シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

TABI食堂、旅立つ

2009-11-30 17:28:37 | ちょっとした話題&日々の出来事

 この前の週末、今月で閉店となるTABI食堂に行きました。

 名残を惜しむファンが次々と来店し、店内がにぎわう中、マリアさんという歌手の方が、takuyaさんとkiyomiさんの旅立ちにはなむけの歌をささげてくださいました。それに続くようにしてTakuyaさんがホーミー(モンゴルの伝統的な歌唱)を始め、マリアさんがこれに合流。その後もTakuyaさんが楽器演奏(何の楽器か分からないけど、どこかの民族楽器ぽかったです)をしてくれるなど、その場は温かい空気の中で大いに盛り上がったのでした。

 写真は上からファラフェルブリトーのプレート。抹茶ケーキ。ティラミス。そして洋ナシのケーキです。

 プレートは、それこそ即興演奏のようにいろいろな素材を組み合わせたもので食べているだけで身体がぽかぽかと温まりました。そしてケーキも、飾りつけ、味ともに感心するできばえでした。

 短い間でしたが、良い時間をありがとうございました。

 大きく変化してきた私の人生の流れの中に可憐な花のごとく現れたTABI食堂は、その登場のときと同じく、何気なく、静かな余韻と温かみを残して去っていったのでした。


新たな良い変化

2009-11-30 16:12:34 | 食事による能力開発

 先週の木曜日くらいから、熱が出て喉が痛くなりました。喉に痰が沢山溜まっている感じ。ここのところずっと喉に痰がある感じは続いていたので、そのプロセスの集大成というようなニュアンスを感じました。

 そして昨日から不思議な現象が起こってきました。

 それは、声が変化してきたのです。

 一昨日まで喉がいがいがして、しゃべるとハスキーな声になっていたのですが、、昨日から急にすごくスムーズに声が出るようになり、声量が増してきました。

 喉にあった悪い物が抜けたのでしょうか。とにかく、歌いだしたくなるような気持ちよさです。話すのも気持ちがいい・・・

 まだ好転反応終わってないのでだるいのですが、希望が持てますね。

 どこがどういう順番で良くなっていくのか、予想が付きません。

 毎日自分がどんどん良くなっていくのはとても楽しいことです。次はどんな贈り物があるんだろう・・・?


ラーメン食べたらやっぱり駄目・・・

2009-11-30 02:14:03 | 食事による能力開発

 ある会議がラーメン屋であったためにやむなくとんこつラーメンを食べたら、やっぱり調子が悪くなりました。胃がむかむかします。

 相当浄化進んでますから、やはり身体にはショックが大きかったんでしょうね。

 前に行ったとき何ともなかったので大丈夫かと思ってましたが、今回は全然駄目です。気持ち悪い・・・

 まあ、これも学習と思うことにします。


実は変わりたくなかった・・・

2009-11-27 23:29:16 | 気づき

 最近、どんどん心と身体の浄化が進んでいく中で、昨日近所のカレー店のオーナーと話をしていて気づいたのが、私が、いろいろなことの解決策を思いつく方法論を沢山知っているにもかかわらずそれをフル活用していなかったということです。

 何で、やり方を知ってるのにそれを実行しなかったのかが疑問だったのでいろいろ考えてみると、

 やはりこれは苫米地英人さんの言うところのコンフォートゾーン(自分が快適だと感じられる位置)がまだ低かったために、そこから抜け出すことが心の奥底では嫌だったという結論になりました。

 というわけで、コンフォートゾーンの変更と、自分の知っている限りの方法を駆使してここから抜け出すことに決めました。

 コップの中の水に多くのインクが入って真っ黒になっている間は何も見えませんが、インクが浄化されて薄くなってくるといろいろなことに気づいてきます。


副島隆彦氏の「ドル亡き後の世界」

2009-11-26 16:14:27 | ちょっとした話題&日々の出来事

 昨日新宿の紀伊国屋で立ち読みしました。

 来年の3月から株が暴落して日経平均5000円にまでなり、その後ドルも暴落して最終的には10円になるという大胆な予測。

 中川昭一氏が謀略にはめられたという説を正面から主張し、その背景について詳しく述べています。

 とにかく金を買えという主張は、1年前の苫米地氏著作と一致。

 また、この本のアマゾンの書評にあるように、副島さんの言ってることは、アセンションや2012年について触れているようなスピリチュアル系の本に書いてあることと妙に一致しているのが興味深いです。

 立ち読みでもさらさら読めるのでお勧めです。未来予測ですから、全てが当たるとは思いませんが、未来に対する視野を広げる意味でいいかなと。


アスペルガー症候群

2009-11-25 22:56:40 | ちょっとした話題&日々の出来事

 今日大学時代の友人から電話があり、別の友人がアスペルガー症候群だという話が出ました。

 ネットで調べれば分かるから見ておいてくれと言われてとりあえずウィキペディアで見てみると、なかなか興味深い内容でした。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

 全然知りませんでした、こういうの。

 これを読んだら、いろいろ長年疑問に思っていた、ある人の不可解な面について少し理解が進みました。

 なるほどね・・・

 社会的不適応を起こさなければ問題ないということですが、周りで何人もこれにあてはまる人がいるので、結構一般的なのだと思いました。

 今試した診断テストによれば私はどうもこれには入らないようです。http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html


静かな革命

2009-11-24 00:09:44 | 食事による能力開発

 ここのところ、甲田式→宿便取り→ローフードと進んできている私の食による能力向上≒人生改善ですが、今、この流れを私の実家に導入しつつあります。

 というのは、よくよく考えたら実家における長年の問題点がかなりこれによって解消される可能性が高いからです。

 そこで、私と、実家の母がこのサイクルを正常化することによって圧倒的な健康を獲得して、その後抵抗勢力(笑)にもやらせようということになりました。

 これが実現すると、非常に面白いことになる計算が立ってしまいました。

 問題が解決するばかりか、皆すごく幸せになると思います。ある種の、幸せになるための静かな革命ですね、これは。

 この計画が実現するためにはとにかく目に見える実績が必要ですね。

 私は既に顔色が良くなって、歯茎の腫れが治り、おなかが柔らかくなり、そしていびきが低減しています。が、もっと分かりやすい変化がもうすぐ出てくると思います。

 今、私が宿便が関係している場合があると考えている代表的な現象は、肌のくすみしみしわ白髪脱毛言葉の暴力ひねくれた性格人の話を聞かない性格高血圧糖尿病痛風甲状腺異常前立腺の異常目の異常などなどです。

 宿便が取れてしまうと、様々な病気の症状が一斉に消滅または低減する場合があることについては甲田先生がその著書の中で繰り返し述べられています。そして宿便が取れて消えるようなものは「老い」と呼ぶべきものではないことになります。そういう類の、「避けられる老い」に悩んでいるのであれば人生は途方もなくもったいないと正直思います。

 もちろん、全てが全て宿便が原因ということはありえません。しかし、宿便というものが人間の肉体に対して大きなインパクトを持つことは間違いないと思っています。

 そして宿便を取った上でローフードに移行すれば、自然の恵みから来るエネルギーを無駄なく吸収することによって、内なる幸せというものをおのずから手にすることができるでしょう。

 この静かな革命が成功し、1年後くらいに、それまで思ってもみなかった実りが私の実家の家族に訪れることを祈ります。

 しかし、革命ですから本気でやりますよ。


噛むことは生きること

2009-11-22 23:13:09 | 気づき

 最近、よく噛んでいます。

 食べ物の命を奪い、自らの内側に取り入れる行為の中でもっとも重要なのが噛むことです。噛むことによって、私たちは生きるためのエネルギーを取り入れるのです。

 噛まなければ生きていけません。

 噛むこと、すなわちそれは生きること。

 そういうことを、もぐもぐしながら考えてみました。

 また、酵素という意味でも、かんでいると唾液によってアミラーゼ酵素が分泌されます。酵素を重視するなら噛むべきですね。

 ナチュラルハイジーンを重視する考え方は、食べ物の酵素を取り入れることによって、私たちの身体の中にある酵素を浪費しないということですが、唾液の酵素はどんどん使うべきなのだと思います。

 生きるリアリティという意味でも、ローフードをしっかり噛み、食べ物の命をいただくプロセスを味わうことはとても重要なことだと思います。 


現実逃避をしなければ”時間”は増える

2009-11-21 19:36:33 | 気づき

 ここのところ、テレビを見ないで食事をするようになって気づくのは、我々の限られた時間は、一部のくだらないテレビ番組を見るような現実逃避をやめてしまうと大幅に増えるということです。

 つまり、テレビはミヒャエル・エンデの有名な小説”モモ”に出てくる”灰色の男たち”=”時間泥棒”のような面が番組によってはあるのです。

 現実逃避の時間が増えれば増えるほどに、私たちが想像力をフル活用して自分のことをしっかりと見つめ、過去を省み、現実の問題を解決し、未来をイメージするための”自分の時間”が減っていくのではないでしょうか。

 もちろん、テレビ番組の全てが現実逃避というわけではなく、非常に有意義なものもありますから、十把ひとからげに語ることはできませんが。

 何か最近、ほんとに生きていることが生々しく感じるようになりました。

 特別な刺激がなくても、普通に生きていても十分人生は刺激に溢れています。 


TABI食堂の評判↑

2009-11-21 17:37:21 | 食事による能力開発

 ネットでいろいろ見ていると、TABI食堂http://blog.tabi-kutu.namaste.jp/の評判が非常に高いことが分かり、私だけじゃなかったと何だか嬉しくなります

 例えば、このブログの方は、最近ではほとんど毎週行かれているようです。http://blog.livedoor.jp/omiomicom/archives/52053606.html

 やはりケーキのことを絶賛しています。芸術という言葉を使っていますが、まさにそのとおり!私が食べたときも、頭の中がシェイクされるくらいの気持ちになりました。

 店の雰囲気、やってるお二人のオーラ、その絶妙なお味、全てすごい。確かに、こういうものこそ芸術と呼ぶべきでありましょう。天才と言ってもいいです。

 だいたいそもそも、「TABI食堂」なんてネーミング自体がけしからんと思うくらいセンスがいいです。ナンですか、このそつない能力の高さは・・・

 本当にいいものはそうそう長いこと存在しないものなのでしょうか?

 能力がありすぎて次々と他にもできることが出てきてしまうのかもしれません。

 本当に今月で終わってしまうのが残念です。