シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

ローフードレストラン Manna→気分悪くなった・・・

2009-11-19 23:49:20 | ちょっとした話題&日々の出来事

 今日は、前から楽しみにしていた代官山のローフードレストラン、Manna(http://www.mannafest.jp/home/)に行ってきました。東京に現時点で2店しかないローフードレストランのうちの1つです。評判も良さそうでしたし、かなり期待していました。

 そこで起きたことについて書きますが、実際非常にお寒い話なので、寒い話が嫌な方はここで読むのをやめてください。寒くなっても責任取りません(笑)。

 前提として、Mannaは今日までビュッフェ形式のフェアをやってました。

 今日は3人で予約していたのですが、私だけ早く着きました。そして一人で残りの3人を待っていると、別の50前後の女性3人組がやってきました。
 
 予約していないということで最初はお店の方が「満員です。」と断っていたのですが、オーナーの女性に対して3人組のうちの1人が、「~さんから~~~~」というような話をした途端、お店の人の態度が急に変わり、それから私のところに女性スタッフがやってきました。

 そのスタッフは、別の2人席を指差して、「申し訳ありませんが、あちらの席に替わっていただけませんか?」と言いましたが、私は、「いや、こちらは3人で予約しているので。」と断りました。これは当然ですよね。2人席では3人座れないわけですから。
 
 きっとそのお客さんが有力なつながりのある人だったのではないかと想像します。そして、私が1人で3人席に座っていると勘違いしたのでしょう。ここまではまあ普通によくある話で、ぎりぎり許容はできます。でも、3人で予約していた以上、失礼な行為であるのは間違いないですよね。
 
 その後、私の同席者の女性が1人やってきて席に付きました。
 
 見ていると今度は、お店の方々がビュッフェの料理をおいてあったカウンターテーブルを片付けて、それらの料理を全てベランダのテーブルに移しました。この時点でベランダとの境のウインドウはオープンになり、今日は非常に寒い夜だったので、部屋の中が結構冷え込んだのでした。
 
 「ああ、あのカウンターを空けて、3人組に座ってもらうんだな・・・」と思っていました。そのせいで部屋の中が寒くなってしまいましたが、これもまあ許容できます。
 
 しかし、その後予想も付かないことが起きたのでした。
 
 それは、オーナーの女性が私のところに来て、「カウンターの席に移動していただけますか?」と言ってきたのです。
 
 私は、再度の席移動の申し出に対し最初は何を言っているのか意味もよくわかりませんでしたが、3人で予約を取って座っているのですから、移動する理由がありません。そこで、「いや、こちらは3人でもともと予約していますから。」と前と同じようなことを言いました。オーナーの女性はなぜか納得行かないような顔で黙ったまま私を睨み付けるようにしていましたが、もう1人の共同オーナーの男性の方が私の言うことにうんうんとうなずいたため、やっと3人組の女性をカウンターに案内したのでした。

 これには本当にびっくりしました。さっき私に断られたにもかかわらず、今度は3人で予約していた私たちをカウンターに移動させて、予約もしていなかった客を優先してテーブルに座らせようというのです。意味が分かりません。ん?有力者の知り合いを優先したいってこと?
 
 そして、もしかして私の勘違いかもしれませんが、その後はずっと女性オーナーは機嫌悪そうにしているように見えました。私は何も悪いことをしていなくて、むしろ失礼なことをされたのに何でこんな目に合わないといけないのかと非常に不条理を感じたのでした。

 心も身体も寒い中食事を続けていると今度は、先ほどの3人組の女性に対して男性オーナーが、「先ほどバタバタしてしまって申し訳ございませんでした。」と何か1品追加で出した のを見ました。

 これにも驚きましたね・・・

 嫌な気分にさせられた私たちにはその後何の謝罪もなく、私たちからすれば予約もせずに部屋が寒くなる原因を作っただけの彼女たちには謝罪して料理まで無料で追加したのです。これについてはもう寒すぎてコメントしようもないです・・・罵詈雑言を書いてしまいそうなのでやめます。

 今まででこんな扱いを受けたのは初めてです。帰りは男性オーナーが見送ってくれましたが、先ほどのことについて全く触れもしませんでした。もちろん女性オーナーは出てきやしません。

 私は昨日、女性オーナーのブログhttp://ameblo.jp/earth-spacious/entry-10389464950.htmlを見て、「なんて心の美しい、いい人なんだろう!」と感動し、どんなにいい店なんだろうと最大限に期待して行きましたが、実際に行ってみた感想としては、このブログを書いたのと同じ人とはとても思えませんでした。ギャップが大きすぎて人間不信になりそうです。

 現実とはこのようなものなのかもしれません。しかし、ローフードやってる人でも、こういうの、ありなんですね・・・本当にショックです。

 でも、私が招いたお二人は、初対面同士にもかかわらず、楽しく盛り上がってくれたのでした。

 まさにコントラストですね・・・

 コントラストという意味では、この前のTABI食堂があまりにも良かったため、その意味でもコントラストですね。やってるお店の方は限りなく優しく穏やかで、尊敬できる雰囲気すらありました。行った後は心が温まり、元気になりました。でも、今日のMannaではめちゃくちゃ寒い、虚しい気持ちになってしまったのです。接客に真心がまるでありませんでした。

 また、味も全然違ってました。TABI食堂のケーキは前にも書いたとおりショックを受けるほど美味しかった(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/b2b144d9307244390155d923338a997f)し、飾りつけのセンスも抜群だったのですが、Mannaのケーキは正直凡庸でした。飾りつけも普通に素人レベルです。

 トータル的に一言で表現すると、TABI食堂は全てにおいて愛がありましたが、Mannaにはそれがありませんでした。少なくとも私は感じませんでした。何が目的なの?という感じ(それ以上は言いますまい)。

 TABI食堂は惜しまれながら11月いっぱいで閉店してしまうので、ローフードはしばらくは自宅で楽しむ他なさそうです。

 ほんと、ジェットコースターのような毎日です・・・気づきが多すぎていっぱいいっぱい・・・ 

 ここまで書いた後、なんか本当に自分が正しかったのだろうか?というような疑問が湧いた(被害者が逆に自分が悪いと思ってしまう現象はDVなどでも良くある)ので他のブログを調べたら、やっぱりありました。まさにこのブログで書いてあるとおりの印象です。http://cookpad.com/diary/1299928


テレビを見ないで食事する

2009-11-18 19:29:05 | 食事による能力開発

 私は普段、テレビを見ながら食事をすることが多いのですが今日はなぜか急に、テレビを見ないで食べることに集中すべきだ、という気持ちになりました。

 ローフードだと、食べるもの皆に基本的にはまだ”命”がありますから、食事をしている最中にその食べ物の命を奪っているわけです。

 他の物の生命を奪って、頂いているときにテレビを見るのは確かにその生物に失礼な行動なのかもしれません。

 と、理屈はここまでにして・・・早速やってみました。やってみた実感としては、これはなかなかすごいです。

 ローフードを、食べることに集中して頂くと、そのプロセスで何か地球の生命力やメッセージが口から自分の中に流れ込んでくるような気持ちになるんです。考えてみれば、地球を食べてるんですよね、自分。一部ではあっても、地球に他なりません。

 すごくリアルな体験です。産地の大自然のイメージが次々と頭の中に湧きました。

 今まで自分は何をしていたのだろうと思うくらい、強烈でした。

 こんなこと毎日していたらどうなるのか、とても楽しみです。


ローフードはある意味革命

2009-11-17 13:31:21 | 食事による能力開発

 ローフードって、ある意味革命的だと思います。

 生き方や、幸福観、運命にまで根本的な変革を促すものであり、そのドラスティックな効果を考えると、これまでの「食」の1つとして単純に分類しておいて良いものかどうか迷うほどのものだと感じています。何しろ、人類の祖先がおよそ45万年前(ネット調べ)に火を使うことを覚えた時代以前の身体に戻ろうってわけですから、そりゃあすごい。

 この考え方を敷衍していくと、おおげさかもしれませんが、食糧危機に限らず、戦争、国家対立、医療などの人類全体の問題解決の糸口にまでつながっているとすら思うことがあります。

 とはいえ、個人的には変化が相当急で、ある意味とまどっています。物の見え方や感覚がどんどん変わるので、当然と言えば当然ですが、何せ早すぎる・・・ それまでいいと思っていたことが突然色あせたり、それまでたいしたことないと思っていたことが突如輝き始めたりするんです。混乱しますよね。

 この前だってTABI食堂でケーキ食べただけで、いきなり自分の感覚がシフトしましたからね・・・それくらいショックだったのです。

 パソコンのOSを急ピッチで新しいものに入れ替えているようなと言えばいいのでしょうか?

 予想を超えたスピードなので、フリーズしそうな気持ちになるときもあります。

 でも、このスピードは心の奥底にいる私が望んでいるものなんです、きっと。

 だから、顕在意識の私が四の五の考えて怖がるのはある意味余計なことなのかもしれません。 


ローフードとシンクロニシティ、人間の潜在能力

2009-11-16 23:20:38 | 食事による能力開発

 7月から、生玄米ヨーグルトとにんじんジュースを中心とする生活を送ってきましたが、7月の終わりくらいからシンクロニシティが、前にもまして頻発するようになりました。

 そのままのペースで現在を迎えているわけですが、いろいろ調べてみると、ローフードを始めてからシンクロニシティっぽいことが増えるというのは良くあることのようです。

 例えばこのブログhttp://blog.goo.ne.jp/da-maeda/e/c915f38045a5322eb395730ba477d3daには、「周りの物事が信じられないぐらい上手く治まる。」とあります。

 ローフードとは、生きた食べ物であり、そういう生きた力を持った食べ物こそが人間の本来持っていた力を発揮させるために必要なものなのだと思います。

 原始時代の厳しい生活を生き抜いていくためには、人間はみなその潜在能力をフルに発揮する必要があったのは間違いないと思われますが、それがローフードによって自然にできていたのではないでしょうか。ローは人間の直観や、動物的勘のようなものを研ぎ澄ませるのに最適の食べ物なのではないでしょうか?

 私は高校生のときからずっと、人類は、自らコントロールするのが難しいくらいの文明(例えば核)を築きあげてしまった以上、これらの文明が生み出したパワーをコントロールできるくらいの並外れた能力を獲得しなければならないと考えてきました。そして現在、人類は進みすぎた文明の中でむしろ原点回帰をして、再び原始時代のような能力を獲得する必要が出てきたという考えに至っているわけです。それはもちろん原始時代のときと同じく、自らの生き残りをかけてのことです。

 どうもローフードは今年の夏あたりからブームになってきはじめているらしく、これも人類の全体的な意識の変化の表れではないかと思っています。期せずして私も7月からローな生活に入っているわけで、何か不思議な流れを感じます。

 あのときは本当、こんなことを言っては妙かもしれませんが、何かに導かれるような気持ちで始めていたので、そのときは世の中の動きとそれがシンクロしているという自覚はありませんでした。 


「変化の時だ。恐れず進め!」

2009-11-15 23:56:09 | 本日の内なる声

 今日は表題のようなメッセージが頭に浮かんできました。

 変化は急激で、まるでスキー場の急峻なスロープを降りていくような感覚でもありますが、こういうときこそ自信を持って、重心を前に置きながら方向をコントロールしながら前進していく必要があります。

 いろんな出来事が、まるで絨毯でも編み上げるかのように不思議にシンクロして、特定の方向に私をいざなっているように思える今日この頃です。

 スピードが増してますから少々不安でもありますが、以上のような気持ちで行きたいと思います。


TABI食堂

2009-11-15 23:38:16 | 食事による能力開発

 都内に数少ない、ローフードレストランの1つ、TABI食堂http://blog.tabi-kutu.namaste.jp/?month=200910に行ってきました。

 今年8月にオープンしたこのお店、もう今月の29日に閉店するということで早く行かねばと思っていましたがようやく行けました。

 11時55分に行くともう行列ができていて、何とか滑り込みセーフ。入れなかった方も大勢いました。

 そしてありついたランチプレートとケーキが写真のとおり。暗い中携帯で撮ったので画面が粗くてすみません。

 で、お味の方ですが、これがまさにローフードの真骨頂というような素晴らしいものでした。うわさには聞いてましたが・・・

 特にケーキ(確かアップルと何かのタルトだったような・・・)がすごかったです。

 食べたとたんに癒されていくような・・・絶妙のお味です。素材の酵素、エネルギーが全て保存されているということが味から分かるような気がしました。

 ローフードや、紅茶キノコのお話で店内が盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 今月開いてるのは、21(土)22(日)23(月・祝日)
28(土)29(日) のみということなので再び行こうと思っています。

 それにしても、閉店なんてもったいないですね・・・ 


人間のヴァイブレーションと出会い、そして別れ

2009-11-12 01:59:25 | 気づき

 人間には、各人それぞれのヴァイブレーションがあります。

 良き人は良いヴァイブレーションを、悪い人は悪いヴァイブレーションを帯びているというのは非常にわかりやすい単純な例ですが、もっと細かく見ていけば実に多様性のある世界だと思います。

 ヴァイブレーションの強さ、質などが人によって非常に違うわけです。

 こういうヴァイブレーションが似た者同士や、調和できるヴァイブレーションを持つ者同士は引き合うし、そうでないもの同士は反発してしまいます。こういうことが人間同士の出会いと別れにおいて、避けがたいルールとして作用しているに違いないと日ごろから思っています。

 そして、反対に、自分が関わる出会いと別れの様相を観察することによって自分のヴァイブレーションの変化を知ることができます。

 どんな人が寄ってくるか?そしてどんな人が去っていくのか?つぶさに観察していると一定のルールのようなものの存在を感じるのです。

 ここのところ、私の場合は、食生活の変化や、宿便の排出によってヴァイブレーションが急激に変化してきているように思っています。出会いの質が大幅に変わってきていることから質的変化を、そして今までのつながりが強化されてきていることから、ヴァイブレーションが強くなってきていることを感じるわけです。

 このまま、脳→腸→脳スパイラル(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/d/20091024)が正しい方向で回転していけば、この方向性は加速されていくのだろうな、と思っています。

 なんか直観とか感覚の世界をそのまま書いてしまいました。理解できない方はそのまま流してくださいね。


自分の視野の限界を知る

2009-11-11 00:57:57 | 気づき

 人間というのは、それまでに生きてきた中で自分の心の視野というものを獲得しています。

 そして、それには必ず限界があります。

 全てを知る人はいないのだから当たり前の話ですね。

 でも、この当たり前のことを当たり前にわかっている人が実に少ないのは驚きです。

 ソクラテスが無知の知という考えを発表してから何年が過ぎたのか知りませんが、恐らく事態は何も変わっていないと思います。

 人がそれを通して世界を見る、心の視野。これの限界を知っている人と知らない人とではとてつもない差があると私は思っています。

 私にとって、前者とは話をする意味がありますが、後者と話をするのは面白くもなんともないです。

 自分の心の視野の限界を知っている人と知らない人の違いはある程度話せば分かります。

 そりゃあそうですよね。

 自分の視野の限界を知らない人は、自分が知らないということを絶対に認めませんし、限界を知っている人はそれをすぐに認めますからね・・・ 


現在、能力開発のために採用しているもののまとめ

2009-11-09 22:52:44 | 青天井な能力開発

 ここで、現在私が能力開発のために採用しているものをまとめます。

 1.初動負荷トレーニング
 言わずと知れた、イチローが熱心にやっているトレーニング。行った後は行く前よりも乳酸値が下がり、疲れがむしろ取れるという、ある意味不思議なトレーニング。筋肉がどんどんしなやかになります。近くにあるなら絶対におすすめです。ここに通えば将来介護のお世話にならないこと間違いなし!今日行きましたが、静岡にもできてました。

 2.にんじんジュース
 北海道のネット上のお店の店主さんが栽培している、無肥料、無農薬の、まさに食べる滋養強壮薬と言ってよいような究極のにんじんを毎日ジュースにして飲んでいます。いわゆるにんじんの癖が全くなくて、にんじん嫌いな子供でもまずこれなら納得することでしょう。子供がにんじんを嫌いなのにはちゃんと理由があったのです。新聞紙に包んでビニール袋に入れれば半年くらいは持つそうです。そう、
無肥料無農薬のにんじんは、硝酸窒素が極めて少なくて、かつ抗酸化力が桁違いに高いのです。だから腐らない。分かる人にはめちゃくちゃわかる、宝石のような一品ですが、この店で規格外のものを買えば500グラム180円のコストで買うことができ、一般に300円くらいする有機栽培ものより4割も安い超お買い得品です。正直あまり注目して欲しくないのでもう紹介しないつもりです。http://fukinoto.com/

 3.生玄米ヨーグルト
 最近ますます好きになってきた、生玄米ヨーグルト。これとにんじんジュースを毎日飲んで3ヶ月経過したときには15年以上治らなかった歯茎の腫れがほぼ完治していました。玄米についても、無肥料のものを使っています。いろいろ探した結果、現在コストパフォーマンスが一番高いと思われるのは、これ。
http://www.kikuchimura.jp/?pid=2207449
7年間無肥料の米なんて、これまた宝石のようなものです。それが5キロで3200円は異様に安いです。ちなみに無肥料の米の価値を非常に良く分かっている、ナチュラルハーモニーさんでは、3年以上無肥料のコシヒカリとササニシキが共に5キロ6300円です。

 4.宿便取りのサプリメント
 これは個人的に連絡くださった方に教えています。あまりに効くので経過が聞きたいんです。さっき書いたように、私は現在「宿便原理主義」となっております。

 5.三茶にトラックで来る八百屋さん
 この八百屋さん、すごいのは無肥料の野菜とかを扱っているのに、ものすごい安いことです。最近手に入れたのは無肥料のゆず。なんと2個で100円です。驚愕の値段。10個まとめ買いしました。無農薬のキウイが1パック100円だったり、とにかく何でも安いので非常に重宝しています。茶沢どおりのケンタッキー奥左の駐車場に時々来ています。いつも人気で込み合っています。そりゃそうだ・・・

 6.私のイメージトレーニング
 もちろん忘れてはならない(笑)のが、私の作ったイメージトレーニング。トラウマの修復や、セルフイメージの向上、脳内便秘(私が名づけた、未消化未処理情報で頭がフリーズする現象)の解消などが得意中の得意です。これによって、脳内の情報伝達システムが正常化し、誤作動が大幅に減ります。

 7.むつう整体
 これも15年以上お世話になっている木村先生の、素晴らしい整体です。触りもしないのに頚椎1番と2番が正常位置に入り、自然治癒力が蘇る代物です。人間の生命力の蛇口を開けたい方に是非おすすめ。

 8.マルカワ味噌のおみそ
 ナチュラルハーモニーさんが絶賛しているので、下馬のナチュラルハーモニーのお店で白味噌を購入しました。味噌汁にするよりはむしろ刻んだ葱、オリーブオイルと共にミルサーにかけ、ドレッシング的に使っていますが、とにかく旨いです。無農薬無肥料の原料と、蔵つきの酵母菌で作られている、正統派中の正統派だけあって感動の味です。蔵つきの酵母で作ったというのがものすごくレアで価値があるそうですよ。
http://www.marukawamiso.com/contents/syouhin-all.html

 9.ローフード
 これも、人間の能力を最大限発揮するためには欠かせないものです。最近研究を始めました。甲田先生の生菜食療法と親和性が高いもので、両方の考え方を採用しています。宿便をまず取ってから、ローフードに進めば、身体も心も革命的に変化すること間違いないと思っています。

 とりあえずこんなところですね・・・

 これらにいたるまでに、膨大なお金と時間をかけ、かつ数多くのハズレも体験してきていますから、ここで知ることができる人は非常にお得かと思います、正直。 


「宿便様、サヨウナラ」

2009-11-09 15:32:55 | 食事による能力開発

 今朝は、これぞTheShukubenと言ってもいいようなのが出てきました。

 色といい、形といい、固さといい、まるで異形のものです。

 これを宿便と言わずして何を宿便と言えばいいのだろう?というようなものだったのでした。

 毎日出てくる宿便と対峙する中で、私はますます”宿便原理主義”(自ら命名しました)に傾いていくのでありました。

 こんな異形の物を体の中に抱えたままでは、どんな崇高な理想も、骨身を削る努力も水泡に帰するのではないかと本気で思うくらい、ものすごいもんです、これは。全く、今までの努力が馬鹿馬鹿しくなるくらいのインパクトがあります。もちろん今までの研鑽の結果ここまで行き着いたわけではありますが。

 今日は、あまりにありがたくて、流すときに思わず「さようなら~」と手を合わせて拝んでしまいました。これ、ネタでもなんでもありません。真実。”彼”が去ってくれるおかげでこれからの人生がどれだけ豊かになっていくかと思うと、出ていってくれることについて感謝せざるを得ないのです。

 最近、しょっちゅうこういう話をしていて、シンクロニシティの話を読みに来られている方には申し訳ないです・・・が、実はこの流れの中でシンクロニシティが激増していて、腸がきれいになることと、シンクロニシティとが密接に結びついているのは間違いないという考えに至っているのです。