(17)レオタード
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
久美子(16)165㎝。1年生。新体操部。キリッとした美人。
真菜(18)180㎝。3年生。スタイル抜群のメガネ美人。
修一の隣室のオタク男(30)
N=ナレーション
ベランダの外から真菜を見て、
久美子(あの人はたしか3年の・・・)
脚を組んでこれ見よがしに太腿を見せ、
真菜(どう? 股下95センチのムチムチの太腿。飛び掛かってもいいのよ)
修一、無表情。
久美子(あんな魅力的な脚を見せられたら、どんな男でも飛び掛かるやろに・・・)
久美子(さすが、うちの男や。チ○コをぴくりともさせへんわ)
気落ちし、
真菜(私の太腿を見ても冷静でいられるなんて、なんか調子狂ちゃうな・・・)
真菜「(焦って)君があのとき助けてくれなかったらどうなっていたか」
修一「もういいって、悪いけど今からシャワーを浴びるから帰ってくれないか」
スカートを脱ぎ、
真菜「じゃあ、せめてものお礼に背中を流させて」
久美子(ひやっ、なんて打たれ強い女なんや)
久美子(なんかで助けてもろたらしいけど誘惑しにきたんミエミエやで)
ブラとパンツだけの真菜に、
修一「いい加減にしろよ。ヤックンがどんなにショックを受けるか分かんねえのか?」
真菜「(怯み)タメ口はないと思うな。一応私のほうが先輩なんだけど」
修一、怖い顔で睨む。
真菜(え、怒らせた?)
修一「もう帰れよ」
真菜「御免なさい、タメ口でいいから怒らないで」
久美子の後姿の絵に彼女の呟き、
(当たり前や、なんであんたなんかに先輩が敬語使わなあかんねん)
隣の男、仕切りから身を乗り出して夢中で久美子の股間を録画している。
ブラを外して乳房をブルンと揺らし、
真菜(これで押し倒さなかったら男じゃないわ)
真菜「お願い、背中を流させてくれたら気がすんで帰るから」
久美子(何がなんでもヤル気なんや。出て行ってしばいたろか)
修一、パシッと張り倒す。
真菜「きゃっ」
久美子「(驚き)あれま・・・」
修一「ヤックンの彼女だからそれで許してやるが、ヤックンをコケにするのだけはやめろよな」
真菜「わーー」と泣き伏す。
久美子(たいした役者やで・・・)と呆れる。
真菜、無言で服を着る。
服を着て修一をキッと睨み、
真菜「薬丸君はただのボーイフレンドよ。ちっとも好きじゃないのに」
真菜「彼とつき合ってる限り君を好きになったらいけないの? 」
修一、無言で久美子を凝視。
嫉妬し、
久美子(もー、何でそんなにもてるんやー)
真菜「ね、答えて。もしそうなら今すぐに別れるから」
真菜「彼が勝手に彼女って紹介しただけ。それでも君は彼に後ろめたさを感じなきゃいけないの?」
切なげな表情で、
真菜「私の気持ちはどうなるの?」
久美子(深刻な話になってきよったなぁ。ライバルやけどなんか同情してしまうわ・・・)
久美子(いひ、肉体関係を持った女の余裕か)
修一「別れようが別れまいが絶対にお前とはつき合わないからもう帰れよ」
真菜、泣くのを堪えて修一を見つめる。
真菜、ツーと涙を流す。
久美子(ちょっと堪えられん間やな。先輩、妙な仏心を出さんといてや・・・)
真菜「わっ」と泣いて出てゆく。
久美子が部屋に入りかけると隣の男がつんのめってベランダから「わっ」と声を漏らせて落ちる。
真菜がマンションの外に走り出た瞬間、後ろに男がドサッと落ちてきたが真菜は気づかない。
真菜、両手で顔を押さえて走り去る。
部屋に入ってきて、
久美子「あんなすごい裸を見て、よおその気にならんかったもんやね。えらいっ!」
修一「ごめんな。裸でベランダに出させちまって」
枕の下からパンツを取り出し、
久美子「ぜんぜん平気」
パンツ姿で修一の前に膝をついてフェラし、
久美子「かしこいオチ○コやったね。久美子たんが後始末してあげまちゅね」
久美子、ティッシュを畳んで自分のパンツに挟む。
久美子「ビミョーな展開でちょっとブルーになったから気分転換に飲み物でも作るわ」
久美子、パンツ一枚で台所で湯を沸かしている。
ベッドに座って久美子を眺めてる修一に振り向き、
久美子「ねえ、ちゃんと食事してるん?なんやったら毎日作りに来るけど」
修一「心配無用」
久美子からコーヒーカップを受け取り、
修一「いまレオタード持ってる?」
久美子「あるけど」
修一「履き替えてくだひゃい~」
久美子「パンツよりレオタードの方が好きなん?」
修一「体育館で汗を流してるお前を見た時、漏らしそうになった」
久美子「嬉しい事ゆうてくれるやんかぁ」
修一「お前のすごいスタイルは服で隠したらもったいない。レオタードで通学すべきじゃ」
久美子「うちの裸同然の姿を人に見られてもええのん?」
修一「みんなに見せて久美子のスタイルを自慢したい」
久美子「きやっ、久美子って呼んでくれはった」
久美子「うち、そないスタイルええ?さっきの人より?」
修一「俺達には久美子の苦しみを分かち合って命がけで復讐を果たした実績というものがある」
修一「さっきの子とは比べようがない」
久美子「(涙を流し)うち、もうヘロヘロやぁ・・・」
久美子「修一って呼んでもええ?」
久美子「決しておちょくってるんと違うねん。うちの心の中ではもう二人の距離がなくなって修一やねん」
修一「(ふんぞり返って)許可してやろう」
久美子「おおきに、ごっつう、嬉しいわ」
パンツの上からレオタードを履くのを見て、
修一「ストーップ。直に履いてくだひゃい」
久美子「えー、変なもんがついたら、お母ちゃんに見られたとき恥ずかしいやんかぁ」
キョトンとし、
修一「変なもんって何?」
恥じらい、
久美子「男はあんまり女の身体の事情を知らん方が夢を持てると思うよ。幻滅しとうないやろ?・・・」
天井のシーリングライトの絵に2人の声、
「久美子がそう言うんなら聞かん方がええんじゃろうの・・・?」
「修ちゃんは物分りがええわ」
久美子、床に尻をついてレオタードで180度開脚している。
久美子「もお毛え抜かんといてや。あれ、ほんまに痛いねんから」
修一(裸)も久美子の前で尻をついて開脚して、レオタードをめくってTバック状にし、
修一「こうやって練習しろよ」
久美子「いややぁ、実がはみ出るやんかぁ」
レオタードが性器に食い込んでいる絵のアップに修一の声、
「真っ二つ。痛い?」
久美子「練習中に結構くい込むからもう慣れてる」
修一、食い込んでる部分のレオタードに指を通す。
修一「この生地になって、ずっと久美子のオマ○コに食いこんどきたい」
泣いて修一に抱きつき、
久美子「どおゆう発想したらそんなん思いつくんか知らんけど、ありがとお。最高に嬉しい言葉やわ」
久美子「なあ、ほんまにうちのオマ○コに食いこんどきたい?臭いけどええのん?」
修一「もう完全に久美子の匂い中毒。嗅がせて」
久美子「うん」と性器に自分の指をクチャと入れる。
久美子、恥ずかしそうに指を修一の鼻に近づける。
修一、久美子の指を嗅いで先走り汁をトロっと流す。
それを見て喜び、
久美子「ほんまにうちの匂いに興奮してくれてるんやね。泣きそうなほど嬉しいわ」
修一「2人で、舐めよ」
久美子「うん」と二人で指を舐める。
久美子「なんかしらん、いっつも興奮するシチュエーションを作ってくれるからヤル前からもう半イキやわ」
久美子「入れたい?」
修一「入れさせてくだひゃい」
久美子「うちの臭いオ○○コ、好き?」
修一「もう久美子のオ○○コなしじゃ無理。麻薬のようなオ○○コじゃ」
ちろっと涙を流し、
久美子「ほんまになにゆうても胸に突き刺さる人やわ。もう我慢でけへん」
胡坐をかいた修一の上に久美子がまたがる。
久美子、レオタードをめくってヌチュと入れる。
久美子「はあー、気持ち良すぎる」と腰を振る。
修一「ひ、動くな、出る!」
久美子「わ、分かったから胸揉んで」
胸を揉みながら感激し、
修一「じっとしてても出るって究極じゃのう・・・」
久美子「あうぅぅ、いい・・・どないかなりそうやわ」
久美子「はぁ、はぁ、むぅぅぅ」
久美子「こんな気持ちのええこと毎日やってたら脳がとろけてアホになりそうやわ・・・」
修一「(久美子を抱きしめて)はぁ、はぁ」
久美子「し、死むぅ、むぐぅぅぅ、うち、ほんまに死ぬ・・・」
負傷した隣室の男が階段を這いあがっている絵に「いぐーーっ」と久美子の絶叫が響きわたる。
つづく
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
久美子(16)165㎝。1年生。新体操部。キリッとした美人。
真菜(18)180㎝。3年生。スタイル抜群のメガネ美人。
修一の隣室のオタク男(30)
N=ナレーション
ベランダの外から真菜を見て、
久美子(あの人はたしか3年の・・・)
脚を組んでこれ見よがしに太腿を見せ、
真菜(どう? 股下95センチのムチムチの太腿。飛び掛かってもいいのよ)
修一、無表情。
久美子(あんな魅力的な脚を見せられたら、どんな男でも飛び掛かるやろに・・・)
久美子(さすが、うちの男や。チ○コをぴくりともさせへんわ)
気落ちし、
真菜(私の太腿を見ても冷静でいられるなんて、なんか調子狂ちゃうな・・・)
真菜「(焦って)君があのとき助けてくれなかったらどうなっていたか」
修一「もういいって、悪いけど今からシャワーを浴びるから帰ってくれないか」
スカートを脱ぎ、
真菜「じゃあ、せめてものお礼に背中を流させて」
久美子(ひやっ、なんて打たれ強い女なんや)
久美子(なんかで助けてもろたらしいけど誘惑しにきたんミエミエやで)
ブラとパンツだけの真菜に、
修一「いい加減にしろよ。ヤックンがどんなにショックを受けるか分かんねえのか?」
真菜「(怯み)タメ口はないと思うな。一応私のほうが先輩なんだけど」
修一、怖い顔で睨む。
真菜(え、怒らせた?)
修一「もう帰れよ」
真菜「御免なさい、タメ口でいいから怒らないで」
久美子の後姿の絵に彼女の呟き、
(当たり前や、なんであんたなんかに先輩が敬語使わなあかんねん)
隣の男、仕切りから身を乗り出して夢中で久美子の股間を録画している。
ブラを外して乳房をブルンと揺らし、
真菜(これで押し倒さなかったら男じゃないわ)
真菜「お願い、背中を流させてくれたら気がすんで帰るから」
久美子(何がなんでもヤル気なんや。出て行ってしばいたろか)
修一、パシッと張り倒す。
真菜「きゃっ」
久美子「(驚き)あれま・・・」
修一「ヤックンの彼女だからそれで許してやるが、ヤックンをコケにするのだけはやめろよな」
真菜「わーー」と泣き伏す。
久美子(たいした役者やで・・・)と呆れる。
真菜、無言で服を着る。
服を着て修一をキッと睨み、
真菜「薬丸君はただのボーイフレンドよ。ちっとも好きじゃないのに」
真菜「彼とつき合ってる限り君を好きになったらいけないの? 」
修一、無言で久美子を凝視。
嫉妬し、
久美子(もー、何でそんなにもてるんやー)
真菜「ね、答えて。もしそうなら今すぐに別れるから」
真菜「彼が勝手に彼女って紹介しただけ。それでも君は彼に後ろめたさを感じなきゃいけないの?」
切なげな表情で、
真菜「私の気持ちはどうなるの?」
久美子(深刻な話になってきよったなぁ。ライバルやけどなんか同情してしまうわ・・・)
久美子(いひ、肉体関係を持った女の余裕か)
修一「別れようが別れまいが絶対にお前とはつき合わないからもう帰れよ」
真菜、泣くのを堪えて修一を見つめる。
真菜、ツーと涙を流す。
久美子(ちょっと堪えられん間やな。先輩、妙な仏心を出さんといてや・・・)
真菜「わっ」と泣いて出てゆく。
久美子が部屋に入りかけると隣の男がつんのめってベランダから「わっ」と声を漏らせて落ちる。
真菜がマンションの外に走り出た瞬間、後ろに男がドサッと落ちてきたが真菜は気づかない。
真菜、両手で顔を押さえて走り去る。
部屋に入ってきて、
久美子「あんなすごい裸を見て、よおその気にならんかったもんやね。えらいっ!」
修一「ごめんな。裸でベランダに出させちまって」
枕の下からパンツを取り出し、
久美子「ぜんぜん平気」
パンツ姿で修一の前に膝をついてフェラし、
久美子「かしこいオチ○コやったね。久美子たんが後始末してあげまちゅね」
久美子、ティッシュを畳んで自分のパンツに挟む。
久美子「ビミョーな展開でちょっとブルーになったから気分転換に飲み物でも作るわ」
久美子、パンツ一枚で台所で湯を沸かしている。
ベッドに座って久美子を眺めてる修一に振り向き、
久美子「ねえ、ちゃんと食事してるん?なんやったら毎日作りに来るけど」
修一「心配無用」
久美子からコーヒーカップを受け取り、
修一「いまレオタード持ってる?」
久美子「あるけど」
修一「履き替えてくだひゃい~」
久美子「パンツよりレオタードの方が好きなん?」
修一「体育館で汗を流してるお前を見た時、漏らしそうになった」
久美子「嬉しい事ゆうてくれるやんかぁ」
修一「お前のすごいスタイルは服で隠したらもったいない。レオタードで通学すべきじゃ」
久美子「うちの裸同然の姿を人に見られてもええのん?」
修一「みんなに見せて久美子のスタイルを自慢したい」
久美子「きやっ、久美子って呼んでくれはった」
久美子「うち、そないスタイルええ?さっきの人より?」
修一「俺達には久美子の苦しみを分かち合って命がけで復讐を果たした実績というものがある」
修一「さっきの子とは比べようがない」
久美子「(涙を流し)うち、もうヘロヘロやぁ・・・」
久美子「修一って呼んでもええ?」
久美子「決しておちょくってるんと違うねん。うちの心の中ではもう二人の距離がなくなって修一やねん」
修一「(ふんぞり返って)許可してやろう」
久美子「おおきに、ごっつう、嬉しいわ」
パンツの上からレオタードを履くのを見て、
修一「ストーップ。直に履いてくだひゃい」
久美子「えー、変なもんがついたら、お母ちゃんに見られたとき恥ずかしいやんかぁ」
キョトンとし、
修一「変なもんって何?」
恥じらい、
久美子「男はあんまり女の身体の事情を知らん方が夢を持てると思うよ。幻滅しとうないやろ?・・・」
天井のシーリングライトの絵に2人の声、
「久美子がそう言うんなら聞かん方がええんじゃろうの・・・?」
「修ちゃんは物分りがええわ」
久美子、床に尻をついてレオタードで180度開脚している。
久美子「もお毛え抜かんといてや。あれ、ほんまに痛いねんから」
修一(裸)も久美子の前で尻をついて開脚して、レオタードをめくってTバック状にし、
修一「こうやって練習しろよ」
久美子「いややぁ、実がはみ出るやんかぁ」
レオタードが性器に食い込んでいる絵のアップに修一の声、
「真っ二つ。痛い?」
久美子「練習中に結構くい込むからもう慣れてる」
修一、食い込んでる部分のレオタードに指を通す。
修一「この生地になって、ずっと久美子のオマ○コに食いこんどきたい」
泣いて修一に抱きつき、
久美子「どおゆう発想したらそんなん思いつくんか知らんけど、ありがとお。最高に嬉しい言葉やわ」
久美子「なあ、ほんまにうちのオマ○コに食いこんどきたい?臭いけどええのん?」
修一「もう完全に久美子の匂い中毒。嗅がせて」
久美子「うん」と性器に自分の指をクチャと入れる。
久美子、恥ずかしそうに指を修一の鼻に近づける。
修一、久美子の指を嗅いで先走り汁をトロっと流す。
それを見て喜び、
久美子「ほんまにうちの匂いに興奮してくれてるんやね。泣きそうなほど嬉しいわ」
修一「2人で、舐めよ」
久美子「うん」と二人で指を舐める。
久美子「なんかしらん、いっつも興奮するシチュエーションを作ってくれるからヤル前からもう半イキやわ」
久美子「入れたい?」
修一「入れさせてくだひゃい」
久美子「うちの臭いオ○○コ、好き?」
修一「もう久美子のオ○○コなしじゃ無理。麻薬のようなオ○○コじゃ」
ちろっと涙を流し、
久美子「ほんまになにゆうても胸に突き刺さる人やわ。もう我慢でけへん」
胡坐をかいた修一の上に久美子がまたがる。
久美子、レオタードをめくってヌチュと入れる。
久美子「はあー、気持ち良すぎる」と腰を振る。
修一「ひ、動くな、出る!」
久美子「わ、分かったから胸揉んで」
胸を揉みながら感激し、
修一「じっとしてても出るって究極じゃのう・・・」
久美子「あうぅぅ、いい・・・どないかなりそうやわ」
久美子「はぁ、はぁ、むぅぅぅ」
久美子「こんな気持ちのええこと毎日やってたら脳がとろけてアホになりそうやわ・・・」
修一「(久美子を抱きしめて)はぁ、はぁ」
久美子「し、死むぅ、むぐぅぅぅ、うち、ほんまに死ぬ・・・」
負傷した隣室の男が階段を這いあがっている絵に「いぐーーっ」と久美子の絶叫が響きわたる。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます