人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパーフォトログ」 お客さまへのラブレター!

2014年08月26日 | コーティングビジネス
「キレイを 長く!」のカーコーティングキーパーのHPに
キーパーコーティングを施行された車の紹介や
お客様の声やキャンペーンなどの情報を盛り込んだ
「フォトログ」があります。 
各キーパープロショップごとに分類され
お店の活動をお客様に知っていただくように
無償で提供されています。
お店からすると使わにゃ損損です。

私の知る限り 一番フォトログへの投稿枚数が多いのは
埼玉県久喜市にあるコーティングプロショップ鷲宮店様で
現在3659枚のダントツアップ数です。
直営のキーパーラボ店は枚数カウントから外れていますので
ラボ店に準ずる専門店形態のお店をピックアップしてみると
浜松のキーパープロショップ浜松森田店様が1342枚
同じ浜松のキーパープロショップ浜松ささがせ店様が1177枚という枚数になっています。
当社のスゴウ店が503枚 
キーパープロショップ岐阜店が887枚というように活発にアップがなされています。




                                                     
今回からKPS岐阜店でアップ作業に当たる担当者を大山サブチーフ指名しました。
今までは高山店長が開店から主に担当していたのですが
お店の売上げも増えスタッフも増えてきたので
チキンと役割分担をする狙いが一つと
店長の負担を減らす意味もあります。
また新しい店を作った場合 どのポジションの人が担当するのかという
運営マニュアル化でもあります。
もちろんマニュアルには
フォトログ管理はチーフが担当と書かれます。

そこで議論されました。以下要約すると
フォトログの意義とその効果の検証ができないかということです。
・施行されたお客様への御礼の意義もある。
・アップ自体が新しいお客様へのアピール
・車両紹介が お乗りの車の参考になる。
・全国の同業者の活動を知り自分たちのモチベーションアップになる。
第一義はやはり「新しいお客様へのラブレター」という思いで継続してアップすることです。


フォトログをご覧になるお客様は
・キレイに関心がある。
・施行場所に関心がある。
・施行したあとの輝きに関心がある。
・他人様のキレイに対する思いと共感がある。
・キーパーをやってみたい。
このような心理であると想像できます。


「そういったお客様の心理に是非お応えしたい。」
その気持ちが担当者を作業から仕事に昇華させ
新しいお客様と通じ合うかも。   すみませんここでも「かも」です。
「たくさんの人に見て頂だけると 新規客様のご来店が増えるかも。」
こうして仮説を創出し 実際にアップ枚数の増加と来店新規客数の
因果関係が検証できると 仕事の張り合いができます。
すると商売が仕事がますます面白く楽しくなります。
そして人が成長します。
それで新店舗の成功の確率が高まります。

「フォトログはお客様へのラブレター。」
「フォトログアップすると新店舗を作りだす。=風が吹けば桶屋が儲かる。」
コメント
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