シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

読みにくいシンクロニシティ

2010-02-25 20:33:30 | シンクロニシティの解釈etc.

 この前、昨年の夏からローフードを始めたという人に出会った。しかもその人は12月に別の場所でだが、私と同じようにローフードを人から習っているのだ。

 ローフードの世界じゃない世界で出会ったから、まだまだマイナーなローフードについてあまりに一致したのでとても驚いたわけだが、このことがどういう意味合いを持つのか、それとも持たないのかはよくわからない。

 その他の点を総合評価すると、なんとなく違和感があったからだ。

 こういう、意味がありそうだけど、意味があまりないような気もするシンクロニシティというのは過去に経験している。

 でもまあ、大抵の場合少しはその人について学ぶことがあるくらいのニュアンスで受け取ることにしている。

 意味が強い場合には必ずやこれに引き続くシンクロが起きるだろうから長い目で見るべき、という考え方を取るのも良いだろう。


自然音と天才

2010-02-23 10:53:06 | 青天井な能力開発

 伝田先生の話からすると、自然音の、特に高周波は脳の活性化に非常に良いということになる。こういう音を聞いていると、脳波が活発になり、脳の血流が格段に増える。まさに、「血の巡り」が良くなるのだ。

 とするなら、「国家の品格」に書いてあった「天才は里山に育つ」はここでも裏付けられることになる。

 里山は、音の宝庫だからだ

 鳥のさえずり、川のせせらぎ、木々の間を抜けていくそよ風、などなど、豊かな音の世界が里山には、ある。

 田舎に行くと癒されるのは、音の影響がかなりあるに違いない。

 子育てで、里山に行く機会がそれほどないなら、自然音を聞かせるだけでも、完全ではないにせよ、相当な補完にはなるだろう。

 中でも、高周波音を意識した録音及びチューニングがされている伝田聴覚研究所や、胎児の耳を模したマイク、ミミテックで録音された脳内エナジーサウンドシリーズから出ている自然音のシリーズは特に有効だと思う。

 知能が高くなるだけでなく、人格的なバランスが整うことが予想される。人工音やテレビの音だけ聞いていれば、脳がどんどん自然なバランスを失うのは容易に予想できることだ。(もちろん自然の映像ばかり流すビデオならOKだ。)

 ここのところこれらのCDをずっとかけているが、これらを聞いているとパソコンによる疲れが激減することを発見した。聞いていると手がぽかぽかしてくる。

 こんな簡単なことが、人生を変える。分かってしまえば単純だが・・・これまた決定的だ。

 ちなみにうちの母は、一昨日CDを渡したばかりなのに昨日もう電話をかけてきた。

 普段は3時か4時に目覚めてしまうのが、昨日の朝は6時まで眠れたということで、大喜びであった。

 駄目元だったが、良かった良かった。 


音をめぐるシンクロ多発!

2010-02-22 12:02:37 | 新たなシンクロニシティ

 ここのところ、「音」のシンクロが連続している。

 今年に入って秋葉原のオーディオショップに行ってから、そこに小久保隆さんのCDが入ることになった。

 そして16日に「12面体スピーカー」の写真の入った写メをいきなり何の前ぶれもなしにある人からもらったら、その後全然違うルートで19日に行った伝田先生のところにこれが沢山あり、伝田先生がこのスピーカーに関係していることが分かった。

 さらに19日に小久保さんのお話をしたら、マニアックなCDにもかかわらず相手が中学生のときからそれを聞いていたことが判明。

 昨日も、ある人に伝田さんの話をしたら、いきなり伝田さんのところの話が載った雑誌を持っていた。

 ここまで来ると、今は私は音についてもっと知るべきだというメッセージが来ているという解釈をとってもいいだろう。


伝田聴覚研究所2

2010-02-20 14:55:13 | ちょっとした話題&日々の出来事

 昨日書き忘れたが、脳波の変化のデータも沢山見せてもらった。

 面白かったのが、脳波測定を依頼した専門機関において、最初のころは勝手にあちらが、測定失敗だと勘違いしてデータを破棄していたそうである。

 しかし、その後次々と伝田先生のところから訪れた人たちがそろいもそろって、それこそありえない脳波を示したことにより、最初のころのデータが測定失敗でないことが分かったそうだ。

 あれだけ脳波が変化すれば、そりゃあ画期的な効果が出るわけだ。

 今回思ったのは、やはり情報はその発信源に行って始めて本来どおりの正確さと濃度のまま手に入れることができるということである。

 私は実は、伝田先生については写真等の第一印象では、非常に気難しい変人を想像していたのだが、ご本人は昨日書いたとおりのちゃんとした人だった。


伝田聴覚研究所

2010-02-20 01:25:19 | ちょっとした話題&日々の出来事

 今日は、伝田聴覚研究所に行って来た。

 音を使って人間の能力を開発する方法として知る人ぞ知る伝田式。

 私は「マジックリスニング」と、「ビューティリスニング」という2つのソフトを10年近く前から持っているのでなじみがあったが、伝田先生ご本人にお会いするのは初めてだった。

 早速体験コースを受けさせてもらったが、前屈がコース受講前よりも5~6センチ深くできたのがとても印象的。また、手足がぽかぽかしてとても気持ちの良い状態になった。視力はそれほど変わらなかったが、一緒に受講した人たちは結構上がっていた。

 そして、先生自ら、驚くべき実績について紹介してくれた。

 自閉症の人や、ダウン症、認知症、うつなどの方々がどのような変化を遂げたかなどをとても詳しく教えてくれたのである。使用前に書いた絵と、使用後に書いた絵の比較がとても興味深かった。使用後に書いた絵はどれも使用前よりも、温かく、豊かなものに変貌していた。

   また、普通の人の場合も、顔つきが全く変わり、中には瞳が大きくなっている人も何人もいた。全く驚きである。写真を確認したから間違いない。これなら婚活をしている人は最適である。魅力が全然違うのだ。セールスの人で成績が急上昇した例もあるらしい。顔や雰囲気がまるで違うからある意味当然ということができるだろう。

 私はソフトを持っているから理解がより早いのだが、これは何しろすごい技術だと思う。

 進みすぎているがゆえに世に出にくい技術の一つ(そういうものは沢山ある)だと思う。普通、良い物はすぐに認められて有名になる、と思うものだが実際は違う。すごすぎるものは世に出るのに実に時間がかかるものだ。

 伝田先生の場合も、画期的な成果を出しても、世の中の人は、それが画期的であればあるほど、否定するそうだ。

 「そんなことはありえない。」とか、「科学的に見てありえない。」という全く根拠のない否定のしかたをするのだ。しかしこれらは要は効かない根拠を挙げられない人が頭ごなしに否定しているだけのことだと私は思う。

 例えばあるブログの人は、わざわざ赤字で、「聴覚刺激だけで自閉症が治るなんてことは科学的な立場からはありえません。」とまで書いて否定しているが、実際に伝田先生のソフトを試したことがないのによくここまで否定できると思う。さんざんやってから否定するなら論理的であり、一読に値するが、こういう論理とも言えない論理を振りかざすのはいかがなものだろうか?でもこういう人は結構世の中には多いと思う。

 ある意味知的訓練が足りていないということすらできる。

 私はこういうスタンスこそが科学の正常な発展を妨げるものだと思っている。

 普通に考えれば分かるが、常に科学は進歩しており、そのプロセスにおいては、日々新しいコンセプトが登場してくるのである。そして全く新しい物や方法論が出てきた場合に、過去の考え方で説明が難しいという事態は起きて当然のことなのだ。

 また、新しい方法論が出てきたときには最初は完全なる証明はできていないこともある。新しいのだからデータが少ないわけで、それからすると当たり前だ。そこで重要なのは、謙虚にその方法論による現象の再現性等を確認する努力をすることではなかろうか。否定するならするで、きっちり根拠を示すべきであり、単なる思い込みをあたかも合理的判断のように信じてしまうのはいかにもまずい。

 私が確かに体験したことは、確かに伝田先生のソフトを体験した後は手足がぽかぽかしたし、音の聞こえ方も変わっていたし、前屈が深くなったことだ。

 ありえないも糞もない。明らかなる現象としてその効果は存在する。子供でも分かることだ。

 ちなみに私は以前「耳年齢テスト」で20代前半の成績を出した(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/8babf189eb7edd7af79620762ebde646
が、これの一因が間違いなく伝田先生のソフトだと思っている(他に考えられるのはミミテック)。

 伝田先生のソフトが出す音は、脳幹に影響があるという話をされていたが、これはむつう整体と似ている。むつう整体における画期的な効果を知っている私としては画期的効果も普通に納得できる。

 音楽の世界でも驚異的な効果が続出しているということだったが、画期的な成果が出た人ほど、秘匿するそうだ。ライバルが増えてはたまらないということらしい。これは至極当然。

 自閉症の場合は、治ってしまった後は、自閉症だった過去を隠す人が多いため、それほど口コミが広がらないという事情があるそうだ。これも当然だと思う。

 このように、画期的過ぎるゆえに広がらないという悩みを持つ、伝田先生ご本人は、ワイルドな語り口でしゃべる本当に気のいいお人という印象の人だった。


タフでなければ生きていけない

2010-02-19 02:40:25 | 意見

 こう厳しい時代に入ってくると、求められる人材の種類は過去とは変わってくるように思う。

 その中で、私が最近注目しているのはタフであるかどうかだ。

 景気が良いときは、みんな明るく生きていけるから、こういう要素はあまり求められない。頭の良さや、トークのうまさなどがタフかどうかを凌駕する重要な要素となる。

 しかし、状況が悪くなってくると、少々のことではへこたれないタフさが非常に重要になってくる。もちろん、頭の良さや、トークのうまさなどは依然として重要な要素ではあると思うが、それらに並んで「タフ」さが急浮上してくるということだ。

 精神的にタフ、というのでもいいし、肉体的にタフ、というのでも良い。

 とにかくこういう時代はタフでなければ生きていけないのだ。


合成洗剤のシャンプー

2010-02-17 10:27:01 | ちょっとした話題&日々の出来事

 この前、一言で「合成洗剤のシャンプー」と言ったが、これは若干説明が乱暴だった。

 私はそんなにシャンプーについて詳しいわけではないが、現在売ってる大半のシャンプーは結構体に悪い成分が入ってるらしいという話を読んだこともあるし、聞いたこともある。子宮(私にはないが)に溜まるとかいう話も聞いたことがある。

 非常におおざっぱで申し訳ないが、長期にわたる完全な安全が保証されていないのが今売ってるシャンプーという見方をしている。

 特に、パラベンとかの防腐剤が入っているやつは危ないと思う。

 ここらへん、わざわざ時間をかけて調べていると手間がかかって仕方ないので、そういう合成系の材料が入っていないできるだけ自然なものを選んでリスクを回避することにしている。毛穴を通じて結構人間は外部からいろんなものを吸収するらしい。

 近年、異常出産や、流産、子宮筋腫などの率が高まってきていることは昔聞いたことがある。その理由として私はシャンプー及び、カラーリングが大きいのではないかと思っている。現にそこらへんについて声を大にして主張している人たちも存在している。

 テレビのCMで、いかにも美しくなれるかのように宣伝しているシャンプーを多くの人は選ぶが、それが結構大きなリスクを取っていることになるというのが私の見立てだ。そして、そういうシャンプーを購入すること自体、広告代理店やテレビを儲けさせることになっている。シャンプーの代金のかなり部分が広告費だからである。

 つまり、あれだけきれいな入れ物に入っているシャンプーというものは、材料費等は二束三文の合成物で、相当な部分が販促費から成り立っているわけだ。

 自分の健康をリスクに晒して、人のお金儲けに協力するなんて全くもって馬鹿馬鹿しいというのが私の考えだ。

 そして、シャンプーの会社はマスコミの最大顧客の1つなので、マスコミはそういうことは言わないことになっているに違いないとも思っている。

 こういう見方は、特に調査をしてしっかり調べたわけではないが、これを採用したからといってリスクが増大することは絶対ない。

 だからこういう見方を採用し、より安全な選択肢を選んでいる。

 何十年というスパンで自分の体の行方について選択権を行使しているのだ。

 いつも、見たことも聞いたこともないような名前のシャンプーを使っていたりするため単なる変人と思われても困るのでたまにはこういう説明をしてみるのもいいかと思った。 


「号泣」という言葉の乱用

2010-02-16 23:43:34 | 意見
 最近、「号泣」という言葉の乱用が目立つ。

 昨日も、「上村愛子号泣」なんていう見出しがネットに出ているが、上村愛子は間違いなく、少なくとも人前では号泣していない。

 号泣というのは、大きな声をあげて泣くことだ。

 私は今までに、これぞ号泣だというものを実際に聞いたことがあるのは一度だけだ。

 これこそ、「号泣」という言葉にふさわしい、叫び声のようなものだった。「ああ、これが号泣というものか。」と、当時中学生だった私は思ったものだ。海に酔って転落死した夫に対面した妻のそれは100メートルくらい離れていた私にも楽々と聞こえるようなものすごいものだった。

 言葉の意味の変遷はいつの時代もあると思うが、こと号泣に関しては今のような安易な使い方はやめた方がいいと思う。

 なぜなら、本当の号泣に対する言葉がなくなってしまうし、号という漢字が「さけぶ、どなる、大きな音を立てる」という意味を元々持っているからだ。

 本当の「号泣」を見たことがない記者が使っているんだろうとは思うが、書くことを仕事にしているならもっと勉強して欲しい。日本人の言語感覚が狂ってしまう。


解毒プロセス

2010-02-15 23:32:42 | 食事による能力開発

 重金属等の毒素の解毒プログラムをやっているのはご案内のとおりだが、実は販売元から、ビタミン等で栄養補給を3ヶ月やって体力、免疫力補強をしてからの方がいいと言われていた。

 が、そんな悠長に待っていられないのと、ローフードを半年以上100%ではないにせよやってるから栄養はかなり状態がいいはずであることから、宿便除去プログラムのすぐ後から開始したのだった。

 あちらも、とんでもない好転反応が出て苦情が来たら困るという事情もあって無難な方法を薦めているのだろうという目算もあった。

 そして、始めて約2週間以上が経った今日現在、とりあえずすごい湿疹が出るとかの強い好転反応は出ていない。

 でも目がすごくしょぼついたり、異様にだるかったり、あとは気分がかなりネガティブになるという好転反応らしきものが出ている。ネガティブになっているのは、ここのところのブログを見れば明らかだ。ネガティブな話題が多いのははっきりしている。

 私の場合は、子供のころからずっと合成洗剤のシャンプーは使っていないし、添加物等はできるだけ取らない生活をしているが、それでもいろんなルート(魚とか)から毒素が入り、蓄積したのだろう。

 まだ2ヶ月以上あるこのプロセスが早く終わることを願う。

 人の気持ちがこれほど、体内の毒素の影響を受けているとは想像もしていなかった。

 でもよく考えれば、麻薬等の薬物も人間の精神に致命的なダメージを与えるのは常識だ。

 であるなら体内毒素が精神に影響するのはごく自然のことであり、むしろ体内毒素と精神的健康を切り離して考える方が無理があるのではないだろうか。

 以下のページを見ると、重金属の中では特に水銀、鉛、ニッケルあたりが精神と強く関わっているようだ。http://www.kyorin-yobou.com/health/hair.html