幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG セラヴィーガンダム (トランザムモード) グロスインジェクションVer.

2019-08-12 02:48:44 | 趣味

通常版はセラフィムが別キットでしたが、このキットは2機セットになっていますので、セラヴィーとセラフィムが揃って完成します

以前造った時も思いましたが、セラフィムはナドレよりも小さいのに、良く出来ています

変形を考えての関節だとは思いますが、腕部の自由度が無いので、ポーズが取り難いです。

セラヴィーの方も、バーチェからのデザイン継承なのか、脚部のパーツが大きいので、足が開き難いです。

 

 

セラヴィーが変形したセラフィムを、ランドセルの代わりに背負っているので、背面のボリュームはかなりゴツイです

セラフィム側に太陽炉があると思うのですが、かなりコンパクトですよね。

ガンダムフェイスのアンテナが、どの位置にあるべきものなのか分からないのと、やたらと干渉するので邪魔です。

 

GNバズーカⅡは、色々とモードが変更できるのが、意外と面白いです

まずはハイパーバースト、肩部と脚部のGNキャノン4基と、両手持ち状態のGNバズーカⅡを前面に構えた状態です。

フリーダムのフルバーストモードのような感じで、標的が多い時のモードですね。

 

 

ツインバスターキャノン、片側だけでやる場合は、バスターキャノンとなるようです

肩部のGNキャノンに、GNバズーカⅡを連結して、出力を増すモードです。

キット的には、グリップを掴ませて、発射方向を変更するのが、非常に厳しい仕様です。

 

 

多分、一発の出力が一番高いと思う、ダブルバズーカバーストキャノンです

GNバズーカⅡを連結して、そのまま肩部のGNキャノンにも連結した状態です。

腕部の自由度が殆ど無いので、画像の位置から動かせないのが欠点です。

 

 

 

フェイスバーストモードも再現出来ますが、これって意味あったんでしょうかね

背中でデカいガンダムフェイスが、威嚇的な効果を生んだとしても、背中向けるのは危険だと思います。

個人的には、この大きさのガンダムが登場した方が、面白かったと思っています。

 

 

バックパック状態の比較ですが、左がセラヴィー付属の物、右がセラフィムが変形した物です

見た感じは同じような物ですが、重量はセラフィム側の方がずっしりとしています。

下の部分は、セラフィム変形の方が可動させやすいのですが、肩部のGNキャノンになる部分は、可動部の位置の関係で、逆に動かし難くなっています。

 

セラフィム本体は固定武装も無く、ナドレの様にセラヴィーの武器を使うことは無いようです

とりあえず、GNビームサーベルが付属しているので、両手で装備してみました。

腕部がGNキャノンになる仕様なので、肩の装甲パーツと干渉して、余り自由には可動出来ません。

 

 

ディスプレイする際は、セラヴィーとセラフィムは別々に飾る予定です

GNバズーカⅡを連結して、画像のようなダブルバズーカ状態にした時が、一番見栄えと安定性があります。

ちょっと遊びで、セラフィムの変形したバックパックで、隠し腕状態を再現してみました。

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