シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

東大、阪大でも電気による治療

2010-09-28 23:41:47 | ちょっとした話題&日々の出来事

 電気刺激による治療って、ある種アンダーグラウンドなものかと勝手に思っていたが、東大や阪大でも取り組み始めていたことを今日知った。

 日本経済新聞2009年6月22日の記事によれば、東大の渡辺克己准教授らと国立精神・神経センターでは頭部に微弱な電気刺激を加えて足の筋力を高めることに成功し、脳血管障害の後遺症やパーキンソン病の患者のリハビリなどとして年内にも臨床研究を始めるということだ。
 
 一方、阪大の不二門尚教授らは網膜にコンタクトレンズタイプの電極によって電気を流して、被験者18人のうち半数以上で、病気で低下した視力を回復することができたそうである。2009年のうちに国の先進医療制度を申請し、他施設への普及を目指すと書いてあった。

 電気刺激による治療というのは、どちらかというとこれまで民間の代替療法として行われてきていたはずだが、ついにメインストリームの医学の世界でも取り入れざるを得なくなってきたということなのかもしれない。

 日々負電荷治療での効果を実感している私としては、そりゃあそうだよな、という感想である。


ハーバード白熱教室、東大版

2010-09-24 22:41:16 | ちょっとした話題&日々の出来事
 東大にサンデル教授がやってきて、白熱教室やった様子を26日午後10時にNHKで放送するらしい。

 日本で一般には一番いいと思われていて、大学予算の相当な%を取っているこの大学の学生がどういう質疑をするのか興味深いので録画しておく。

 でも、こういうのどんどん見せちゃっていいのか・・・

 この前の灘中の中学3年の190センチの子も、「東大じゃなくてスタンフォード」って言ってたしな・・・

 でも、ITとかネットのことを世界規模でやろうと思ったらあっち行くしかないというのは確かだと思う。

 去年スタンフォード周辺に行ったけど、大学の前の通りに有名ベンチャーキャピタルが軒を連ねていて、ベンチャーが成長できるエコシステムが完成している感じだった。

拍手で脳活性

2010-09-24 12:39:47 | 本日の内なる声

 なぜか夢に、「拍手すると脳が活性化する」という話が出てきた。

 確かに、手を叩くわけだから脳に刺激が行くし、拍手というのは感動したとか、お祝いするとか良い時にするものだから、トリガーとアンカーの関係で言えば、拍手が幸せな気分のトリガーになる条件反射というのはこれまでの長い経験から体にしみこんでいるはずだ。

 「幸せなら手を叩こう」ではなく、「手を叩けば幸せになる」

 ということか。

 とりあえず、ユーチューブのコンサート画像でも見て時々拍手しとこうかな。


考えること

2010-09-24 12:26:34 | 学んだこと

 ある人の話を聞いていて、考えることの重要性を再認識した。

 特に、自分の課題についての解決方法を考えることは大切だ。考えるのが面倒で、単なる動物的反応をしたり、逃げたりすることは意外に多いように思う。

 私の場合は考えるというと、書き出す作業が一番効果的なので、毎日課題について書き出して、一人ブレーンストーミングを続けていきたい。

 考えるプロセスは人を前に進ませる。


明るく生きてる、らしい

2010-09-20 19:20:55 | ちょっとした話題&日々の出来事

 身近な人間から、「一緒にいると愉しい。明るい気持ちになる。」と言われた。

 ある意味好き勝手なことばかりしている自分が、人の役に立つとは普段あまり思っていないから、そんな言葉を言われて少々ビックリしたが、そんな風に思う人がいることを知って実際のところかなり嬉しい。

 そういう貢献の仕方もあるのか。

 秋なのに蝉が啼く、今年の妙な季節感の中では、こういう意外な出来事が起きるのが自然に感じる。

 


ケータイ小説「ウッドチェアーダイアリー」

2010-09-15 22:22:35 | ちょっとした話題&日々の出来事

 友人の上野山雅也監督が、ケータイ小説にチャレンジしているというので読んでみた。

 「ウッドチェアーダイアリー」というこの作品は、心が温まるような、優しいストーリーで、かなり良かったのでおすすめする。ケータイ小説というものをまともに読んだのは今回初めてだったが、侮れないと心から思った。

 
 PCからでも読めるが、読んだらできればケータイから同じリンクにアクセスして日本ケータイ大賞の投票もお願いしたい。
 
 こういう才能こそ世に出すべきだと思う。
 
 

自分を信じること

2010-09-10 11:54:34 | 気づき

 どうも、自分が願うとおりに行動できない人を見ていると、その心の奥に自分不信があるように思う。

 「自分はできないのではないか?」というような不安が、過去のトラウマなどの影響でいつも頭から離れないのだ。

 でもこれは車で言えば、「この車はちゃんと走れないのでは?」と思いながら運転しているようなもので、それではいいパフォーマンスは出ないだろう。

 「自分はいける!」といつも暗示をかけるのがまずは重要なことだ。

 トラウマと向き合うことはその後でもいい。


ホータン長寿村

2010-09-08 01:56:05 | 気づき

 中国のウイグル自治区に、ホータンという長寿村がある。

 前にテレビで見たことがあるが、それはそれはすごい人たちが住んでいる。

 このブログhttp://blog.silkroad-j.lomo.jp/?eid=1320943にも、100歳で18歳の女性と結婚したなんていう男性の話が出てくるくらいだ。

 私たちの常識はここでは非常識なのかもしれない。

 ブログの文章を読みながら、桁違いの健康長寿のポイントを探ると、

 1.果物をよく食べる
 2.川の水を飲んでいる(ここの川はマイナス電位)
 3.踊りを踊り、歌を歌う
 4.煙草はやらない

 といった感じだ。。

 1.は前から言っているように、人間はもともと猿だから当然と言えば当然。前に会った22歳くらいに見える33歳の果物屋さんの娘さんとの話からも納得。2.は意外に影響が大きいのではないかと思う。この水によって体内に電子を取り入れているのではないだろうか。3.も参考になる。4.は当たり前っていえば当たり前。 


鍼治療仮説

2010-09-08 01:24:37 | 気づき

 前にどこかで読んだことがあるが、

 ある仮説は、鍼治療というのは、負電荷と関係あるとしている。

 分かりやすく言えば、鍼を差したところに、体中の電子=負電荷が集まってくるそうだ。

 病気なところというのは、たいてい電子が不足していてプラスに荷電しているから、マイナスイオンが運んできた電子=負電荷によって中和されて病気が治癒するということらしい。

 しかし、それでは、体全体のほかの部分では電子が不足することになる。

 鍼治療では病気が治るが、生命力が低下してしまうことが良くあるとむつうの木村先生が言っていたが、それはこの仮説では良く説明できることになる。木村先生は、売れっ子の鍼灸師だったが、生命力低下を見過ごせず、鍼灸師を廃業して、今のむつう整体に移行した歴史がある。

 鍼灸師が一般に寿命が短いと言われることも、この仮説からは説明しやすい。要は鍼を通じて鍼灸師は電子を奪われるのだろう。