シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

冷蔵庫

2010-08-24 01:28:41 | ちょっとした話題&日々の出来事

 そういえば、お盆前に冷蔵庫が壊れた。

 東芝の冷蔵庫を4年くらい前に頂いたもので、故障の原因は良く分からなかったが、とにかくすぐに新しいのに替えないといけないので、ネットで探して翌日朝来てくれる中古冷蔵庫ショップで購入した。

 近所でもやってるリサイクル屋さんはあったが、そこでは引き取り料だけでも8500円もかかり、超割高だった。

 その点私が購入した店http://www.r2style-webshop.com/は引き取り料金が2000円くらいで、送料も1700円と格安だった。

 私が購入したのが、シャープのSJ-17Mという2008年の機種で、結構音がうるさい点を除いては、沢山入るし、デザインもすっきりしていてなかなか良い。

 値段も17800円の10%オフで、送料、引き取り料を合わせても20000円を切る買い物ができた。

 今年の夏は異常な暑さで、結構冷蔵庫は壊れているらしい。


掃除機

2010-08-20 20:46:25 | ちょっとした話題&日々の出来事

 実家に頼まれて、掃除機でいいものを探してみた。

 サイクロン方式と呼ばれるものは、ゴミ捨てが面倒ということで、紙パックを使えるものを中心にいろいろ調べた結果、どう考えても、サンヨーの、紙パックを使っても使わなくてもいいという機種が良さそうだった。カカクコムや、アマゾンで絶賛しているユーザーがかなりいる。

 サンヨーはブランド力がないが、なかなか丁寧に掃除機を作りこんでいるようだ。特許技術が豊富に盛り込まれているところに、サンヨーの掃除機を作っている部署の熱意が感じられる。

 特にヘッドが特殊で、部屋の端っこや、狭い隙間を、ヘッドを替えなくてもスイスイ掃除できるようになっているところが秀逸だ。掃除で一番面倒なのは、端っこや狭い隙間の掃除であり、それを解決したのは決定的にすごい。これは特許技術で、他のメーカーにはないものだ。

 また、紙パックを使わない場合はティッシュを挟めば使えるようになっている。紙パックを買い忘れることは結構あるからなかなか便利だ。これも特許技術。吸引力も価格コムによれば相当高いらしい。

 しかし、このシリーズのXW55Lと呼ばれる現行型は、ヘッドが壊れやすいという評判が出ているので、XW55Kと呼ばれる2008年発売の旧型タイプが理想的に思われた。

 そこで旧型を捜し求めたが、どうも手に入らない。現在でも買えることは買えるが、プレミアムが付いたのか、高い価格でしか買えないのだ。

 どうしようかと思っていると、今度は今年の最新型が21日に発表されるというニュースがあった。

 ヘッドが更に改良されて、より部屋の端っこが掃除しやすくなっているらしい。

 現行型で出たヘッドが壊れるという話も、新型では材質の変更などで対処しているに違いない。

 これが出たら、少し価格コムでの書き込みを見て、問題なさそうだったら購入することにした。

 サンヨーはパナソニックに吸収合併されるから、今回はサンヨー最後の掃除機となる。

 特許技術がパナソニックに継承されるかどうかは分からないが、エネループと共に、是非継承していただきたいものだ。

 ちなみにダイソンについて今回の調査で分かったのは、これは最初から吸引力が弱いから、「吸引力が落ちない」は確かに正しいけど、あまり意味がないということだった。


ビーバーエアコン

2010-08-18 01:04:12 | ちょっとした話題&日々の出来事

 前に、エアコンの比較を結構やったことがあって、そのときに、22型では三菱重工のビーバーエアコンが唯一、キャピラリーチューブという廉価な膨張弁を使っておらず、電子膨張弁を用いているからこれを買うべきというネタを書いた。http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/a0cfee0eae05866a2befa0d1cf9e6965

 今年からは、省エネ基準を達成するために22型でもキャピラリーチューブを使ったモデルは無くなり、全てのメーカーが電子膨張弁を22型のエアコンにも採用した。

 そのため、22型でのビーバーエアコンの圧倒的なコストパフォーマンスの高さはなくなったのだった。

 しかし、この前知り合いがビーバーエアコンの低価格モデルである22TLというのを購入したのでその知り合いの家でいろいろと研究してみた結果、やっぱりビーバーはいいなという結論になった。

 まず、うちの日立の28型低価格モデルと比べると、リモコンが全然違うことが分かった。ボタンが多くて、機能も多い。日立の方が使いやすいとも言えるが、私としては、ビーバーの方が好みだ。特に、毎回内部クリーンを自動でやってくれる機能が付いているのはうらやましかった。これなら内部がなかなかカビてこないだろう。

 次にインパクトがあったのは、これはもともとネットなどでよく言われていることだが、ビーバーは室外機が大きい。どうもビーバーは、室外機が、能力の大きさにかかわらず同じ大きさらしい。

 これも私的には好みだ。大きいということは、パワー的に余裕があるつくりということではないか。いかにも、三菱重工的な質実剛健なやり方が何となく好きなのだ。

 実際、データを調べてみても、ビーバーのエアコンは22型で、暖房能力については他社の25型と同じ能力を持っていることが分かる。

 ある意味男子好みの、ちまちましていないところが私的には実にいいのだ。ゼロ戦を作っていたとか、戦車作ってるとか、そういうストーリーもいろいろな想像力を刺激する。

 ビーバーエアコンは、ヤマダ電機での取り扱いがないのがまたいい。想像するに、コストが高いから、ヤマダが要求する卸値にできないのではないか?

 コストじゃなくて、プライドが高いのかもしれないが、いずれにしても私の好み。

 なぜか今うちのエアコンは日立ばかりだが、いつかエアコンを買うときが来たら絶対ビーバーにしようと今のところ思っている。

 ちなみに、高級機種の「お掃除機能」とかには全く興味がない。そういう高度な機能が付いていると、それだけ壊れやすくなるらしい。高いお金を払って壊れやすいものを買うのはバカらしい。

 あまり、家電で特に気に入っているメーカーというのはないが、ネットでいろいろと調べているうちにエアコンに関してはビーバー、ということになった。

 今度は、掃除機について書いてみたい。 


例の浄水器その後

2010-08-10 21:03:45 | ちょっとした話題&日々の出来事

 例の浄水器、というか活水器だが、使い始めてから1ヶ月半が経過した。

 これが、という効果はよく分からないのだが、確かに前より疲れにくくなっているようには思う。

 今日会った人からも、前よりも元気に見えると言われた。

 良くなるときは分かりにくいのだろうか。実感はそれほどない。

 でも、良い方向に行っていることは間違いなさそうなのでとりあえず使い続けるつもりである。

 ただ、昨日実家に忘れてしまったので、作り置きしてある水を飲んでいる。だからシャワーに使えないのが残念である。

 実家に帰ったときに母に毎回水を作ってあげているが、母曰く、これでうがいをすると歯肉がすっきりするということだ。

 制菌力があるから、歯槽膿漏、虫歯に良いのは間違いなさそうだ。

 しかし私としては早く強力な、分かりやすい効果が欲しいところだ。

 知り合いで同じくこの活水器を私よりも約10日前に購入して使っている人がいるが、その人はアトピーが相当良くなり、肌の調子が良いそうだ。 


パッと見ただけで

2010-08-07 00:42:11 | 気づき

 初対面の相手の性格、考えていること、こちらとの相性などがパッと見て分かってしまうときがある。

 後で検証すると、結構最初の印象が当たっていることが多いように思う。

 だから、いちいち検証するのは無駄なのかなと思うことがある。 

 でも、検証した場合に、大きくはずれる場合もそれなりにあることはある。

 だから、たぶん、もっと正しいのは、それなりに第一印象は当たると思いながらも、ある程度の検証をするという中庸なあり方なのだろう。

 ただ、なかなかこの中庸がどこらへんなのか困るときがある。

 人間関係は、ある公式に当てはめてスパッと答えが出るようなことはどちらかというと少なくて、そのケースごとに答えをいつも考える必要があるから面倒だが、一方で奥が深くて面白い。 


クレイジーな60代

2010-08-05 00:09:41 | ちょっとした話題&日々の出来事

 最近、頻繁にお会いする人の中に、2人のクレイジーな60代の男性がいる。

 1人はデザイナーというか、クリエイター。昔話題になった、非常に有名なキャラクターのデザインを行った人でもあり、有名なグループの仕掛け人でもあった人だ。現在、新たなIT技術の仕組みを広げようとしている。

 その人はルパン三世に出てくる次元大介をもっと年配にした感じの外見で非常に渋いのだが、ものすごく面白い。

 人格と面白さが高いレベルで両立しているような人だ。

 今日もその人の面白さに大爆笑して帰ってきた。その途方もなく自由な境地は若い人を遥かに超えている。

 もう1人の60代の方もものすごく面白い。最近、私が社長を務める会社でその人の話題ばかりしている。

 驚くほど元気な方で、理屈では普通に説明できないような、ある意味不可思議なパワーを持っている。

 この方も一緒にいるとなぜか盛り上がってしまう。

 こういう60代の方々を見ていると、精神衛生上大変良い。

 素直に尊敬できる方々が身近にいて私は幸せだ。


フィールドバレエ

2010-08-03 00:20:33 | ちょっとした話題&日々の出来事

 この前の金曜日、清里萌木の村というところでフィールドバレエを見てきた。 

 これは、世界で唯一の屋外でのバレエで、今年で21回目だそうだ。 

 演目は「シンデレラ」。

 屋外でのバレエ鑑賞はもちろん初めてだったが、これはなかなか素晴らしい。 屋外だと人間の感覚が研ぎ澄まされるのだろうか?

 透き通った清里の空気の中で見るシンデレラは本当に良かった。涙が出そうになったと一緒に行った方々が口々に言っていた。

 これだけのものを21回もやるとは、素晴らしいと思う。

 ヨーロッパの人から見れば、どれだけやっても日本人がやるバレエはあくまで物真似であって、本物ではないのかもしれないが、ここまでやっていれば評価せざるを得ないのではないだろうか?

 事実、このフィールドバレエ「シンデレラ」に出演していた佐々木万璃子さんは、今年のローザンヌ国際バレエコンクールで女子としての最高位である3位に入賞している。

 フィールドバレエは世界レベルなのだ。