人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

洗車師匠の師匠は現場実践の神様!

2015年06月07日 | コーティングビジネス
晩酌という習慣はありませんが 
酒はけっこう飲めるクチです。
好きなわけではありませんが 
若かりし頃 むちゃな飲み方をしてヒンシュクをかった事も
何度かあります、あいすみません。


下呂町立上原小学校を卒業した28人の同級生のうち
岐阜にいる三人が集まってプチ同窓会を開きました。
ノボルは警察 フジオは教育出版社で働いていて
カツヒロはタイヤ屋のオヤジです。
田舎は苗字が今井・田口という同姓が多いため 
小学校当時の呼び名は名前の呼び捨てです。

酒の肴は「先生・思い出・いたずら・初恋・仲間の近況」といった
今から45年前の昔話です、
これさえあれば飲み食いにならず ただ飲むだけです。
新岐阜の日本海庄屋さんで生ビールで乾杯して
2品だけツマミをとって飲みまくりです。

気が付けば生ビール15杯に焼酎の水割り4杯日本酒と冷酒二合徳利4杯が
オヤジ三人のおなかに収まっていました。
こんなペースで飲むと確実にプリン体の蓄積で
通風に・・・・・・・糖質除去を考えないといけません。


                                                


キーパー技研(株)の技術開発部マネージャー黒木様が来社してくださいました。
要件は コーティング後塗装の状態に疑問を持たれたお客様の車を確認していただくといったものです。

コーティングしてから洗車したら水ハジキが悪いのでは?
何かシミのようになっているけど?
こうした疑問を抱かれるお客様にも 
自店施行・他店様施行にかかわらず
キーパープロショップ岐阜店では
キチンとフォローします。

そうした症例に作業の確認や対処法を指導を受ける機会です。
黒木様の指導は 長年の経験に裏打ちされた丁寧さと的確さです。
私たちに必要な事は「考える」のでなく「ただ受け入れる」ことです。

お客様からの問い合わせを あれこれ考えて聞くうちに 
それはいつの間にか「クレーム」になります。
それは聞く我々がクレームにしてしまうのです。
なぜなら「考えると待ち構えてしまいお客様が不快を感じられる」からです。

ところが「受け入れる」すなわち拝聴する姿勢を持つと 
お客様は「相談」となり安心されていろいろ胸の内を明かされます 
うれしくなり笑顔になられます。
お客様にしてみると言いにくいことを言うわけですから

拝聴セミナーで学んだ事 
そのセミナーそのものの立ち振る舞いをされる
黒木様は 実は師匠の師匠であるのです。 

若き日にキーパー技研(株)の谷社長が学ばれた
高木名人の一番弟子が黒木様ですから
私からすると師匠の御師匠様が来店してくださったといえます。






洗車・コーティングビジネスは
先人達が必死で研究し学び研鑽して磨かれている商売です、
私たちはまだ駆け出しに過ぎません 
けっして驕リ高ぶることなく
謙虚で素直な気持ちを磨きたいものです。


ビジネスという面で谷社長は 第一人者になられましたが
黒木様は現場実践という面で第一人者である事に間違いなく
そういうお二人がコンビを組まれてキーパーコーティングは
ますます伸びていきそうです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする