シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

年を取ると、ネガティブ情報が増えやすい

2012-08-27 01:04:33 | 気づき

 最近、どんどん人的ネットワークを拡大しているが、全般的に見てやはり、年を取った人というのはネガティブ情報が多い傾向がある。

 長く人生を経験していればいるほど、失敗体験や、後悔などが増えていく結果そうなるのだと推測するが、そういう年の取り方はしたくない。

 結局それで人が寄り付かなくなり、孤立化していくのを当の本人が分かっていないのが悲劇だと、今日、ある60代の男性を見て如実に感じた。

 そういう人のノリが伝染ると困るから、次回からは離れたところにいよう。


「類は友を呼ぶ」の法則のビビッドさと、重さ

2012-08-21 11:25:02 | 気づき

 最近よく感じるのが、「類は友を呼ぶ」という法則が本当に空恐ろしいくらいの力を持つ法則だということである。

 この法則の存在を特に感じるのが、自分が変わるときだ。

 自分の脳内情報が良い方向に変化していくと、どんどんいい人が目の前に現れ、好ましい事象が起きてくる。一方で、自分の脳内が汚染されてくると、それに見合った人が現れ、感じの悪い事象が起きる。 

 負の方向性に変化するケースについては、ドラマなどでは定番の展開だ。例えば、普段はとても優等生的な人が、突然人からショックを加えられてボロボロになったときに街にフラフラ出て行くと、ろくでもない人物と肩が当たる。そしてその後はボコボコに・・・ こういう場合、まさにそのろくでもない人物と波長が一致してしまったということなのだが、実生活でも多かれ少なかれそういうことは起きるのはよくご存知だろう。

 人の脳内の情報は、これまでその個人の長い歴史の中で摂取した情報によって決まっているので、ある程度の安定性を保っているのが普通だ。だから、だいたい いつも同じような人や事象を引き寄せるため、この法則には気づくにくい。いつも同じだから、「そういうものだ。」と思ってしまうのである。

 この法則が厳然として存在し、今この瞬間もビビッドに作用していることを認識すれば、普段の自分の精神衛生に気を遣うようになり、良い方向に持っていくためのヒントが得られる。

 美しいもの、楽しいものと常に接触するだけで、もう1つの法則、「朱に交われば赤くなる」によって自分が変わり、それに「類友」が加わることで、引き寄せは良い方向に大きく変わるのだ。

 その逆、すなわち、汚いもの、おぞましいもの、悲しいもの、恐ろしいものと常に接触していればその逆の現象が起きる。

 どの人も、程度の差こそあれ、このどちらかの選択を知らず知らずのうちに行い、この法則の下で未来が決まってきてしまうのはいかにも恐ろしいことだ。日頃接するものを何にするか、がいかに重い選択なのかに気づいている人はそう多くはない。


ロイヤルストレートフラッシュ

2012-08-19 00:31:48 | 気づき

 私は常々、人間が最高の人生を歩むために揃えるべき、必須カードがあると思っている。

 今のところ必須だと思っているカードのいくつかを挙げると、

 ①トラウマを含む嫌な記憶の修復能力
  これがないと、脳は嫌な記憶が増えてきた場合に、その安定性を確保させるため、セーフモードに入って性能を低下させる。たいていの大人はこの状態になる。もともと天然で、こういう記憶が少ない人であればこの能力は必要ない。

 ②高いレベルのコミュニケーション能力
  これがないと、人との関係がうまく行かず、人生がうまく行きにくい。人との連携ができなければ、今後の未来をまともに生き抜くのは本当に難しい。

 ③正確でスピーディな情報検索能力
  これがないと、脳内データベースを活用できない。それができなければ、同じ失敗を繰り返すし、創造することも難しい。

 ④宿便を解消し、腸内細菌を善玉菌優勢にし、かつそれを保つノウハウ
  これを知らないと、天然で良い腸を持っている場合でない限り、年を取るにつれて悪玉菌が増え、その毒が脳を含む全身に回る。

 ⑤頚椎1番と2番のズレが少ないこと
  このズレがあると、首のところからの神経圧迫が全身に影響を及ぼす。ズレを修復するノウハウで一番優れていると思われるのがむつう整体だ。

 ⑥脳内のポジティブ情報とネガティブ情報の比率を、ポジティブ情報圧倒的優勢にし、かつキープするためのノウハウ
  人間の脳は、脳内の情報と同じ世界をその外部に作り出す。引き寄せも、脳内の情報と同じようなものを引き寄せる。また、健康も、この比率にかなり左右される。もともとポジティブ情報が多く、自然にキープ出来ている人はこの能力がなくても今のところ大丈夫。

 これらのたった6枚のカードだけでも、全てを揃えられる人はまずいない。数学の、「集合」で言えば、ベン図の円形が交われば交わるほどに、中に入る人数が減っていくのだ。

 こういうカードが他にもいくつもあると思っているが、全てを揃えれば、これまでの人類が到達したことのない世界が開けていくはずだ。まさにロイヤルストレートフラッシュ。


共鳴する相手が変わってきた・・・

2012-08-16 09:28:39 | 気づき

 ポジティブな情報が脳内に増えるに従って、共鳴する相手が変わってきた気がする。

 今までよりも、明るい人と意気投合しやすくなってきたのだ。

 ネガティブな情報が今よりも多かったときには、眩し過ぎると感じたり、暑苦しいと感じたような相手と余裕で気が合ってしまう。

 「自分が変われば世界が変わる」は、潜在意識下レベルでの心の変化があった場合にぴったりとあてはまる言葉であって、顕在意識のみで自分を変えようとした場合には大した外界の変化は来ない。


PIとNI比率変更による引き寄せ変更継続中

2012-08-12 13:17:51 | 気づき

 ここのところずっと、頭の中のPI(ポジティブインフォメーション)とNI(ネガティブインフォメーション)の比率の変更メソッドを行っているが、効果がじわじわ出てきているのが良く分かる。

 次々と目の前に現れる人達の種類が変わってきているのだ。どんどん明るい人が増えている。前にも少し報告したが、その傾向が継続、というか拡大している。

 やはりこの比率で引き寄せが変わるのは間違いないだろう。

 今後、もっとPIの比率を上げ、圧倒的にしていく方向を目指していくことにする。どうなるだろう?楽しみだ。


宿便と顔の色艶

2012-08-05 02:22:22 | 食事による能力開発

 腸内の善玉菌を圧倒的に増やして宿便を取るやり方を、知合いの知合いが試して、やはり顔の色艶がやたらに良くなったらしい。別の知合いの男性も、久しぶりに会った女性たちから、「化粧とかしてないよね?」と言われたそうだ。それくらい透明感が出る。

 ということは、逆に顔色の色艶が悪い人は宿便が溜まっている可能性が高いということなのだろう。

 これまで、顔色がすごく悪い人に勧めて見て、全員顔色が変化しているから再現性が高い。アトピーで顔が紫色っぽくなっていた人ですら、透明度が増してきた。

 化粧するよりもこのやり方の方が遥かに健康的だし、自然なピンク色の頬は美しい。善玉菌が増えれば病気の心配もグッと減るだろう。

 でも、主な材料となる砂糖大根の収穫量は年々減ってきているらしい。

 


自己紹介を作っていった結果

2012-08-02 01:50:34 | ちょっとした話題&日々の出来事

 この前、自己紹介を作っていった話を書いたが、その結果を書いていなかった。

 結果は、やはり原稿があった場合の方がしっかりと自分をアピールすることができ、人によく理解してもらえた。

 人からも、「今日は声が張っていましたね。」と指摘され、褒められたから効果は間違いない。

 今後も自己紹介はしっかりとその場に応じたものを事前に作成して行こうと思う。