今日は、縁あって代々木公園にスチールパンという楽器の演奏を聴きに行った。
素晴らしい音色に予定調和的なものを感じているときに、ふと、最近2年くらい会ってなかった知人と、結婚したばかりのスペイン人フラメンコギタリストが同じくこの楽器に聴き入っているのを発見した。
8ヶ月ほど前に彼女に言っていた、「旦那さんに会いたい」という願望が見事に実現した(ちなみに知人より先に、以前からビデオで見ていた旦那さんの顔が目に入っていた)のである。
その知人からは、「顔色が良くなりましたね!」とはっきり言われた。
おおー、やっぱり分かりますか!
「若返ってきた」と言われた話は前に書いたが、今回のも嬉しい。顔色が良くなってきたのは自覚していたが、人から言われるのはとても気分がいい。
人間大抵は年を取れば取るほど顔色が悪くなるものだが、確かに私の場合、年々良くなってきている。顔色は内臓機能を如実に反映するものだから、良いに越したことはない。
自分の方向性について確認したような気持ちになった。