味はなあに?」
首をひねって、
修一「うーん・・・趣味と言えるかどうかわからんが」
修一「見ての通り極限まで物のない生活するのが趣味といえば趣味かね」
修一「物がない空間で生活するのはじつに快適じゃけんね」
詠晴「大きな家を建てたら物がない空間を存分に味わえると思うけど」
ミニの奥に見えるTバックのアップに詠晴の声、
「そう言う事じゃないのよね?・・・」
したり顔で、
修一「ご明察。将来気が変わるかもしれんが今はこの六畳の部屋で満足しちょる」
修一「ところでヨンチンはブランドバッグなんかに価値を感じるタイプ?」
驚き、
詠晴(えっ、唐突になに?)
戸惑って焦り、
詠晴(財閥の娘がブランドバッグや服を持ってないわけないのに、わたしの性格テスト?)
脇ぐりの大きいノースリーブの腋から乳房の麓が見える艶かしい絵に詠晴の呟き、
(なんて答えたら正解なのか迷うけど・・・一か八か)
詠晴「(キリッとした顔で)ブランド品なんかぜんぜん興味がないわ」
安心したように頷き、
修一「じゃと思った」
修一「ブランドというのは企業が金をかけて作りあげた単なるイメージでね」
JBLのスピーカーと冷茶のグラスを置いた机上の絵に修一の声、
「そんな実体のない物に憧れる軽薄な女だったら失望するとこじゃったわ」
ヨンチンの膝から下の形良い両の足の指の絵に修一の声、
「あんなものは価値観が成熟してない心の貧しい者が欲しがるもんじゃ」
修一「とは言っても俺の考えを押しつける気はないがね」
ほっとし、
詠晴(台湾大学の試験よりむつかしい質問をパスできてよかった・・・)
感心して、
詠晴(それにしても十七歳でなぜこんなに物事の本質を見抜けるのかしら・・・)
詠晴の形良いふくらはぎを椅子の下の後ろから見た絵に彼女の呟き、
(パパ達が岩城さんに敬語をつかう理由はこの辺にあるのかも・・・)
修一が突然無表情で立ち上がる。
修一にサっと横抱きにされて驚き、
詠晴「(頬を染め)きゃっ」と小さな悲鳴をあげる。
ベッドに仰向けに寝かされスカートがまくれて下着を露わにし、
詠晴「え、えーっ?ど、どうするの?」
意外そうに、
修一「え?ヤルに決まっちょるやん」
修一「いや?」
頬を染めて恥じらい、
詠晴「い、いやじゃないけど・・・」
詠晴「こんな突然始まるとは思ってなかったから・・・」
拍子抜けした顔で詠晴を見下ろし、
修一「どんな順序を想像してたん?」
仰向けのまま頬を染めて恥じらい、
詠晴「最初にキスされて・・・」
腕組みして生真面目な顔で、
修一「ふむふむ」
詠晴「それから徐々に下に降りてくるのかと・・・」
とぼけた顔で、
修一「下とはどこの事?アソコ?足の指?」
恥じらって赤面し、
詠晴「も~う、アソコに決まってるでしょ・・・」
詠晴をヒョイと抱き上げて、
修一「じゃ、最初からやり直します」
床に立った詠晴の両頬に手を添えて唇を舐めしだくようにキスし、
修一「ヨンチンはツバの匂いまで甘やかじゃのう。もうおじさんは辛抱たまりませぬ・・・」
詠晴「くっ」と吹く。
キスしてる二人の膝から下の絵にN『修一がヨンチンの舌を舐めしだくとツバを送り込んできて、修一のツバも飲み込んだ』
キスしながらスカートの上から性器に触れ、
修一「ここを嗅いでもいい?」
恥じらって「コク」っと頷き、
詠晴(やっぱり嗅ぐんだ・・・)
床に仰向けに寝て詠晴を見上げ、
修一「では、顔の上にまたがってください」
頬を染めて驚き、
詠晴「えっ・・・?!」
天井のシーリングライトの絵に会話、
「みんなこんな恥ずかしい事をするの?・・・」
「人の事は知らん。ヨンチンのここを神秘に感じるから嗅ぎたいだけじゃ」
注、詠晴は修一の頭の方に向かって顔の両側に膝をついてまたがり、修一の顔にはスカートが被さっている。
目を潤ませてスカートを被った修一を見下ろし、
詠晴「神秘だなんて・・・」(そんな風に思ってもらえて嬉しい・・・)
透明に描いたスカートの中で修一が股部を陶酔して「スーハ―スーハ」嗅いでる絵にN『スカートの中は太腿につけた香水と膣臭が入り混じった淫靡な香りが充満していてもう脳髄が痺れそう・・・』『因みに香水はチャンスのオータンドールのトワレだった』
尚も透明に描いたスカートの中で修一がTバックを横にめくって性器を「チュピ」となめる。
詠晴、赤面してビクッと喉を反らせる。
詠晴「(恥じらい)うぅ・・・Tバックが食い込んで痛いから脱ぐ・・・」N『修一のために、きょう初めてTバックを履いたのだが、まだ食い込みに慣れてなかったのだ』
床にトランクス、ノースリーブ、Tバック、ブラが脱いである絵。
注、ここからベッドの上で二人共素っ裸。仰向けの詠晴が両の膝を立てて開いた股を修一が愛撫している。
狂おし気に眉尻を歪めて喘ぎ、
詠晴、「はぁ、はぁ」「うぐう、気持ち・・・いい」
詠晴「はぁ、はぁ」「もうだめ・・・」と上体を起こし、修一の顔にしがみついて熱烈なキスをする。
膝立ちして腰を「クイクイ」振りながら修一の唇を猛烈に舐め、
詠晴「ああ・・・」
腰をぐいぐい振る詠晴の下半身の絵に彼女の声、
「私のアソコの匂いがする・・・すごくいやらしい匂い・・・」
ふと修一の勃起を見て頬を染め、
詠晴「すごい・・・」
勃起を握って優しくしごき、
詠晴「こんなに勃って大丈夫?破裂しそう・・・」
修一「もう限界、入れるぞ」
詠晴、恥じらいながらコクッと頷く。
正常位で性交し、詠晴が修一の背に力一杯しがみつき、破瓜の痛みに眉尻を歪め喉をのけ反らせる。
修一、詠晴の名器に驚き、おっという表情をする。
修一(ギッチギチに締まって・・・奥が猛烈にうねる、なんてすごい名器なんだ・・・)
詠晴「ううぅ、気持ちいい・・・」と眉尻を歪め、感に堪えぬ表情のアップにN『いつしかヨンチンは引き抜かれそうになる器官を腰で貪欲に追いかけはじめーー』
修一の肩と背にしがみつく詠晴の指のアップにN『更にはその腰をのの字にくねらせだしたので修一はヨンチンの天性の床上手に歓喜した』
両手の指がうずまらんばかりに修一の尻を引っ掴んだヨンチンの指のアップにN『快楽をどん欲に求める体質をもった女のみが床上手になれるのであり、まさにヨンチンがそうであった』
天井のシーリングライトの絵に「くちゃ、くちゅ」と粘った音とN『ヨンチンの結合部から放たれる強い香りが部屋に立ち込め、その淫靡な匂いに修一は更に高ぶった・・・』
駐輪場のアパッチとバーグマンの絵。
窓を開け放ったベランダの外から修一宅を見た絵に会話、
「・・・私のアソコは気持ちよかった?」
「もう最高!入れた瞬間に出そうになって必死に我慢しちょったんよ」
はっきり描かぬが女性器を連想させる絵にN『人差し指の第一関節すらキツくて入らぬ膣の上側にはブツブツの突起がびっしりあって、まさしく数の子天井だったのだーー』
床に血が染みたティッシュが丸まってる絵に会話、
「私の匂いが好き?」
「うん。もう完璧に中毒になって脳に刷り込まれたわ」
修一に腕枕され、胸に顔をうずめるように横向きになって片方の脚を修一の足の上に乗せた詠晴の性器が見えそうな尻のアップに修一の声、
「大勢ならんだ女のアソコを目隠しされて嗅いでもヨンチンを当てる自信があるわ」
修一「ヨンチンのパンツになってずっとアソコに密着しときたいのう」
詠晴「(甘え顔で)うふ、うれしい」
詠晴「私はもう修ちゃんの女なのよね?」
修一「うん」
床に脱いだTバックの絵に詠晴の声、
「溜まらないように毎日させてあげたいけど・・・」
詠晴「(不安げに)わたしが台湾に帰ってるあいだ、修ちゃんが我慢できるか心配だわ・・・」
優しい表情で、
修一「心配いらん。会ったときにヤリ溜めすりゃいいだけのことよ」
ぱっと花のように顔を輝かせ、
詠晴「そうよね!」
ベランダの外から修一宅を見た絵に詠晴の声とN、
「私が日本にいるときに毎日会って思いっきりヤリ溜めすればいいのよね」N『健気なヨンチンはヒリヒリするのもいとわず、一滴でも多く絞り出させておこうと、再び修一の硬くなったものを受け入れるのであったーー』
つづく