(270)真昼の情事
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり季節は常に真夏である。
登場人物
リン・正雄(70)
170㎝。日台のハーフ。全白髪に近い、まだら白髪で口髭をたくわえた紳士然とした男前。
梅花(メイファ。50)
165㎝。リンの妻。髪をひっつめて後ろでお団子にした清楚な美人で二十五歳位に見える。
立原綾乃(35)
170㎝。寿司幸の女将だったが離婚。楚々とした美人で170話から登場。修一の会社「台湾公司」の一人だけの社員でネットで作業している。
綾乃の元夫(50)寿司職人で171話に登場。
N=ナレーション
家電量販店のテレビ売り場の大型テレビにリン夫妻、綾乃、早苗、里香が高山茶を美味しそうに飲んでる映像が映ってる絵にN『修一の予想通り高山茶の動画をアップしたとたん大反響を呼び』
尚も同様の絵にN『テレビでも取り上げられて注文が殺到し、リンは茶葉を確保するのに大わらわしていた』
尚もテレビ画面に梅花がアップになってる絵にN『その一方で梅花の驚異的な若さと美貌が注目され、「梅花」が検索ワードの一位になるほど話題になっていた』
1LDK高級マンション十階の角部屋をベランダの外から見た絵にN『綾乃宅――』
同、リビング
リビングの天井の絵に会話、
「ねえ修ちゃん」
「うん?」
注、事後。ノーパソに股間すれすれの丈のタンクトップを着た綾乃と裸にトランクスだけの修一がPCとグラスに入った冷茶を置いたテーブルに向かい合って掛けている。
脚をやや開き気味にして掛けてる綾乃の陰毛が見える股間をテーブルの下から見た絵に彼女の声、
「最近、小規模のネットショップから台湾公司の傘下に入りたいってメールがよくくるんだけど・・・」
綾乃を愛し気に見つめ、
修一「ほおう」N『綾乃はいつも事後は鼻にかかった甘え声になり一層愛しさが募るのであった・・・』
修一「いま世間の耳目を集めてるウチの傘下に入れば集客が見込めると思ったか?」
修一「で、なんて返事しちょるん?」
修一の反応を伺うように、
綾乃「規模を大きくしたら人を雇わなきゃなんないし、私は一人で小さくコツコツやっていきたいの」
おもねるような眼差しで修一の反応を伺い、
綾乃「それじゃダメ?」
脇ぐりの大きいタンクトップの腋から乳房の麓が見える艶かしい絵のアップに綾乃のN『本当は人を雇ったら修ちゃんと真昼間からHできなくなるから嫌なの・・・』
慈しむ様な優しい表情で頷き、
修一「綾乃の好きなようにすりゃあええよ」
安堵の表情で、
綾乃「そう言ってくれると思った・・・」
修一「(優しい表情で)離婚で傷ついた綾乃の気をまぎらすために運営を任せたんで儲けるのが目的じゃないけんね」
自慢そうに、
綾乃「とは言ってもお茶が爆売れして信じられないほど儲かってるんだけどね」N『ネットショップは薄利多売の商売だが高山茶は値が張る分、利も太いのだ』
修一、綾乃の股間から漂ってくる匂いに気づく。
綾乃の股間から淫靡な香りがもわっと漂い出てる絵にN『綾乃の秘部から漂ってくる事後の臭気を含んだ淫靡な香りを嗅
いで修一はまたヤリたくなったが・・・』
首を屈めてテーブルの下から綾乃の股間を覗き、
修一「パンツを履かんと椅子に染みがつくぞ」N『これから用事があるので自制した』
我が股間を見て頬を染め、
綾乃「あら大変。修ちゃんは量が多いから・・・」
綾乃がこちらに背を向けてパンツを履きながら、目の前でズボンを履いてる修一に、
綾乃「今からリンさんの倉庫に行くの?今ごろ大わらわしてるわよ」
Tシャツを着ながら、
修一「と思うが、お茶を確保できたか気になるけん様子を見に行ってくるわ」
下着を履いた綾乃が玄関で修一と軽くキスし、
綾乃「気をつけてね。リンさんによろしく言っといて」
綾乃の下着に手を入れて股間に触れ、
修一「了解でちゅ」
陶酔した様に指先の匂いを嗅ぐ修一を恥ずかしそうに見て、
綾乃「またヤリたくなった?」
子供の様に無邪気に頷き、
修一「うん。用事がすんだらまた戻ってくるけんヤラせてね」
玄関ドアから出かける修一に、目を潤ませて投げキッスし、
綾乃「スカートを履かずにまってるわ」
綾乃の元夫(50)が一階玄関の自動ドアの外に立って挙動不審げに中を伺っている。
一階ロビーでエレベーターが開き、修一が出てくる。
修一が自動ドアから出てきた横を元夫が何食わぬ顔ですり抜けて中に入る。
同、綾乃宅のリビング
綾乃がテーブルに座ってPC作業してると「ピンポーン」とチャイムが鳴る。
歓喜の表情で玄関の方をふり見て、
綾乃(やっぱり我慢できずに戻ってきたのね)
立って下着のゴムに手を掛け、
綾乃(気が急いてるだろうからすぐに入れられるように・・・)
下着を脱ぐのを後ろから見たエロい絵。
上機嫌でドアを開け、
綾乃「は~い・・・」と言いかけて元夫が立ってたのでハッと驚く。
綾乃の股間を見て驚き、
元夫(げっ、なぜノーパンなんだ?・・・)
綾乃「(訝し気に)オートロックなのにどうやって入ったの?」
元夫「そんなの訳ないさ。半月前にお前をスーパーで見かけ、後をつけて家を突き止めたんだ」
元夫「立ち話もなんだし、とにかく中に入れてくれよ」と入りかける。
必死にドアを押さえて嫌悪の表情で、
綾乃「ヤクザに触られた私を汚いものを見るような目で見て離婚したくせに、よくも今さら」
ドアを押し返し、
綾乃「帰って!」
靴をドアの隙間にねじ入れて押し返し、
元夫「あの時はすまなかった。謝るよ」
元夫「お前が出て行ってから商売あがったりで、家賃が払えないほど切羽詰まってるんだ」
元夫「客あしらいがうまい綾乃で店がもってたことをつくづく思い知らされたんだ」
切々と訴えるように、
元夫「頼むから戻ってきて店を手伝ってくれないか、このままじゃ潰れちまうんだ」
綾乃、冷ややかな目でフッと息を吐く。
綾乃「着のみ着のままで追い出された私がなぜこんな家賃の高い所に住めてるか思いがめぐらないの?」
元夫「え・・・?」
思い当たった様に、
元夫「・・・もしかしたら、あの時のヤクザとできて囲われてるのか?」
彩乃「あの時のチンケな奴等、一人も店にこなくなったでしょ?」
はっと思い当たり、
元夫「そういえば・・・」
彩乃「あいつらを全員始末した最強の人と一緒にいるのよ」
元夫「(驚き)始末って・・・殺したって事か?」
彩乃「それは詮索しないほうが身のためだし私に指一本でも触れたら殺されるわよ」
慄き、
元夫(そんなヤバい男と一緒にいるのか・・・)
悄然として綾乃の股間を見つめ、
元夫「どうあがいても、もう俺の手の届かないところにいってしまったんだな・・・」
しみじみ綾乃を見つめ、
元夫「こんないい女を手放すなんて、あの時の俺はどうかしてたんだ・・・」
突然、玄関内に押し入り両膝をついて綾乃の股間にむさぼりつき、
元夫「たのむ!一発でいい!だめなら先っぽだけでも入れさせてくれ!」
陰毛にむさぼりつき、
元夫「何時間か前にやったんだろ?まだ毛がベタついてるぞ、その続きだとおもって、なっ」
玄関の廊下に綾乃を押し倒してズボンのファスナーを降ろしながら、
元夫「最後にもう一回お前の膣(なか)の感触を味あわせてくれ」
勃起を綾乃の股間に押し付け、
元夫「たのむっ」
必死に抗い、
彩乃「や、やめてっ!」
つづく
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり季節は常に真夏である。
登場人物
リン・正雄(70)
170㎝。日台のハーフ。全白髪に近い、まだら白髪で口髭をたくわえた紳士然とした男前。
梅花(メイファ。50)
165㎝。リンの妻。髪をひっつめて後ろでお団子にした清楚な美人で二十五歳位に見える。
立原綾乃(35)
170㎝。寿司幸の女将だったが離婚。楚々とした美人で170話から登場。修一の会社「台湾公司」の一人だけの社員でネットで作業している。
綾乃の元夫(50)寿司職人で171話に登場。
N=ナレーション
家電量販店のテレビ売り場の大型テレビにリン夫妻、綾乃、早苗、里香が高山茶を美味しそうに飲んでる映像が映ってる絵にN『修一の予想通り高山茶の動画をアップしたとたん大反響を呼び』
尚も同様の絵にN『テレビでも取り上げられて注文が殺到し、リンは茶葉を確保するのに大わらわしていた』
尚もテレビ画面に梅花がアップになってる絵にN『その一方で梅花の驚異的な若さと美貌が注目され、「梅花」が検索ワードの一位になるほど話題になっていた』
1LDK高級マンション十階の角部屋をベランダの外から見た絵にN『綾乃宅――』
同、リビング
リビングの天井の絵に会話、
「ねえ修ちゃん」
「うん?」
注、事後。ノーパソに股間すれすれの丈のタンクトップを着た綾乃と裸にトランクスだけの修一がPCとグラスに入った冷茶を置いたテーブルに向かい合って掛けている。
脚をやや開き気味にして掛けてる綾乃の陰毛が見える股間をテーブルの下から見た絵に彼女の声、
「最近、小規模のネットショップから台湾公司の傘下に入りたいってメールがよくくるんだけど・・・」
綾乃を愛し気に見つめ、
修一「ほおう」N『綾乃はいつも事後は鼻にかかった甘え声になり一層愛しさが募るのであった・・・』
修一「いま世間の耳目を集めてるウチの傘下に入れば集客が見込めると思ったか?」
修一「で、なんて返事しちょるん?」
修一の反応を伺うように、
綾乃「規模を大きくしたら人を雇わなきゃなんないし、私は一人で小さくコツコツやっていきたいの」
おもねるような眼差しで修一の反応を伺い、
綾乃「それじゃダメ?」
脇ぐりの大きいタンクトップの腋から乳房の麓が見える艶かしい絵のアップに綾乃のN『本当は人を雇ったら修ちゃんと真昼間からHできなくなるから嫌なの・・・』
慈しむ様な優しい表情で頷き、
修一「綾乃の好きなようにすりゃあええよ」
安堵の表情で、
綾乃「そう言ってくれると思った・・・」
修一「(優しい表情で)離婚で傷ついた綾乃の気をまぎらすために運営を任せたんで儲けるのが目的じゃないけんね」
自慢そうに、
綾乃「とは言ってもお茶が爆売れして信じられないほど儲かってるんだけどね」N『ネットショップは薄利多売の商売だが高山茶は値が張る分、利も太いのだ』
修一、綾乃の股間から漂ってくる匂いに気づく。
綾乃の股間から淫靡な香りがもわっと漂い出てる絵にN『綾乃の秘部から漂ってくる事後の臭気を含んだ淫靡な香りを嗅
いで修一はまたヤリたくなったが・・・』
首を屈めてテーブルの下から綾乃の股間を覗き、
修一「パンツを履かんと椅子に染みがつくぞ」N『これから用事があるので自制した』
我が股間を見て頬を染め、
綾乃「あら大変。修ちゃんは量が多いから・・・」
綾乃がこちらに背を向けてパンツを履きながら、目の前でズボンを履いてる修一に、
綾乃「今からリンさんの倉庫に行くの?今ごろ大わらわしてるわよ」
Tシャツを着ながら、
修一「と思うが、お茶を確保できたか気になるけん様子を見に行ってくるわ」
下着を履いた綾乃が玄関で修一と軽くキスし、
綾乃「気をつけてね。リンさんによろしく言っといて」
綾乃の下着に手を入れて股間に触れ、
修一「了解でちゅ」
陶酔した様に指先の匂いを嗅ぐ修一を恥ずかしそうに見て、
綾乃「またヤリたくなった?」
子供の様に無邪気に頷き、
修一「うん。用事がすんだらまた戻ってくるけんヤラせてね」
玄関ドアから出かける修一に、目を潤ませて投げキッスし、
綾乃「スカートを履かずにまってるわ」
綾乃の元夫(50)が一階玄関の自動ドアの外に立って挙動不審げに中を伺っている。
一階ロビーでエレベーターが開き、修一が出てくる。
修一が自動ドアから出てきた横を元夫が何食わぬ顔ですり抜けて中に入る。
同、綾乃宅のリビング
綾乃がテーブルに座ってPC作業してると「ピンポーン」とチャイムが鳴る。
歓喜の表情で玄関の方をふり見て、
綾乃(やっぱり我慢できずに戻ってきたのね)
立って下着のゴムに手を掛け、
綾乃(気が急いてるだろうからすぐに入れられるように・・・)
下着を脱ぐのを後ろから見たエロい絵。
上機嫌でドアを開け、
綾乃「は~い・・・」と言いかけて元夫が立ってたのでハッと驚く。
綾乃の股間を見て驚き、
元夫(げっ、なぜノーパンなんだ?・・・)
綾乃「(訝し気に)オートロックなのにどうやって入ったの?」
元夫「そんなの訳ないさ。半月前にお前をスーパーで見かけ、後をつけて家を突き止めたんだ」
元夫「立ち話もなんだし、とにかく中に入れてくれよ」と入りかける。
必死にドアを押さえて嫌悪の表情で、
綾乃「ヤクザに触られた私を汚いものを見るような目で見て離婚したくせに、よくも今さら」
ドアを押し返し、
綾乃「帰って!」
靴をドアの隙間にねじ入れて押し返し、
元夫「あの時はすまなかった。謝るよ」
元夫「お前が出て行ってから商売あがったりで、家賃が払えないほど切羽詰まってるんだ」
元夫「客あしらいがうまい綾乃で店がもってたことをつくづく思い知らされたんだ」
切々と訴えるように、
元夫「頼むから戻ってきて店を手伝ってくれないか、このままじゃ潰れちまうんだ」
綾乃、冷ややかな目でフッと息を吐く。
綾乃「着のみ着のままで追い出された私がなぜこんな家賃の高い所に住めてるか思いがめぐらないの?」
元夫「え・・・?」
思い当たった様に、
元夫「・・・もしかしたら、あの時のヤクザとできて囲われてるのか?」
彩乃「あの時のチンケな奴等、一人も店にこなくなったでしょ?」
はっと思い当たり、
元夫「そういえば・・・」
彩乃「あいつらを全員始末した最強の人と一緒にいるのよ」
元夫「(驚き)始末って・・・殺したって事か?」
彩乃「それは詮索しないほうが身のためだし私に指一本でも触れたら殺されるわよ」
慄き、
元夫(そんなヤバい男と一緒にいるのか・・・)
悄然として綾乃の股間を見つめ、
元夫「どうあがいても、もう俺の手の届かないところにいってしまったんだな・・・」
しみじみ綾乃を見つめ、
元夫「こんないい女を手放すなんて、あの時の俺はどうかしてたんだ・・・」
突然、玄関内に押し入り両膝をついて綾乃の股間にむさぼりつき、
元夫「たのむ!一発でいい!だめなら先っぽだけでも入れさせてくれ!」
陰毛にむさぼりつき、
元夫「何時間か前にやったんだろ?まだ毛がベタついてるぞ、その続きだとおもって、なっ」
玄関の廊下に綾乃を押し倒してズボンのファスナーを降ろしながら、
元夫「最後にもう一回お前の膣(なか)の感触を味あわせてくれ」
勃起を綾乃の股間に押し付け、
元夫「たのむっ」
必死に抗い、
彩乃「や、やめてっ!」
つづく
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