シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

ほんとに世の中いろんな人がいる。

2007-03-31 10:05:46 | 気づき

 ここ、6年あまりの間、ずっと思ってきたのが、本当に世の中いろんな人がいるということ。

 それまでの自分の周りではありえなかったような人が、いい方向でも、悪い方向でも、こちらの想像を遥かに超えるくらい沢山いるということがしみじみと分かってきました。

 こういう話って何回かブログで書いたとは思うのですが、特に最近わたしの周りで、極端にいい人と、その反対の人のコントラストがエラくくっきりと表れて来るようになったのです。

 こんなにはっきりとしたコントラストを見せ付けられるのは一体どういうことなんでしょうか。

 ま、だんだん慣れてくると、大抵の人には驚かなくなってくるので、そういう「物に動じないがっちり安定した心」を身につけなさいというサインなのかもしれませんね。 


何かが実るとき

2007-03-30 20:53:13 | ちょっとした話題&日々の出来事

 人が何かの努力をしてもそれが実るのは、時間が大分経って、もうくたくたになってあきらめる寸前のことが結構あると思います。

 司法試験のときもそうでした。

 本当に限界を感じて、本気であきらめることを考えた年に受かったのでした。

 だから、何かをあきらめそうになるときって実は結果が実現する直前だったりする場合が結構あると思うんです。

 もちろん、あきらめ時っていうのもあって、それをはずさないことも大事なのですが、後ほんのちょっと頑張ればすごく大きな結果が出る場合には絶対あきらめてはいけないと思います。

 今日の私も、「あきらめなくて良かった。」としみじみ感じているところです。

 前に「努力と結果の間の時間」というのを書きましたhttp://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/a06646bb283287ea4b643a476ce23217


面白いシンクロニシティ

2007-03-30 01:18:27 | 新たなシンクロニシティ

 一昨日、面白いシンクロがありました。

 その日は、11時40分くらいに新宿のロイヤルホストに、大学の後輩にあたる、フランスからの20歳の留学生と一緒に行きました。

 そして、少しすると、すぐ隣の席に、何となく知った顔が・・・

 それは、10年振りに会う、大学の後輩でした。

 そして彼も、同じ大学ではないが、大学1年生の学生を連れていて、同じような状況でした。

 それだけでもかなり驚いたのですが、更にすごかったのが、帰り際に「最近誰かに似てるって言われない?」と何の気なしに問いかけたのに対する彼の返事。

 彼はなんと、「エスパー伊東」と言ったのでした。

 最近仲良くさせていただいてるエスパーさんの名前がここで出たのは本当に驚きました。

 シンクロ最近連発してるのですが、シンクロの連発は大抵はいい兆候のようです。


10割打とうなんて打者はいない。

2007-03-29 14:07:19 | 気づき

 この前、鎌倉③~シンクロニシティ~(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/b16303cda941b728e8410c23207e072c)で書いた一文が、生徒さんの一人から評判が良かったので、もう少しかみくだいて書こうと思います。

 日本人は、小さいときから、とにかく失敗しないよう生きることを教育されてきている人が多いと私は思っています。

 この教育は、安定した確実性のある時代ならまだ良かったかもしれません。確かに過去の日本においては、前例さえ踏襲していれば、失敗をせずにきっちり食べて行けました。

 でも、既に今は、変化に富み、確実性など全くない時代にとっくになっています。

 こんな中、「とにかく失敗しちゃだめ」っていう考え方はもう通用しません。

 野球で言えば、3割打てば御の字なところを、10割を常に狙い、一回でも打てないことがあったら落ち込むような感じですね、今の時代失敗を一切しないなんて考えを持つことは。それだと、もう打席に立つのが嫌になってしまいます。だって、神様でもない限りは、必ず打てない場面が出てきてしまうわけですから。

 要は、失敗を恐れて行動に出ない人(いわゆる「臆病者」)になってしまうのです。それでは、現代においては引きこもり化は避けられません。

 そう考えてみると、もしかして、今引きこもりが多いのは、前の時代の教育方針である「失敗しちゃ駄目!」が頭にこびりついて、不確実な現代の現実社会に飛び出せないということにも一因があるのかもしれないですね。

 現代においては、もちろん失敗はできるだけ減らすべきではあるのですが、それよりも、失敗を恐れず大らかにトライを続けて行くことの方がもっとずっと大事なことなんだと私は切に思います。

 マネージメントのやり方としても、昔は失敗をとがめる上司というのはありえたと思うのですが、今は、職種にもよりますが、失敗をいちいちとがめず、チャレンジを評価する上司が求められていると思います。

 それが、未来を恐れず、果敢に未知な世界を切り開いて行く人材を生み出して行く秘訣だと確信しています。


プロジェクトをやろう!

2007-03-29 11:36:34 | 今日のカイゼン

 個人においても、プロジェクトをどんどん立ち上げるのって面白いですよね。

 で、いろんな名前を付けちゃって、テンションを高めるわけです。

 今私がやってるプロジェクトは、

 ①「プロジェクト64キロ」→2月1日に67キロだった体重を3月31日に64キロにするプロジェクト。→成功目前

 ②「プロジェクト62キロ」→プロジェクトコード64が成功した後に、2ヶ月以内に62キロにするプロジェクト。

 ③「プロジェクト36.5℃」→朝起きたときの体温を36.5℃にするプロジェクト。

 ④「果物プロジェクト」→昼間の間に一日1個は果物を食べて、本当に若返るかどうかを長期的に調べる。また、果物を食べる人と食べない人の外見上の違いについてデータを蓄積する。チンパンジーとバナナの歴史を調べる等等。

 ⑤「やまぶどうプロジェクト」→④の一環としてでもあるが、やまぶどうジュースを毎日飲み、その効果を調べる。

 ⑥「プロジェクト・ソルト」→にがりが入った塩と、入ってない人との間で、老けるスピードがどう違うかについての調査を行う。将来的には、ネズミの寿命が各種の塩によってどの程度違うのかについて実験する予定。自分は、アジアの長寿地域の人が食べている塩を食べる。

 ⑦「プロジェクト・タイムマネージメント」→今まで無駄に使ってきた時間を全てカットし、有意義なことにしか時間を使わないようにするプロジェクト。これを始めたせいで、私の時間を何の対価もなしに一方的に利用し、時間の搾取を行おうとする人々(意識するとせざるとにかかわらず)が沢山いることに気がつき、改革を進めている。

 ⑧「プロジェクト・ダブルスタンダード」→自分の周りにある、不平等条約ならぬ、ダブルスタンダード関係、すなわち、相手に一方的に有利で、自分に一方的に不利な不健全な関係を全て洗い出し、それらを対等なシングルスタンダードに改める試み(→「試み」っていうのがミソです。)。

 こんな感じですね・・・みなさんは、どんなプロジェクトをやってますか?


自分の弱点を知る。

2007-03-29 01:16:36 | 気づき

 自分の弱点を知るのってとても大事だと思います。

 結構世の中には、人の弱点とかコンプレックスを徹底的に突いてくるような人がいるからです。

 弱点を突かれると、自分の弱点を意識していない場合には弱点を攻撃されていることにも気づかずにそういう相手のペースに飲み込まれてしまいがちですが、そこが自分の弱点だってわかってさえいれば、「あ、今弱点を攻撃されてるっ!」って何とか持ちこたえることができる可能性が増えると思うのです。

 弱点の突き方としては、いわゆる、甘い言葉が多いですね。

 こちらがハラホレヒレハレってなってしまうような甘い言葉で誘惑して釣り上げようとする人が昔から沢山います。

 私が随分前からやられていたそういうマジックワードは、「これは儲かりますよ。」っていうやつです。儲け話が私の弱点だったのです。

 でもさすがに学習して、引っかからなくなりました。

 


人の見分け方②

2007-03-27 00:25:57 | 学んだこと

 このブログを始めた頃に投稿した、「人の見分け方http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/c83eac6a9bad95cbecb1b5a262e5e69bを読み返してみてビックリしました。

 これにぴったり当てはまる人が現在私の前に登場してきてます。

 あまりにあてはまりすぎていてビックリしたわけです。

 危険ですね・・・

 今回のケースはこの基準で述べられていることに加えて更に悪い点もあります。

 というわけで、よほどのことがない限り、早期撤退したいと思います。

 基準を守らないと、私の軸足がぶれて、安定がなくなります。


涙シンクロニシティ

2007-03-26 23:55:29 | 新たなシンクロニシティ

 この前、「涙」について書いてみたくて、草稿として表題だけ書いておきました。

 そしたら、それから1日2日の間、私の知り合いや、マイミクさんのブログで「涙」関係の記事がいくつも出たんです。これはびっくり。

 で、私はいまさらって感じで書けなくなってしまったのでした。

 何だか、ブログを毎日見てる人や、マイミクの人って、だんだんと多くの情報が共有されるせいなのか、人生が同期し始めるような気がしてきました。

 インターネットがシンクロニシティを爆発的に増やしているのではないか、というのは大分前に書きました。


内なる声はいつも聞こえている。

2007-03-26 14:26:39 | 気づき

 自分の中の何かがおかしくなっているときっていうのは、自分の内なる声を無視しているときが結構あります。

 そういうときは、少し引きこもって、誰にも会わず、じーっとして自分の中から静かに湧き起こってくる静かな声に耳を傾けると良いと思います。最初は精妙なインパルスのようにしか捉えられないかもしれませんが、次第にその輪郭を露わにしてくるはずです。

 そういうプロセスで得られた結論が、一時的には周囲の人たちには分かってもらえないものだとしても、内なる声がはっきりそうするように言っているのであれば、それを信じて動くのが一番良いような気がします。

 長い視点から見ると、そういう結論が一番妥当な結果に結びつくように私は思っています。

 いつも聞こえているはずの内なる声。これを無視することから苦痛が生まれ、それを無視し続けることが苦痛を育てて行くのではないでしょうか。 


思考の自由を邪魔する言葉、プログラムをスルーすると。

2007-03-26 11:57:23 | 気づき

 朝、半分寝ているときに気づいたのですが、まだまだ、自分の自由な思考の流れを邪魔する言葉や、プログラムが入ってますね。

 根拠もなく抑制を要求し、到達できるリアルなイメージに行き着く前に減速させてしまうものです。

 今朝はそれらの指示を無視して、そのまま素直にイメージの世界を進んで行くと、今まで見たこともないビジョンに行き着きました。

 どこなのかはさっぱり分からないけど、何か不思議な場所でした。何となく、日本じゃなくて、大陸のイメージ。植生が日本じゃなくって、ちょっと南の方の感じでした。

 エネルギーに満ちた雰囲気のところだったので、ご機嫌で目覚めました。