ここのところ、甲田式→宿便取り→ローフードと進んできている私の食による能力向上≒人生改善ですが、今、この流れを私の実家に導入しつつあります。
というのは、よくよく考えたら実家における長年の問題点がかなりこれによって解消される可能性が高いからです。
そこで、私と、実家の母がこのサイクルを正常化することによって圧倒的な健康を獲得して、その後抵抗勢力(笑)にもやらせようということになりました。
これが実現すると、非常に面白いことになる計算が立ってしまいました。
問題が解決するばかりか、皆すごく幸せになると思います。ある種の、幸せになるための静かな革命ですね、これは。
この計画が実現するためにはとにかく目に見える実績が必要ですね。
私は既に顔色が良くなって、歯茎の腫れが治り、おなかが柔らかくなり、そしていびきが低減しています。が、もっと分かりやすい変化がもうすぐ出てくると思います。
今、私が宿便が関係している場合があると考えている代表的な現象は、肌のくすみ、しみ、しわ、白髪、脱毛、言葉の暴力、ひねくれた性格、人の話を聞かない性格、欝、癌、高血圧、糖尿病、痛風、甲状腺異常、前立腺の異常、目の異常などなどです。
宿便が取れてしまうと、様々な病気の症状が一斉に消滅または低減する場合があることについては甲田先生がその著書の中で繰り返し述べられています。そして宿便が取れて消えるようなものは「老い」と呼ぶべきものではないことになります。そういう類の、「避けられる老い」に悩んでいるのであれば人生は途方もなくもったいないと正直思います。
もちろん、全てが全て宿便が原因ということはありえません。しかし、宿便というものが人間の肉体に対して大きなインパクトを持つことは間違いないと思っています。
そして宿便を取った上でローフードに移行すれば、自然の恵みから来るエネルギーを無駄なく吸収することによって、内なる幸せというものをおのずから手にすることができるでしょう。
この静かな革命が成功し、1年後くらいに、それまで思ってもみなかった実りが私の実家の家族に訪れることを祈ります。
しかし、革命ですから本気でやりますよ。
私も今回の少食はなんとなくうまくいっているようで、出張先で数ヶ月ぶりに会った上司から「顔がちょっとふっくらしたんじゃない?」と言われて嬉しかったです。体重は減り、落ちて欲しかった部分の脂肪は落ちているのですが。
3年程前に少食を心がけていた時はなぜか顔からお肉が落ちて、やつれた感じになってしまったので慌てて食事の量を元に戻しました。
今回はimagingstarさんの記事を読んで、「好転反応」を信じて少し辛抱したのが良かったように思います。ありがとうございます!
革命の成功とご家族の一層の幸福を祈ります!
最近は体内の余計な粘液の排出を激しく行ってた感じです。ずっと喉がつまる感じがありました。
でも、ここ2,3日の間に熱が出たりするうちに喉が詰まる症状が取れてきました。
そして、なんか声が前よりも出るようになってきたような気がします。これは今後検証していきます。
最近、人間同士の争いは、心と身体の宿便を抜いてしまえばすごく少なくなるのではないかと思っています。
生きるのに特別な刺激はいらないというのは、心の宿便(トラウマや思い込みなど)と、腸の宿便の両方をきれいにしている人だけの話で、そうでない人はどうしても、感度が鈍ってしまい、特別な刺激が必要となって妙な欲が出てきたり、人を攻撃するようになるのではないかと思うのです。