シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

自分を見つめなおす時間

2010-01-30 20:57:11 | 気づき

 我々はとかく、日々の雑事に追われて、自分の人生について考えることから逃避しがちである。

 空いた時間はテレビを見ていればあれこれ考えずに問題を先送りにできるのだ。

 でもそういうときに、怖がらずに自分を、そして自分の人生を見つめなおす作業をすると、突如自分の手元に人生が戻ってくる。最初は怖いけど、やってみれば思ったよりもきついことではない。

 自分の人生は自分がコントロールして初めて、リアルになる。そして自分の人生をコントロールするためにはまず現状を把握することが大切だ。

 だから怖がらずに自分に直面することがとても大事だと思う。


「寒い」→「温かい」

2010-01-27 23:49:05 | 気づき

 「寒い」という言葉は昨今では、一定の人格を指す意味によく使われる。

 「あいつは寒い」と言ったら、それはその人の傍にいると何だか寒い気持ちになるということだ。

 この「寒い」という言葉が使われる場合について共通するシチュエーションを発見した。

 寒いと思うときは、その相手が自分のことだけを考えているときや、自分の世界に閉じこもってしまっているときである。そういうときは一緒にいて寒いと思う。

 そういう相手といるのは、虚しいし、さみしい。まさに寒いというボキャブラリーがぴったりだ。

 やはり理想の人間関係は、相手のことをちゃんと考える者同士でのそれだ。

 そういう関係におかれて初めて私たちは、「温かい」と感じるのだ。

 もちろん、相手のことをちゃんと考えるというのは、表面的にいかにも優しげな言葉をかけることや、わざとらしい親切とは何の関係もない。相手のことを深く理解できる想像力を身につけることに尽きる。

 こういうことをちゃんと分かるのにはある程度の鍛錬が必要であり、結構な年月がかかるのが普通だ。私たちは相手のことを深く理解できる大人になって初めて、本当に温かい関係というものと築くことができるのだ。

 そういうことができずに年だけ取るのは、いかにも虚しく、お寒いことであるに違いない。


何でもできそうな気持ち

2010-01-27 00:23:01 | 青天井な能力開発

 人間、調子が良いときは自分が何でもできそうな気持ちになる。

 そんなときは、青空に向かってどこまでも飛んで行けるような心地になる。 

 今みたいな時代は特にこういうことが大事なのだと常々思っている。

 昔は元々イケイケな時代だったからそういう気持ちなんて特に大切にしなくても自然に毎日を明るく生きることができた。

 でも現代は違う。逆風が吹きまくっている時代だからあえてそういう前向きな気持ちを育てないといけない。また、昔と違って今の若い人は子供のときに無我夢中で遊んだ経験も少ないから、心の芯みたいなものがとても弱いのだ。

 過去の良い時代を長く生きた指導者はここらへんが分かっていないことが多い。

 若い世代に対してはとにかく厳しくしさえすればいい、くらいに単純に考えている人があまりに多いのだ。

 甘くしろ、と言っているのでは決してない。単に甘くしても、水をやりすぎた植物のように駄目になっていくだけなことは分かっている。

 そうではなくて、彼らの、内側からあふれ出るようなやる気や希望の光を増幅するような方向性を常に考えるべきだと私はいつも思うのだ。そういうことができる人はまだとても少ないのではないだろうか。

 これからの指導者、リーダーにはそういう力が要求されると思う。ガミガミ言って、世の中の厳しさばかり教えようとするやり方は完全に古い。


ヤマダ電機の底力

2010-01-25 22:30:59 | ちょっとした話題&日々の出来事

 今日、自分の大幅チューンナップのため、キングジムのポメラのバージョンアップ版DM20を買いに新橋のヤマダ電機に行った。

 この前渋谷のヤマダで調べたときは29800円の10%ポイント還元だったが、新橋でも同じ価格になっていた。

 この価格だと今持ってるポイントでは買えず、3000円以上の追加の現金が必要なはず、だった。

 しかし新橋店に行き、すぐに説明に来た店員に対して「アマゾンとかで24000円くらいで売ってますよね。それに近いなら買うけど・・・」と言ったら、「少々お待ちください」と2分ほど待たされた結果来た回答が、「アマゾンで24800円ですので、1000円程度しか安くならないですが、23800円でいかがでしょうか?」。

 これにはびっくりした。いきなり6000円、すなわち20%程度も引いてくれたのだ。全額ポイントで払える状態だったので現金で買った場合にいくらポイントがついたのかは分からなかったが、それでも大幅値引きは間違いない。以前ビックカメラで別の商品についてネット価格を引き合いに出したときに相手にしてくれなかったことと比べると、ヤマダの底力を感じた。

 ヤマダはおそらく、アマゾンだけでなく、ネット販売業者とガチンコで闘う決意を持っているのではないだろうか。去年液晶テレビを買ったときもネットよりずっと安かった。

 とにかく予定よりも遥かに安い金額で買えたので気分が良くなった。私としては、ネットよりも安いなら、リアルで製品を見ることができるヤマダ電機の方がいい。

 DM20の使用感等については追ってお知らせする。

 既に使用していてものすごく役立っていることだけはもう言える。


表参道にねぶた登場

2010-01-25 21:47:59 | ちょっとした話題&日々の出来事

 一昨日、表参道に行ったら、いきなり道路が通行止めになっていて人だかりがすごかった。

 何でだろうと神宮前の方から原宿の方を見たら、何だか光るカラフルで巨大な物が見える。

 接近してみると、なんと青森名物のねぶただった。

 生まれて初めて本物を見たが、圧倒的な迫力があった。

 たった1つであんなに迫力があるなら、あれは何台も連なって出てくる本場のねぶたはさぞかしすごいのだろう。


あの人はああいう人なんですよ・・・

2010-01-22 00:18:28 | ちょっとした話題&日々の出来事

 少し前、知り合いの社長さんがある人物について、「あの人はああいう人なんですよ・・・」とコメントしていた。

 このときはその人の、倫理に照らして問題のある行動についての話だったわけだが、このコメントについてとても印象に残った。

 これは、「そういう人種なんだ。」という意味だ。つまり、それはもう元々決まっている性質なのであって、周りがとやかく言ったからといって決して変わることがないということである。

 この社長さんはこれを言ったとき、何か遠い目をしていたように思う。この人物について心の中で切り捨てたのかもしれない。

 こんなことを言われているとは当の本人は知る由もないだろう。社長さんの話によると、その人はばれないと思って堂々とその、倫理にもとる行動を取っていたらしいから、かなり感覚が鈍い。

 そういう人にはなりたくない。いや、ならないよう気をつける。 


甲状腺亢進症治る

2010-01-20 00:49:47 | 食事による能力開発

 うちの母が2ヶ月に一回行っている甲状腺検査の結果が今日出た。それが驚くべきことにいきなり治っていて、もう薬を飲む必要がないという。

 ここ2ヶ月で新しくやったことはこのプログラムだけだから因果関係はほぼ認定できる。短期間での成果として、ある意味画期的と言えるだおる。

 以前母が「腸の宿便と甲状腺は関係あるのですか?」と医師に聞いたときに、「全く関係ありません」と一蹴されたそうだが、こうまであっさり治ったとなると、医師の権威も相当疑わしくなってくる。

 私はかなりこの結果が出る可能性が高いと予想はしていたが、これによって、我が家の抵抗勢力を動かせる可能性が相当出てきたことがとても嬉しい。あちらが本丸だからだ。

 歌手の絢香が甲状腺亢進症で無期限の活動休止を発表したが、うちの母も同じ病気であった。必ず治るとは保証できないが、一度こういう、腸からのアプローチを図ってみたらどうかと思う。あっさり治ったら儲けものだし、治らなくても腸がきれいになるだけだからいいことしかない。

 こういう知識も、甲状腺に異常のある人にとっては決定的なのではないだろうか。

 ちなみに母は今晩嬉しそうに電話してきたが、母も当然そうなると予想していたのか、それとも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なのだろうか。大騒ぎするまでもなく意外にあっさりしたものだった(笑)。

 結構すごいことなんだけどな・・・


煙草の害についての認識

2010-01-17 16:10:03 | ちょっとした話題&日々の出来事

 随分久しぶりに本格的に風邪を引いた。

 原因は、煙草の煙に長時間晒されたことだと思う。煙草の煙で喉の粘膜が炎症を起こし、そこから風邪の菌が入り込みやすくなるらしい。

 私を煙草に晒した人にはこれを契機に煙草を遠慮してもらおうと思う。

 どうも年長の喫煙者には、煙草が全然問題なかった時代を過ごした時間が長いせいなのか、煙草の害を人に及ぼすのは大変迷惑なことだという感覚自体薄い人がまだ結構いるようだ。

 だが、現代においては煙草は、癌を筆頭としたあらゆる病の原因となることが常識とされている。

 であるのに、人に煙草の煙を吹きかけて平気とは一体どういう神経なのだろうか?

 ついでに言えば、禁煙者と喫煙者とで健康保険の支払いが同じなのは全く理解できない。前にこの話を某同期喫煙裁判官に対してしたら、「暴論だ。」と一蹴されたことがあるが、何が暴論なのか未だに理解できない。

 普段から体の浄化に努めていると、今回のように汚れた物や有害な物が体内に入ったときの反応が激しくて困ることがある。

 元々汚れた水にインクが一滴入っても影響はほぼないが、きれいな水にインクが入れば大変なインパクトになるということだ。

 これは体だけではなく、心にもあてはまることだ。心の浄化に努めていると、汚れた考え方や、残酷なテレビのシーンなどに接したときに気持ち悪くなりやすくなる。 


人生を決定付ける知識

2010-01-15 14:46:39 | 気づき

 人生、知っているか知らないかで決定的な差が出る知識というものがある。

 赤ちゃんの段階(この段階から中学生くらいまでは親が知らないといけない)から始まって、老年期にいたるまで、そういう知識というのは常に存在しているはずだ。

 こういう知識は、分かってみれば単純なことだが、あちこちのフィールドに存在しているので、必要なもの全てを集めるのは結構難しい。

 だから、できるだけ心をオープンにして違う分野の友人知人などから情報を得るべきだと思う。ネットによる情報収集も重要だ。

 インタビューするのも面白いかもしれない。

 「あなたにとって、人生を決定付ける重要な知識とはどのようなものですか?」と聞いてみるのだ。

 こういうインタビューは、相手の本質を早く知るのに最適でもあるから、これからいろんな人に聞いてみようと思う。

 私なら、「宿便を含む体毒排出についての知識」と、「トラウマについての知識」、そして「コミュニケーションについての知識」がそういう知識だと答える。

 アントニオ猪木さんなら、「元気についての知識」と答えるかもしれない。「元気があれば、何でもできる!」と普段から言っているので。確かに元気かどうかで人生の大部分が決まるから、とてもいいことを言っていると思う。


ローフード的ラーメンの食べ方

2010-01-14 00:51:39 | 食事による能力開発

 外食が多くなると、ローフード率は当然下がる。

 あんまり神経質になるわけではないが、いろいろと対策を考えたりする。

 中でもラーメンのようないかにも体に悪いものを食べると、普段ローフードなどやっている人はとても体調が悪くなったりするのでその対策は重要である。どうしても人間関係上食べざるを得ないときの対策である。

 なんのことはない、とても単純な方法である。

 ねぎラーメンに、ねぎのトッピングをプラスするのである。これでラーメンの毒がほぼ消せる。

 近所の有名な豚骨ラーメンの店、「なんでんかんでん」で「ねぎ馬鹿ラーメン」を食べたら全く害が出なかったことから思いついたことだが、また別のラーメン屋で試して、やはり同じ結果だった。

 とにかく、ねぎの量が重要である。

 山盛りになるくらいでないとあのラーメンという食べ物の毒は中和できない。

 ローフードをいつも食べてる人に限らず、ラーメンを食べざるを得ない状況になり、かつ健康が気になる方は是非お試しあれ。

 ねぎラーメンやねぎトッピングがない場合は何か他の生の物を探して大量に入れることになるが、それもない場合はあきらめるしかない。