シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

人の真似

2010-10-27 02:29:52 | ちょっとした話題&日々の出来事
 最近、人の真似をするのに凝っている。

 特に、自分ができないことをしている人のことをそっくり真似てみるというのをやっている。

 これは実に面白い。

 この行動によって、今までできないと思っていたことがどんどんできるようになってきた。

 だから最近は人の観察を前にも増してするようになった。真似の基本は、観察なのである。

 今日した真似は・・・

 



 内緒ですよ、もちろん。

0.5→1.0、0.8→1.2

2010-10-26 00:47:52 | ちょっとした話題&日々の出来事
 何のことかと思うかもしれないが、これは視力の話だ。

 実は、うちの母の視力が、片方0.5だったのが1.0に、もう片方0.8だったのが1.2になったという話をこの前聞いたのだった。

 これはすごい。その間母がやっていたのは例の負電荷療法のみ。実に5ヶ月目の快挙だ。

 もともと、負電荷療法で視力良くなるという話はあちこちから聞いていたが、本当に身近な人間の視力が上がると驚いてしまう。

 母は半年に一回視力を検査しているが、こんなことはもちろんはじめて。72歳の母の視力が何も努力せずに勝手に回復したというのは本当にすごい。

 ありえないと思うかもしれないが、母には目が良くなるという話はしていなかったし、測ったのは専門医だからかなり客観性がある。

 私はまだ2ヶ月ちょいだし、毎日コンピュータを長時間見るからそうそう簡単には行かないと思うが、すごく楽しみではある。確かに眼精疲労は前より軽減しているから可能性はある。

 もともと、LASIKとかの話を聞くたびに、「いや、絶対レーザーとか使わなくてもいい技術が現れる」と信じていたが、ついにたどりついたのだと思うと嬉しくなる。

 LASIKだけでも普通30万円くらいかかるらしいから、母はもう元を取った計算だ。

 早く自分の番が来ないかと心待ちにしてしまう。

 世の中、こんな風に少数の人にしか知られていない情報というのはあるもので、これからも見つけて行きたいと思う。

前傾姿勢を保つ

2010-10-20 13:32:21 | 気づき

 前にも書いたかもしれないが、スキーの場合、斜面がきついときはより一層前傾姿勢を心がけないと、板をコントロールできなくなる。

 これは人生でも同じことが言えて、速度が増したり、変動要素が増えれば増えるほど、きっちり前向きな姿勢を保たないといけない。

 でも実際には、急斜面で怖くなって後傾姿勢を取りがちなのと全く同じように、スピードが増せば増すほど、変動要素が増えれば増えるほどにそれを怖がって前向きな姿勢を維持できなくなりがちなのだ。

 だから我々は、いつも、前向きな姿勢を取るべきだ。

 それによって初めて、自分のいる状況を客観的に把握し、的確な対応を選択することができる。

 大上段に構えて今更言うことでもないとは思うけど、こういうのは基本なんだろうと思う。


感覚麻痺に気づいた・・・

2010-10-18 00:55:37 | 気づき

 この前、親しくしている私の生徒さんと一緒にある会社に行った後で、生徒さんが猛烈に怒っていた。

 その方曰く、「あの社長は、imagingstarさんのことを舐めている。僕が舐められるのはいいけど、imaginstarさんが舐められるのは許せない。失礼ですよ!imaginstarさんは人が良すぎる。」と。

 そっか。私は、徐々にその社長が私に対して失礼になっていったので感覚が麻痺し、気づかなくなっていた。

 そういうことを指摘してくれた生徒さんに感謝する。
 


アルファ波誘導と、ツキ

2010-10-11 00:11:26 | ちょっとした話題&日々の出来事
 前回「道具」と表現したコミュニケーション技術だが、これは、その使い手の生徒さんが測定したところによると、強力なアルファ波に誘導されるらしい。

 どういう脳波が出てるのかは私は機械で測ってないから良く分からないけど、どうもこの脳の状態だと、引き寄せやシンクロニシティが強力に起きるような気がする。

 世界と一体化すると、世界と交信しやすくなり、その結果引き寄せないしシンクロニシティが起きやすくなる、という理屈で理解している。

 ある種、シャーマンのような脳波状態になっていることが予想される。

 今後も熱心にやってみて、どうなるか観察を続けることにする。

道具を作ることと、それを使うことは別のプロセス

2010-10-06 01:05:23 | 気づき

 今日は、私のメソッドの生徒さんと長時間に亘り話をした。

 その方は、私が4,5年前に完成したコミュニケーション技術の一種を完璧に使いこなし、人生をエンジョイしていた。

 一方、私は道具を作るところまでで満足し、それをきちんと使いこなしていないことが分かった。

 だから、私は彼を、私の作った道具の使い方の師匠としていろいろと教わることにした。

 それで早速使ってみたが、効果てきめんで、彼が私のメソッドをいつも褒めてくれていたのが決しておべんちゃらではない理由が良く分かったのだった。

 また、この技術によって得られるのと同じ効果が、今をときめく俳優さんなどに見られることも同時に分かったのである。

 これは使わないとモッタイナイ・・・

 私も研究ばかりしていては損なので実践を進めることにする。


ハーバード白熱教室@東大

2010-10-02 00:47:03 | ちょっとした話題&日々の出来事

 録画していたのをやっと見ることができた。

 テーマは「正義」。イチローの年収から、過去の戦争責任の話まで、サンデル教授のリードの元に、素晴らしいディスカッションができていた。

 しかし、どうも積極的に意見を言えていたのは帰国子女っぽい学生さんが多かったように思う。

 サンデル教授は、今回の授業の前に、知人から「日本人は議論することが苦手ですよ。」と言われていて、今回の白熱教室の成果からそれは嘘だと分かったと言っていたが、それはどうだろう?

 現実には日本では、何か意見を真剣に交し合い、真理を探究するようなことは未だにタブーであることが多く、地位が高かったり、力を持っている人の意見が単純に通ったり、議論すること自体感情的に避けたいとされることが多いように私は思っている。

 意見の内容ではなく、「何様」であるかが問題とされ、議論自体がケンカと同視されてしまう文化がわが国には残念ながら根深く存在しているのである。

 白熱教室@東大は、少なくとも日本の非常に特殊な環境であったと考えた方がいいと思う。

 結構意見を率直に言って損することが多い私が言うのだからこれにはリアリティがあると思う。

 しかし、こういう、いろんなことについて「何様」であるかに関係なく、論理的にきちんと議論できるような方向性に日本は変わって行かねばならないとも思っている。


ブログは自由だが、自由でない?

2010-10-01 22:02:12 | ちょっとした話題&日々の出来事

 最初このブログを書き始めたときは、ブログというのは何でも自由に書けるというのがとても嬉しくて、好き勝手なことを書いたものだ。

 でも、ある程度の年月が経つと、利害関係のある人がブログを読むようになってくる。「ブログやってますよ」、とつい紹介したくなるからだ。

 そうすると書くことにある意味での責任が要求されてきて、自由だった部分が抑圧されてくる。

 「この間はこう書いてましたよね。でも今日は違うことやってますね。」とか言われることがあるのだ。

 どうなんだろう。この状態は。

 あくまで自分は自分であって、矛盾している部分だって当然あるんだから、それはそれで受け止めて欲しいと開き直って自由に書き続けるべきなのか、それともいろいろと気を使って書くように自己統制していくのが良いのか・・・

 あるいははたまた、「裏ブログ」を作ってそっちで好きなことを書いて、表のブログでは差しさわりのないことを書いた方がいいのか・・・

 ふとそんなことを思った。

 何も変わらないとは思うけど、そんなことを思うときもある。