幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/72 レイズナー コトブキヤ製

2020-07-13 01:04:01 | 趣味

ザカールの時と同じで、途中胴体部を回転出来る様に、ポリキャップを仕込んだのですが、前後の腰アーマーがどうやっても干渉するので、ザカール同様に諦める事にしました

肩アーマー・足首アーマーは、パイプスプリングで可動出来るようにしましたが、肩アーマーは見た目を考えなければ、接着してしまっても可動には支障はありません

足首のポリ関節は、設定通りに埋め込むと、脹脛のパーツに干渉して、殆ど動かない状態になるので、若干浮かせた状態で固定すると良いです。

太腿が太いので、腰周りが少し窮屈な感じになっています。

バックパックのスラスターが可動しますので、スタンドを使用して空中姿勢で飾っても良いですね

このシリーズですが、共通して肘関節の上下可動範囲が狭いので、何とか工夫してみたい所です。

レイズナーシリーズは、バックアップの共通性があるのですが、色合いや形状で他の機体の物を取り付けると、かなり違和感を感じます。

 

コックピットハッチは、ジョイントのメタルパーツに、ちょっこと繋がっているだけなので、乱暴に扱うと破損しそうです

コックピット内部は、一応塗装していますが、オープン状態にすることは無いと思いますので、この画像を最後に閉めておきます。

ハッチ部分ですが、当時の技術レベルか、価格帯の問題か、その辺りだとは思いますが、現在なら外装とクリアーパーツで構成されると思います。

HGキット並みに可動しますが、足首と前腕部は、結構重量があるので、関節が外れる事がありそうです

最後の最後で、ライフルを持たせましたが、前腕部との合いがすれすれで、ちょっと焦りました。

腰部の左右アーマーですが、ある程度スプリングが見えてしまう位まで腰から離さないと、太腿と干渉して傷が付く可能性があります。

 

バックパックの左右にある、ライフル固定用のパーツは、何故か共通で可動出来るのですが、肝心のライフルが付けられません

面倒な加工でもなく、色分けが必要なパーツでもないので、この辺りは無駄な手間をかけずに、接着してしまった方が良いと思います。

ライフルと武器用の手首が、別パーツで付属していれば、加工して取り付け可能にもしますが、流石に手首を新規で造るのは嫌なので、この辺りは今後の課題にして欲しいですね。

コメント (2)
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