goo blog サービス終了のお知らせ 

幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ ガリアン 重装改 おまけ

2019-08-21 02:30:52 | 趣味

完成したので飾ろうかと、ディスプレイのガリアンコーナーを整理している時に、旧キットと並べてみたくなったので、ちょっと遊んでいます

旧キットを引っ張り出した際に、ちょっと気になる点と塗装のムラがあったので、ついでに修復作業もやっております

対峙するならやはりザウエルでしょうと、並べてみましたが、丁度良い様な気がします

大きさも同じ位で、ボリューム的にもそれ程違和感は感じませんね。

元々タカラ製のキットも、悪いものではないので、丁寧に仕上げれば、見た目では現代でも通じますね。

 

 

ちょっと間隔が空くとは思いますが、次のスーパーミニプラは、ハイシャルタット専用ウインガルを予定してます

アンダーゲートでメッキ仕様なので、手間はかかりますが、出来は良いと思います。

これの前に、WAVEのボトムズとダブルオーのHGを、少し減らさないといけないので、そちらで時間を食いそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーミニプラ ガリアン 重装改 その2

2019-08-20 03:33:32 | 趣味

予想以上に良く可動し、関節の強度もあるので、後発のウインガルやプロマキスに期待が持てるキットです

放映時に白い谷の前で、盾にアサルトキャノンを差し込んで、バカスカ打ちまくっていたのが印象に残っていたので、同じようなホーズが出来ないかやってみました

過去にタカラ製のキットでやった時は、キット自体が崩壊しました

重心バランスが良い上に、脚部の安定性があるので、画像のようなポーズでも倒れません。

放送された画像だと、盾で体が隠れるような描写に見えますが、実際には無理です。

 

 

エネルギーチューブを繋ぐのは無理ですし、脚部自体これ以上は曲がりません

一応、アサルトキャノンは完全に保持出来ていますが、この位置が限界となります。

結構、何とかなるもんですが、あまりお勧め出来ない格好です。

 

 

ガリアンソードとリニアカノン、リニアカノンは肩パーツと干渉するので、この位置までしか可動しません

ガリアンソードは、プロマキスのキットの中に、ムチ状のパーツがあるので、今度造ってみます。

スーパーミニプラですが、サイズ的なものと、造り易さを考えると、ストレス無く組めるので、お手軽に楽しめますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーミニプラ ガリアン 重装改 その1

2019-08-19 02:10:03 | 趣味

スーパーミニプラの鉄巨神完成が年末だったので、半年以上保留していましたが、いい加減この辺りで造っておきたかったので、ラビドリードッグの影に隠れて塗装していました

流石に良い出来なので、これでタカラ製の重装改は暴落しそうですね

両キットとも所有していますので、はっきりと言えますが、最大の利点は塗装後のパーツの擦れによる干渉が、殆ど無いという点です。

パーツ構成も、各形態用の変形に対して、差し替えしやすい仕組みになっているので、この点も満足出来ますね。 

 

モールドも良い感じで入っているので、TV版のイメージに合った造りのように見えます

バックパックのリニアカノンですが、取り付けの突起部が左右用に付いていますが、左だけで良い様に思います。

シールドは前腕部に固定の方式ですが、出来れば手持ちも可能になるような仕組みが欲しかったですね。

 

ガリアン飛装型への変形も、非常にスムーズに行えます

肘の関節は、タカラ製の様に引き込む方式では無く、関節ごと差し替える方式になります。

リニアカノンを外せば、改装前のガリアンにもなります。

 

 

変形時に太腿の上部に現れるバーニアですが、パーツの位置取りの関係でしょうか、ちょっと小さいのが気になります

この形態ですが、放映中もクルクルっと空中で回転しながら変形していましたが、歩行体としては飛びそうに見えないですよね。

垂直尾翼の可動は、両キットとも同じような感じです。

 

ガリアン飛装改、これを旧キットでやると、脚部の取り外しの際に、必ず何処かに無理が来ます

ガリアン飛装型の脚部が無い状態ですが、これは飛びそうな気がします。

気のせいか、ガイスラッガーに見えてくるのは私だけでしょうか。

 

 

この形態って、数が少ない軍勢が、空と陸に戦力を分ける戦術としては有効だとは思います

しかし、一度分離したが最後、戦闘中に合体は危険過ぎますね。

普通に考えて、どうやって元に戻るのかも、疑問しか浮かばない形態です。

 

 

そんな訳で、分離したガリアン自走改がこれになります

この形態ですが、分離前に変形させた盾に、アサルトキャノンを差し込んで、地面に固定した所に、分離した両足が合体する仕組みです。

ちょっと考えると、盾が倒れでもしたら、脚部だけの状態になる訳ですので、恐ろしいですね。

 

 

自走改と言う名前ですので、自力で動けるのでしょうが、固定砲台にしないと、タコ殴りに合いますね

アサルトキャノンから、エネルギーチューブを、右太腿へ繋ぐ事が出来ますが、チューブの素材が硬いので、繋ぐと足が動かなくなります。

左太腿の操縦ボックスに、ウインドウが欲しかったのは、多分私だけでしょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WAVE 1/35 ラビドリードッグ

2019-08-18 01:33:31 | 趣味

休み中に完成していましたが、色々と記載したいことがあり、後回しにしておりましたので、本日から順番に載せていきます

完成して飾ろうかと思い、ボトムズコーナーを見渡してみると、1/35のラビドリードッグはキットとしては、LARK製の改造キットしかありませんでした

シーエムズの完成品が2体ほど飾ってあり、ある程度それで満足していたので、WAVEのキャストキットを造るまでには至らなかった次第です

流石にWAVE製という事で、ここまで同サイズのキットを造ってきた実績もあり、プロポーションは個人的に満点です

可動も構造をよく考えているので、動かしたい方向に美味い具合に可動します。

もう少しアイアンクローが大きくても、バランス的には良かったように感じます。

 

 

左手のクローは、内臓マシンガンの展開用に可動するので、細かい演出にも対応できます

右手が武器用の物と握り拳しかないのが、ちょっと物足りない気がします。

足底がサンドローラーになっているせいか、足が大きいので、安定性が格段に良いです。

 

 

ST版ですので、座席とキリコは付属せず、ハッチを開けると空間になっています

PS版も所有していますが、スコープドッグ系を造る度に、キリコを何体も造るのかと思うと、やる気が無くなるので、ST版先行で造っています。

この後、ターボカスタムも早い段階で造りますが、やはりST版でいきます。

 

降着ポーズは取れませんが、バックパックの爆雷システムは再現されています

小さいながらも、開閉機構とレールの可動が行えるのは、意外と感動しました。

う~ん、早い段階でこの仕様のストライクドッグが欲しいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶版キットをどうするか・・・

2019-08-17 10:48:02 | 趣味

オークション用に在庫整理をしていて、埋もれていた絶版キットが何点か出てきています

設計自体が当時の仕様なので、現代に合わせて改造しないと、見栄えや可動に不満が残るものに仕上がりますが、あえて当時を懐かしんで、そのまま組みたくもなります

アオシマ1/48可変ムゲン・キャリバー、放送当時に発売された時は、即購入して造りました

当時のキットとしては、頭部以外差し替え無しで完全変形するので、非常に良く出来ていますが、股関節と肩関節が前後にしか可動しません。

肩関節は、ジョイントを入れれば問題無いのですが、股関節は引き出し機能が付いているのが、ちょっと厄介だったので、現在保留状態になっています。

アリイ1/48可変オーガスⅡ・オルソンタイプ、これは過去に完全変形で、桂木桂プロトタイプを造ってしまったので、同じ加工の困難さを考えると、今は手が出せません

桂木桂プロトタイプの時も、かなりやり直しや修繕を繰り返しながらの作業だったので、一度パーツごとに整理しながら考えます。

参考までに、過去の桂木桂プロトタイプはこんな感じです。https://blog.goo.ne.jp/illusion0214/e/e5678bec9a01cce9fa90663f6e6b427c

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする