なかなか宿便が出なかったので、生菜食半断食の具体的効果について評価が若干難しかったのですが、歯茎の完全治癒を受けて考えるに、この3ヶ月半の間私の体はずっと修復される過程にあったと考察します。
過去の考え方では、例えば歯茎を治すのには歯茎を直接治療するというのが常識でしたが、歯茎という部分が悪いのは身体全体の機能低下が弱所負担(弱いところに影響が出る)として表現されていただけということなのではないかと私は考えています。
そしてこの3ヶ月半の間の全身の機能向上が何で起きたかを分析してみると、それは食べる量を減らしたために腸がクリーンになったせいかもしれないし、無肥料の生玄米によるものかもしれないし、無肥料のにんじんジュースの力かもしれないし、あるいはこれら全ての相乗作用によるものかもしれません。
どれが原因でもいいのですが、とりあえず今までのやり方がヒットしたことが嬉しいですね。
そういえば今は左肩が妙に痛くて、こちらでも何か起きてそうです。