(191) 良子の守り神
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。
季節の設定は常に真夏である。
登場人物
須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。
須藤志保(35) 170㎝。良子の母。清楚な美人。
玲子(35)志保の友人。ちょっとくずれた感じの気のよさそうな美人。職業はホステス。
凶相の半ぐれA、B、C(共に25)
ボス(30)筋肉隆々の2m30㎝の巨人。ツルツル頭に辮髪を垂らした恐ろしい凶相。
B1=石川が発明したスズメ蜂型ロボット。
N=ナレーション
ベルトに刀を差して男達の背後に立ち憤怒の形相で、
修一「おどれらー!よおも俺の女をさらってくれたのー」
A、B、無表情で修一を見る。
A、B、無表情で扉の手前に仰向けで絶命してるCを見る。
修一を見て母子共に歓喜し、
良子「お兄ちゃん!」(俺の女って言ってくれた。つまり妻ね)
志保「岩城さん!」(俺の女って確かに言った・・・)
力を得た良子はAの腕を振り払う。
志保はサッとパンツを手に取る。
良子「お兄ちゃんー!」と抱きついてきた良子を優しく抱きしめ、
修一「お待たせしもうした」
良子の大きな胸を押し付けられて興奮し、
修一(む、胸がムニュっと気持ちいい・・・)
修一に抱きついたまま、あれっという表情をし、
良子(なにか下腹部に硬い物が・・・)
修一の股間を見ると勃起してたので恥ずかしそうに頬を染め、
良子「お兄ちゃん・・・」
赤面して恥じ入り、
修一「性欲の秘孔を突かれただけで、俺の意思ではござらぬ・・・」
頬を染め、
良子「そんな言い訳しなくていいよ」(良子はもういつでもいいんだから・・・)
志保も玲子に抱きつき、
志保「玲子が岩城さんに知らせてくれたのね」
志保を抱きしめ、
玲子「とにかく無事でよかったわ・・・」
志保が手に握りしめてるパンツを見てハッとし、
玲子「まさかヤラれては・・・ないよね?」
志保「(頷き)間一髪だったけど」
玲子「岩城さんが良子ちゃんに見張りをつけてくれてたからここが分かったのよ」
驚愕し、
志保「え?!・・・」
玲子「いつかこうなるのを予期してたんだって」
それを聞き良子が驚愕。
修一の肩にひしっと頬をおしつけて涙を流して感激し、
良子「やっぱりお兄ちゃんは良子の守り神だった・・・」
玲子に、
志保「けど見張りの人はどこにいるの?そんな人見なかったけど・・・」
天井に止まってるB1をチラっと見て、
玲子「それはあとで説明するわ」
Aは金属バット、Bは木刀を持ち、不敵な面で、
A 「感動のご対面に水を差すが、お前らの関係に一切興味ない」
B 「決着をつけようか」
A、Bの事など意にも介さず、良子に自慢げに、
玲子「馬鹿が喉を突かれてお陀仏になったのを見たい?」
嬉しそうに、
良子「見たい見たい」
良子、扉の方にゆきかけてくるっと修一に振り向く。
涙を拭い、嬉しそうに、
良子「なぜか分かんないけど・・・」
良子「絶対お兄ちゃんが助けに来てくれるって信じてたよ」と言われ修一が頷く。
その良子を複雑な表情で見て、
志保(りょうこ・・・)と呟く。
死体の方にゆく二人を尻眼に修一が、志保が手に握ってるパンツに目をやる。
険しい顔で、
修一「まさかヤラれちゃおるまいの?!」
必死に言い訳するように首を振り、
志保「大丈夫、本当よ、うそじゃないから」
ほっとし、
修一「安心した」
頬を染め、真意を探るような目で、
志保「私がほかの男にやられたらいや?」
修一「聞くまでもなかろうが」とスカートに手を入れる。
そして、くちゃと音を立て膣に触れる。
志保、快感を感じピクッと反応する。
膣をいじりながら不審げに、
修一「なんで濡れとるんな、やられそうになって興奮したんか?」
首を振って、
志保「ちがうっ!」と強く否定する。
膣に触れる修一の二の腕を両手で掴んで微かに腰を振り、
志保「(恥じらい)岩城さんを見てるだけで・・・濡れるの・・・」
修一、無表情で志保を凝視。
膣に触れた指を嗅ぎ、
修一「生理が終わった直後か?」
志保、頬を染めて驚く。
尚も指を嗅ぎ、
修一「かすかに鉄サビの匂いが混じっちょる・・・」
志保、羞恥に赤面して頷く。
陶酔したように指を嗅ぎながら、
修一「脳髄が痺れるほど興奮する匂いじゃ」と言われ、志保が頬を染める。その向うでは玲子と良子が屈みこんで死体に見入っている。
良子「うわー、死体を見るなんて初めて」
玲子「刀が喉に吸い込まれる様にスッと入った瞬間を良子ちゃんに見せたかったわ」
良子「それ見たかったな」
屈んだ玲子のスカートの奥にパンツが見える絵に彼女の声、
「それにしても人って呆気ないものよね。南無阿弥陀仏―」
憤怒の形相でA、Bに振り向き、
修一「おどれらの所業、許さん」
死体を見ていた玲子が修一の方を見て、
玲子「あっ、岩城さんがあいつらをぶった斬るわよ」
玲子と共に修一の方に駆け出し、
良子「わーい、ナマ時代劇だー」とはしゃぐ。
女三人が見守る前で、くっと腰を落とし、居合の構えをした修一を険しい表情で見て、
A 「居合か・・・」
B 「格好だけは一人前・・・」と言いかけたBの喉に、目にも止まらぬ速さで刀がピュッと一閃する。
それを見て呆気にとられたAの首にもズシュと光が一閃する。
Aの首がどすんと地べたに落ち、喉からピュッと血を吹いたBが仰向けにどさっと倒れる。
ピッと刀を血ぶりし、
修一「おどれら如きが俺に喧嘩売るのは」
刀をパチンと鞘に納め、
修一「千年早いんじゃ」
女三人呆気にとられる。
玲子のパンツがジュッと楕円形に濡れるのを下から煽って描いた絵のアップ。
ぼう然とし、
玲子(・・・まばたきする間すらなかった・・・)
良子が短パンの股をジュッと濡らす絵のアップ。
修一にうっとり見惚れ、
良子(わたしのお兄ちゃん、すごい・・・)
志保の太腿に淫液が伝い流れる絵のアップ。
パンツを両手で握りしめて修一にうっとり見惚れ、
志保(し、シブい。もう私のすべてを捧げます・・・)
つづく
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。
季節の設定は常に真夏である。
登場人物
須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。
須藤志保(35) 170㎝。良子の母。清楚な美人。
玲子(35)志保の友人。ちょっとくずれた感じの気のよさそうな美人。職業はホステス。
凶相の半ぐれA、B、C(共に25)
ボス(30)筋肉隆々の2m30㎝の巨人。ツルツル頭に辮髪を垂らした恐ろしい凶相。
B1=石川が発明したスズメ蜂型ロボット。
N=ナレーション
ベルトに刀を差して男達の背後に立ち憤怒の形相で、
修一「おどれらー!よおも俺の女をさらってくれたのー」
A、B、無表情で修一を見る。
A、B、無表情で扉の手前に仰向けで絶命してるCを見る。
修一を見て母子共に歓喜し、
良子「お兄ちゃん!」(俺の女って言ってくれた。つまり妻ね)
志保「岩城さん!」(俺の女って確かに言った・・・)
力を得た良子はAの腕を振り払う。
志保はサッとパンツを手に取る。
良子「お兄ちゃんー!」と抱きついてきた良子を優しく抱きしめ、
修一「お待たせしもうした」
良子の大きな胸を押し付けられて興奮し、
修一(む、胸がムニュっと気持ちいい・・・)
修一に抱きついたまま、あれっという表情をし、
良子(なにか下腹部に硬い物が・・・)
修一の股間を見ると勃起してたので恥ずかしそうに頬を染め、
良子「お兄ちゃん・・・」
赤面して恥じ入り、
修一「性欲の秘孔を突かれただけで、俺の意思ではござらぬ・・・」
頬を染め、
良子「そんな言い訳しなくていいよ」(良子はもういつでもいいんだから・・・)
志保も玲子に抱きつき、
志保「玲子が岩城さんに知らせてくれたのね」
志保を抱きしめ、
玲子「とにかく無事でよかったわ・・・」
志保が手に握りしめてるパンツを見てハッとし、
玲子「まさかヤラれては・・・ないよね?」
志保「(頷き)間一髪だったけど」
玲子「岩城さんが良子ちゃんに見張りをつけてくれてたからここが分かったのよ」
驚愕し、
志保「え?!・・・」
玲子「いつかこうなるのを予期してたんだって」
それを聞き良子が驚愕。
修一の肩にひしっと頬をおしつけて涙を流して感激し、
良子「やっぱりお兄ちゃんは良子の守り神だった・・・」
玲子に、
志保「けど見張りの人はどこにいるの?そんな人見なかったけど・・・」
天井に止まってるB1をチラっと見て、
玲子「それはあとで説明するわ」
Aは金属バット、Bは木刀を持ち、不敵な面で、
A 「感動のご対面に水を差すが、お前らの関係に一切興味ない」
B 「決着をつけようか」
A、Bの事など意にも介さず、良子に自慢げに、
玲子「馬鹿が喉を突かれてお陀仏になったのを見たい?」
嬉しそうに、
良子「見たい見たい」
良子、扉の方にゆきかけてくるっと修一に振り向く。
涙を拭い、嬉しそうに、
良子「なぜか分かんないけど・・・」
良子「絶対お兄ちゃんが助けに来てくれるって信じてたよ」と言われ修一が頷く。
その良子を複雑な表情で見て、
志保(りょうこ・・・)と呟く。
死体の方にゆく二人を尻眼に修一が、志保が手に握ってるパンツに目をやる。
険しい顔で、
修一「まさかヤラれちゃおるまいの?!」
必死に言い訳するように首を振り、
志保「大丈夫、本当よ、うそじゃないから」
ほっとし、
修一「安心した」
頬を染め、真意を探るような目で、
志保「私がほかの男にやられたらいや?」
修一「聞くまでもなかろうが」とスカートに手を入れる。
そして、くちゃと音を立て膣に触れる。
志保、快感を感じピクッと反応する。
膣をいじりながら不審げに、
修一「なんで濡れとるんな、やられそうになって興奮したんか?」
首を振って、
志保「ちがうっ!」と強く否定する。
膣に触れる修一の二の腕を両手で掴んで微かに腰を振り、
志保「(恥じらい)岩城さんを見てるだけで・・・濡れるの・・・」
修一、無表情で志保を凝視。
膣に触れた指を嗅ぎ、
修一「生理が終わった直後か?」
志保、頬を染めて驚く。
尚も指を嗅ぎ、
修一「かすかに鉄サビの匂いが混じっちょる・・・」
志保、羞恥に赤面して頷く。
陶酔したように指を嗅ぎながら、
修一「脳髄が痺れるほど興奮する匂いじゃ」と言われ、志保が頬を染める。その向うでは玲子と良子が屈みこんで死体に見入っている。
良子「うわー、死体を見るなんて初めて」
玲子「刀が喉に吸い込まれる様にスッと入った瞬間を良子ちゃんに見せたかったわ」
良子「それ見たかったな」
屈んだ玲子のスカートの奥にパンツが見える絵に彼女の声、
「それにしても人って呆気ないものよね。南無阿弥陀仏―」
憤怒の形相でA、Bに振り向き、
修一「おどれらの所業、許さん」
死体を見ていた玲子が修一の方を見て、
玲子「あっ、岩城さんがあいつらをぶった斬るわよ」
玲子と共に修一の方に駆け出し、
良子「わーい、ナマ時代劇だー」とはしゃぐ。
女三人が見守る前で、くっと腰を落とし、居合の構えをした修一を険しい表情で見て、
A 「居合か・・・」
B 「格好だけは一人前・・・」と言いかけたBの喉に、目にも止まらぬ速さで刀がピュッと一閃する。
それを見て呆気にとられたAの首にもズシュと光が一閃する。
Aの首がどすんと地べたに落ち、喉からピュッと血を吹いたBが仰向けにどさっと倒れる。
ピッと刀を血ぶりし、
修一「おどれら如きが俺に喧嘩売るのは」
刀をパチンと鞘に納め、
修一「千年早いんじゃ」
女三人呆気にとられる。
玲子のパンツがジュッと楕円形に濡れるのを下から煽って描いた絵のアップ。
ぼう然とし、
玲子(・・・まばたきする間すらなかった・・・)
良子が短パンの股をジュッと濡らす絵のアップ。
修一にうっとり見惚れ、
良子(わたしのお兄ちゃん、すごい・・・)
志保の太腿に淫液が伝い流れる絵のアップ。
パンツを両手で握りしめて修一にうっとり見惚れ、
志保(し、シブい。もう私のすべてを捧げます・・・)
つづく