数社でボツになった漫画シナリオ

超美少年の愛(性同一性障害)は修一に恋していたが、ある切っ掛けを機に超美少女に変身して修一と・・・。

愛がイク(208)   綾乃の生きがい

2021-04-26 10:25:44 | 漫画のシナリオ
(208)綾乃の生きがい

四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。

登場人物

綾乃(35) 170㎝。
着物が似合う楚々とした美人で寿司幸の女将だったが離婚して今は独り身。修一の会社「台湾公司」の一人だけの社員でネットで作業している。

須藤良子(12。小6) 169㎝。
髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。

男子教員の古川(28)いやらしそうな面相

N=ナレーション


   快晴の空の絵に修一のN『香水とは目に見えないセンスとエロスを主張するアイテムだーー』

   綾乃宅の外観(十階建て1LDK高級マンションの十階の角部屋)。

   髪を無造作にアップにしノーブラでヘソが出る短いタンクトップと下着だけの綾乃が洗濯物を干してるのをベランダの外からの視点で描いた絵にN『俺はセクシーな香りが好きで香りのない女には女を感じない』
   
   綾乃が角ハンガーに自分のパンツを干してるのをリビングからの視点で描いた絵にN『綾乃から華やかで官能的なレッドドアの香りが風に乗って漂ってくる』

   屈んで籠から洗濯物を取り出すのを背後から描いた絵にN『綾乃が香水を纏うようになって増々性欲を刺激されーー』

   屈んだ綾乃の尻のアップにN『のべつ幕無しにヤルようになった』

   更にズームし、股部から陰毛がはみ出てる絵のアップにN『もう互いの生殖器がすり減るんじゃないかってぐらい・・・』

   視線を感じた綾乃がふっと無邪気な顔で振り向いた絵にN『元から香水好きだったが商売柄つけるわけにゆかず、休みの日にだけつけてたらしい』

   修一、裸にトランクス姿で十二畳のリビングの真ん中に正坐し、綾乃の股間を突き刺さるような視線で凝視している。

   ぽっと頬を染め、
綾乃(ずっと私のアソコを見てくれてたんだ・・・)

   竿にかかった洗濯物(タオルとバスタオルが二枚ずつ)とハンガーにかけた修一のTシャツの絵。

   角ハンガーのピンチにかけた修一のトランクスと靴下、綾乃のレースのパンツとブラの絵(綾乃のパンツをメインに)。

   幸せに満ち足りた顔で空の洗濯籠を持って部屋に入ってきて、
綾乃「そんなに穴が開くほど見て飽きない?」N『一見楚々とした良妻、けどちょっと危険
な香りもする女。それが綾乃の魅力だーー』

   眩しげに見て、
修一「ええ顔になったのう」

   虚を突かれたように、
綾乃「え?・・・」

修一「日増しに美しさに磨きがかかって、眩しいほどじゃわ」

   頬を染め嬉しそうに、
綾乃「だとしたら・・・」

綾乃「修ちゃんに愛されてる自信が滲み出てるのかな・・・?」

   浴室に行きかけて振り向き、
綾乃「(頬を染め)それと、修ちゃんが満足させてくれてるから・・・」

   浴室兼洗面所の閉じた扉の絵。

   同、洗面所内

   鏡の前に立つ綾乃の尻からふくらはぎにかけてのアップ。

   鏡を見ながらほつれ毛をかきあげ、
綾乃(修ちゃんに飽きられないようにもっと綺麗になんなきゃ・・・)

   腋を嗅ぎ、
綾乃(汗をかいたから甘酸っぱい・・・)

   尚も腋を嗅ぎ、
綾乃(修ちゃんは私の汗で蒸れた腋の匂いに興奮するって言うけど、分かるわ・・・)

   下着に手を入れ膣を撫でる。

   その指を嗅いで頬を染め、
綾乃(修ちゃんのが混じってるからすごい匂い・・・)

   尚も指を嗅ぎ、
綾乃(セックスが嫌いな人はそういないだろうけど、私がこんなに中毒になるとは・・・)

   蛇口をひねる絵に呟き、
  (想像もしなかった・・・)

   手を洗う絵に呟き、
  (もう修ちゃんのチ○ポなしでは生きていけない・・・)

   キッチンの天井或いは換気扇の絵。

   キッチンから修一を振り見て、
綾乃「お昼、あっさりしたのがいいでしょ。ソーメンでいい?」(修ちゃんは超麺好きだから)

   正坐したまま綾乃を満足げに眺め、
修一「刻んだみょうがをたっぷり添えてください」

   笑顔で頷き、
綾乃「はい。承知してますよ」

   綾乃が幸せそうに鍋でソーメンをゆでながら、みょうがを刻んでる絵に彼女のN『今日まで生きてきて修ちゃんと出会えた今が一番幸せだーー』

   髪を無造作にアップにした艶めかしいうなじのアップにN『時折、夫の事を思い出さない訳ではないけど・・・』

   ふくらはぎのアップにN『あの人が私にした仕打ちは絶対に許さない』

《ここから二コマは回想の絵》

   寿司幸の店内でやくざが、恐怖に強張る綾乃の着物の股に手を入れて膣をいじってる絵に彼女のN『好きでヤクザにアソコを触らせた訳じゃないのに・・・』

   同じく、店内でやくざがズボンから出した一物を恐怖に強張りながら綾乃が手コキさせられてる絵にN『私を汚らしい女を見るような目でみて離婚を迫るなんて・・・』

《回想終わり》

   ソーメンをゆがく鍋のアップにN『ぜったい許さない』

   換気扇に吸い込まれる湯気の絵にN『情が薄く人間味のない男だとは思ってたけど、修ちゃんと出会った時にタイミングよく離婚を切り出してくれて幸いだったわ』

   台所に立つ綾乃を見て、
修一「ネットショップは順調か?」

   振り向いて自慢そうに、
綾乃「順調どころか怖いぐらいの売れ行きなの」

綾乃「高山ウーロン茶とカラスミが断トツだけど」

   オーガニック石鹸の絵に声、
  「私が売り出したオーガニック石鹸も絶好調なのよ」

   鼻高々に、
綾乃「最近は台湾から商品売り込みのメールがいっぱい来るんだから」

   慈愛に満ちた表情でうんうんと頷き、
修一「そりゃ結構な事じゃ。綾乃の給料を上げんにゃあいけんのう」

綾乃「お給料は充分すぎる位頂いてるからこれ以上はいらない」

   ソーメンを箸と指でつまんでゆで加減をみてる絵のアップに綾乃の声、
  「本気で言ってるのよ」

   流しに置いたざるにソーメンを移してる絵のアップに声、
  「だからこれ以上私に稼がせてやろうと思ってくれなくていいの」

   タンクトップの腋から乳房が僅かに見える絵のアップに声、
  「心が卑しくならない程度のお金はもう有るし。修ちゃんがいてくれれば、それ以上の望みはないから」

   目を輝かせて、
綾乃「今は台湾公司をもっと成長させるのが生きがいなの」

   泣きそうな顔で、
修一(うぐぅ・・・女に生きがいを見つけてやりキラキラ輝やかせるのが俺の使命じゃ)

   手の甲で涙を拭い、
修一(自画自賛じゃが俺はええ仕事をしちょるよのうー・・・)



   快晴の空の絵にN『そのころーー』

   最新の設備を備えた真新しい小学校の外観にN『良子が通う小学校――』

   女子トイレの扉の絵(廊下は無人で扉は閉まってる)。

   トイレ内の絵(左側に便器が扉側に向いたトイレが四つ並び、右に手洗い。奥の突き当りの換気窓が開いている)。

   戸を閉めたトイレ内。和式便器の真後ろに換気口があり、必死の形相で屈んだ古川が蓋を外した換気口の中を手でまさぐっている。

古川(な、無い・・・) N『古川、28歳』

   尚も青ざめて探し、
古川(確かにここに仕掛けたのに、もし生徒に見つかってたら・・・)

   「ふーっ」とため息をついて立ち上がり、
古川(やっぱり無い・・・)

   手洗い場で脂汗を流して手を洗い、
古川(まずいぞ、こいつはひじょーにまずいぞ・・・)

   ハンカチで脂汗を拭きながら、
古川(今ごろ職員室で大騒ぎになってるだろな、公務員と言えども完璧首だ)

古川(これまでの犯行を全部白状させられるだろな、シラを切ってもカメラに証拠が残ってるし・・・)

   半狂乱になって頭をかきむしり、
古川(35年ローンで家を買ったばかりなのに、ああー、もう破滅、破滅じゃーっ)

   良子のミニスカートからむき出しになった太腿とふくらはぎを後ろから大ゴマで描いた絵(この時点では誰かは不明)。

   背後から「せんせい」と声を掛けられてギョッとして振り向く。

   良子が、あっけらかんとした顔で掌にのせた超小型カメラを見せ、
良子「探しものはこれですか?」

   凍りついたように良子を見て、
古川「す、須藤・・・」

        つづく





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愛がイク(207)  喜楽別館おこしやすー

2021-04-12 13:03:36 | 漫画のシナリオ
(207)喜楽別館おこしやすー

四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。

登場人物

香山房江(40)170㎝。
グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。修一と深い仲になったのを機に離婚し今は独身。37話から登場。

房江の元夫(50)冷たそうな顔

喜楽別館の女将(50)

N=ナレーション

   リードと併走しながら房江に卑しい表情で、
元夫「車ごと人を吹っ飛ばしたのを通報してやるからな」

   見下げ果てたように、
房江「どうぞ通報したら?」

元夫「しらばくれる気だろうが、ドラレコでばっちり記録したぞ」

房江「そうなの?衝撃的な映像だからユーチューブにアップしたら?」

   訝しげに、
元夫(え、刑務所に入るのが怖くないのか?・・・)

   房江の太腿を見て、
元夫(それにしても艶かしい太腿だな、もっと舐めまくって堪能しとくんだった・・・)

《ここから二コマは元夫の妄想とN》

   ベッドの上で修一が房江の内腿を舐めてる絵に元夫のN『むちむちの太腿をこの坊主に舐め回されてるに違いない・・・』

   房江が修一の腰に両足を絡めて腰を突き上げてる絵に元夫のN『どこで知り合ったのか知らないが、房江に手ほどきを受けて熟女の味を知ったこいつにヤリまくられてんだろうな・・・』

《元夫の妄想終わり》

   嫉妬を露わにし、
元夫「こんな息子のような小僧とやりまくって、お前は色気違いか」

房江「(平然と)そうよ」

房江「人生で初めて色気違いになれる人と出会えたの」

房江「彼の思いやり深さと漢気に頭がおかしくなりそうなほど惚れてるの」

   元夫、あ然とする。

   蔑むように、
房江「貴男には見事にそれが無かったわね」

元夫「(悔しげに)今はそいつの元気なチ○ポに夢中になってるだけで、すぐに飽きられて捨てられるぞ」

房江「私達は下半身で結ばれてるんじゃないの。心で結ばれてるのよ」

   蔑むように、
房江「そんなさもしい事しか言えない貴男のそういう人格に嫌気がさしたのがまだ分からないの?」

   元夫、房江の言葉に愕然とする。

   関心なさげに男を一瞥し、房江に、
修一「好き放題ゆうてくれよるが、なんじゃこのおっさん、知り合いか?」

   恥じるように、
房江「もと夫なの・・・」

   ぽかんとし、
修一「あれま・・・」

修一「どっからつけてきたんじゃろ?常に房江を見張っとるんか?」

   切なげに、
房江「修ちゃんに知られたくなかったけど・・・」

   腹を決めたように、
房江「正直に言うわね」

房江「修ちゃんに会う前、家に侵入して来て力ずくで犯されたの・・・」

   修一、房江の後頭部を凝然と見る。

修一「・・・そおゆう事か」(だから舐められるのを嫌がったのか・・・)

房江「ごめんね、抵抗したけどものすごい力で・・・」「修ちゃんに貞節を誓ったのに・・・」

修一「事情は分かったけん、もう気にするな」

修一「(呆れ)それにしても房江ともあろうものが、よおもこがあな下劣な男と結婚したもんよのう」

房江「若気の至りと自分を罵りたいわ。当時の私は男を見る目がなかったの」

修一「ジジイを殺ったのを見られたけん始末せにゃならんが、ええんか?」

   悔しそうに、
房江「思い出すのもおぞましいけど・・・」

   84話で料亭の一室で夫の上司の東に抱かれ、房江が快感に喘いで「もっと、もっとちょうだい・・・」と東の腰に足を絡めて腰を競り上げてる絵に房江の声、
  「仕事欲しさにーー」

   尚も同室で房江が東に抱かれて喘いでるのをぼう然と見おろす夫に「頼むから抜いてくれ・・・」と懇願されながらも快楽に抗えず東の首にしがみつき、
房江「この人が済むまで身体が抜けないの・・・」と切なげに言う絵に房江の声、
  「取引先の上司に私を差し出したような男よ。同情の価値すらないわ」

修一「(怒り)な、なんじゃとー、そりゃほんまか?」

   こくっと頷いて頬を染め、
房江(あの時は痺れるほど気持ちよかったけど・・・)

房江(そんなこと口が裂けても修ちゃんには言えない・・・)

修一「そりゃ愛想がつきて当然じゃのー。なんてヤツじゃ」

   百m先に右に入る山道があるのを見て、
修一「人目のないとこへ誘い込むぞ。この先の道を右に入れ」

房江「はい」

   リードが突然右折したのでレクサスが行き過ぎて急ブレーキをかける。

   急ハンドルを切ってUターンし、
元夫「くそっ、逃がすか」

   狭く緩い上り坂をぶっ飛ばし、
元夫「ぜったい房江を取り戻すぞ」

元夫「俺だけのマ○コをあんなガキにヤリまくられて堪るか」

   百m先に猛スピードで走ってくる車と向かい合ってリードが停まっている。

   前方からぶっ飛ばしてくる車を切なげに見て、
房江(貴男とは色々あったけど・・・)

房江(一度も愛情も安らぎも感じた事がなかった・・・)

   血走った目で前方を見つめ、
元夫「俺だけの気持ちいいマ○コを取り返してバコバコにヤリまくってやる」

房江(貴男には私とやった記憶があるでしょうけど私は全く記憶に残ってないわ・・・)

房江(貴男は私が修ちゃんと出会えるまでの人生の単なる通過点だっただけ)

房江(憎む価値も恨む甲斐もない人よ・・・)

   意を決したように、
房江「前方の車をロックオン」

   メットの耳部から『ロックオンしました』と応答あり。

房江「発射」

   シュポッとミサイルが発射される。

   元夫、こっちに飛んでくるミサイルを車内から視認して驚愕する。

   目を剥いて慄き、
元夫「ひーっ、お前は本気で夫を殺す気かーっ!」



   山間の温泉郷、あちこちから湯煙が上がっている。

   喜楽別館(旅館)の豪華な建物の全景に女将の声「本日はようこそお越し頂きました。お湯加減は如何でしたでしょうか?」

   豪華な室内の絵に房江と女将の声、
  「肌当たりの柔らかいお湯でとても気持ちよかったですよ」

  「お褒め頂き有難うございます」

   開けた襖の向う側に正坐した女将(着物)が頭を下げ、
女将「では当館自慢の心づくしの数々をごゆっくりご賞味下さいませ」

女将「失礼いたします」と音もなく襖を閉めて去る。

   大きなお膳に豪華な料理が所狭しと並んでる絵。

注、風呂から上がった浴衣姿の二人が向かい合って座椅子に座っている(脇息あり)。

   料理を眺めて感嘆し、
房江「わあー、すごいご馳走、見た事ないお料理が沢山あるわ」

修一「ほんまじゃね、どれから手をつけてええのかわからんわ」

   小さな火鉢にのったアワビの大きさに感激し、
房江「まあ、なんて立派なアワビなの」

修一「むふ、房江が食べたらアワビの共食いじゃね」

房江「(頬を染め)うふ、確かに似てるわね」

   興味深げに房江を見て、
修一「という事は自分のマ○コを見たりするのか?」

   食事しながら平然と、
房江「そりゃ見るわよ」

   興味津津に、
修一「鏡で?」

   頬を染めて頷き、
房江「色々。もう聞かないで・・・」

房江「修ちゃんと出会ってから黒ずむ一方で婦人科の定期健診を受ける時はちょっと恥ずかしいわ・・・」

修一「房江が自分のマ○コを見てる場面を想像したらなんか興奮してきたわ」

房江「いゃん、みっともいい姿じゃないから想像しないで」

   首を曲げてお膳の下をのぞき、
修一「房江ちゃんのアワビを見せておくれ~」

   房江、羞恥に頬を染めて頷く。

   足をわずかに開くと浴衣がはだけてノーパンの股間が露わになる。

   「ごくり」と唾を飲み欲情の目で股間を凝視する修一の顔のアップにN『房江のそこはすでに愛液が滴り、脳髄が痺れるような強い香りを放っていた・・・』

   星空の絵。

   朝。喜楽別館の外観にチュンチュン雀の泣き声。

   カーテンを閉めた薄暗い寝室の絵。

   布団に裸でうつ伏せになって股間にティッシュを挟んで悶絶してる房江を足元からの視点で描いた絵にN『たおやかに脂がのり今がまさに女盛りの房江の漆黒のアワビを見てスイッチが入った修一はーーー』

   尚も、うつ伏せで悶絶してる房江のみっしり張りつめた下半身の絵にN『狂ったように房江を責め立てて朝まで一睡もさせなかったーーー』

       つづく




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(11)掌蹠膿疱症は完治する  追記

2021-04-10 13:07:46 | 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
2021年4月10日

掌蹠膿疱症で苦しんで情報を探しまくったあげく、ワラにもすがる思い(半信半疑)でこのブログに辿り着かれた方がこれをご覧になっているのだと推察します。

その後も再発してないのか?とお思いの方に現状を追記します。

結論をいうと一度も再発していません。

毎日、朝食時にビタミンD入りのジュースをコップ一杯とビタミンD入りの牛乳をコップに半分飲み続けています。風呂上りにもどちらかをコップに半分飲んでいます。

ただし前述したとおり、チーズはぜったいに食べません。ただそれだけです。

心筋梗塞で半月入院したことがあり、その間一滴もビタミンDを摂取できないこともありましたが大丈夫でした。

唯一、完治するきっかけになった豆乳のように、現在飲んでいる飲料がとつぜん廃盤になってしまわないかと、それだけが心配です。

ビタミンD入りの飲料って本当に数すくないですから。

指先の指紋は相変わらず復活しません。





















ビタミンDが私だけに効くのか万人に効くのか、知るすべもありませんが、とにかくビタミンD入りの飲料を飲んで直り、今現在も再発してないことを報告しておきます。


    以下は発症から完治までの時系列を折々にメモしたものです。
掌蹠・・・で絶望に打ちのめされていたので荒っぽく平静な記述とは言えず、もっと克明に記録しとけばよかったと、今になって思います。

08年7月 掌蹠膿胞賞症発症

09年2月6日
(奥本皮膚科にて電気治療開始3180円)

2月13日
(奥本皮膚科1260円)
3月27日
(耳が詰まって聞こえにくくなる。渡辺耳鼻科二千八百七十円)



11年3月4日
(耳鼻科、耳がびっしり詰まり左耳がほとんど聞こえなかったが、耳垢を取ってもらったら良くなった)

3月17日
(肩がこって首がひどく痛い。掌蹠膿疱症急激に悪化。にんにく、ヨーグルト、チーズを食べないようにする。足の裏が特にひどく、歩くのも痛い)

4月1日
(一向に改善せず病院を変え、西山皮膚科にゆく。指の皮がめくれて、足の裏とともに猛烈に痛い)
 
4月4日
(腰が楽になった。右手の指がボロボロで用事ができない。爪がボロボロ。足の裏が痛い。かゆい)

4月8日
(西山皮膚科。手足ボロボロ、進行するのみ)

4月21日
(相変わらず腕やももにかゆいポチがでる。指が猛烈に痛い)

5月20日
(皮膚科。悪化するばかり、手足が痛くて外出するきになれない)

12月27日
(耳鼻科。一週間前から胸が痛くて息を深く吸い込めない)


13年
1月
(3回目の掌蹠膿疱症発症。足の親指の爪が異様に分厚くなる)

3月
(爪は腐り、掌がやけどしたように痛くて夜も眠れず。右耳のかさぶたが詰まる)

4月
(左手の爪がボロボロ。掌と指先が痛くてノイローゼになりそう。ドレニゾンを貼っても一時しのぎにしかならず。二の腕と太ももがずっと痒くて薬を飲み続けている)

4月18日
(発症から4か月。掌と指が痛くて何もする気になれない)

4月28日
(ひたすら進行するのみ。爪が醜くノイローゼになる)

9月3日
(指先が固くなってきた)

10月8日
(爪、掌、足の裏8割まで回復)

10月28日
(全体に回復してきた)


14年
1月26日
(約10日ほどまえから指先と爪が悪化してきた。治る前に次が発症か)

1月29日
(掌と爪が悪化してきた)

1月31日
(3回目が治癒する前に4回目が再発。  爪の根本が腐り始め、指先が固くなってきた)

2月3日
(爪が日々悪化)

2月12日
(指先が痛く、掌がボロボロになってきた)

3月8日
(掌、やや回復。左親指の爪とと薬指アウト。右も同様)

3月24日
(気のせいか進行がやや遅い気がする。ビタミンDを含んだ豆乳を飲むようになったからか?)

3月28日
(両の指先が割れて痛くて何にも触りたくない。爪爆発)

7月25日
(掌と指先完治。爪8割がた完治。以前と比べ異様に治りが早い。どう考えても豆乳の効果としか思えず)

9月11日
(9割完治)

9月25日
(左親指の根本の皮膚が四~五日前から赤くなって痒い。本日、右親指も同じ。再発か?)

10月16日
(上記の心配はなかった。先週から豆乳が手に入らなくなり、本日からDHCのビタミンBミックスを飲む)

・・・・・と、ここでメモが終わってます。

コメント (33)
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