幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ガデッサ(塗装段階)

2016-04-17 20:01:14 | 趣味

ダブルオーのHGシリーズも、HGアヘッドを組んだのが4年以上前ですので、実に久しぶりのご対面です

このシリーズですが、ファーストシーズンの終盤戦のスローネ辺りから、ともかく塗り分けが多くなってきて、設定を見ながらどこがどの色になるのか、非常に面倒になっていました

何とか最終のジンクスまで作った後に、ダブルオーライザー~アヘッドときて、このガデッサに到達した時に、塗り分けが多いうえに本体色が特殊すぎると思い、保留にしたのが運の尽き、そのまま4年です

まずは特殊な本体色2色から片づけないと、設計図を見ながら、また数年経ちそうなので、決意の揺らがないうちに作業に入りました

設計図の配色で混合色を作ると、蛍光灯の下で近い色に見えますが、太陽光の下では黒っぽく見えます。

そんなわけで以下の配色で塗装してみました。

 

 

本体色(薄い方)

1.ホワイト 80%、66.ディトナグリーン 5%、71.ミッドナイトブルー 2.5%、127.コックピット色(中島系) 10%、303.グリーンFS34102 2.5%

本体色(濃い方)

上記の本体色に下記を少量ずつ足しました。

(何度も調整しながらやったので、正確な量が分かりません。

13.ニュートラルグレー 少量、24.エスペリオリティブルー 少量、34.スカイブルー 気持ち多めの少量

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HGUC MS-06R-2ジョニーライデン専用ザクⅡ

2016-04-16 01:00:00 | 趣味

設計図通りに組んでいくと出来上がるキットは、なんて楽なんでしょうね・・・これが本来のプラモデルの楽しみ方なんでしょうね

組み立てる前に、どこを塗装すれば簡単に作れるかの参考画像を載せておきます。

基本的に、色分けで絶対に塗装しないといけないパーツはこれだけです

基本色のレッドは、シャインレッドから作るよりも、サファリオレンジから作った方が良い感じになります。

モノアイだけは、付属のデカールを使用しました。

 

 

デカールがかなり余りますので、嫌味にならない程度にあちこち貼ってあります

結構ゴツイ感じに見えますが、これが意外と良く可動するので、ポーズも取りやすく恰好良く決まります。

バズーカも2種付属していますが、ジョニーライデンは、やはりジャイアントバズーカ似合いますね。

 

 

 

 

 

付属の武装を、全部取り付けるとこんな感じになります

手持ちのバズーカと、腰のヒートホークも右のシールドに取り付けられます。

以前のキットと違い、片側に全ての武装を取り付けても、普通に立ちポーズが取れるのは、全体のバランスとパーツ構成が優れているからですね。

 

 

 

 

 

高機動型ザクは、背面が如何にも高速で動きますって感じで、個人的に気に入っています

今思えば、ガンプラからかなり離れていた期間があり、下手をするともうガンダムはいいかな~って時に、MGでこの機体が発売されて、再度戻って来たんです。

今回も作ってみて思いましたが、HGでも現在のキットの状態を見ていると、MGまで手を出さなくても、十分に満足のいくものになってきているように感じます。

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1/144 バッシュ(完成)

2016-04-14 03:04:35 | 模型改造

いや~考えてみれば1/144オージェが完成したところから初めて、3年程経過してから再開しましたので、当時にやる予定だった事と、かなり違った方向になったようにも感じますが、何はともあれ完成しました

何回造っても、完成状態はそうは変わらないものですが、中身はかなり弄りましたので、見た目以上に良く出来たと思います

ランダムスレートは、完全に閉めた状態にすると、支柱を取り出すのに塗装が剥げそうなので、ちょっと開いています。

腕を短くしようとしたのですが、上腕部はポリ関節が入っているので無理、下腕部は武装を変更しないといけなくなるので、今回は止めました。

 

 

 

 

背面ですが、リアアーマーってどの状態になっていると格好良く見えるのか、どうにも分かりません

以前、リアアーマーの小型化をやったことがあるのですが、見た目が非常に変な感じんなったので、これは弄れないと判断しています。

これって脚部ではなく、腰部の方に接続するようにすると、見た目的にも良くなるような気もしますが、設定とかけ離れるので出来ないですね。

 

 

 

 

バスターランチャーは、マークⅡとは違うものと割り切って、塗装も変えてみました

手首はトリガー仕様になっていますので、しっかりと保持できますし、基部が回転しますので持たせやすくなっています。

バスターランチャーを持たせると分かりますが、腕部の長さはこの状態だと丁度良い長さになっているみたいです。

 

 

 

 

 

大刀セイバーを持たせてみましたが、エネルギーボンバーを取り付けた状態だと自由度が無くなります

手首を取り外せる仕様にしていますので、右手も造って両手持ちをやろうかと思っています。

やっと完成したので、次(アシュラテンプルの予定)に入る前に、ガンプラでも作って息抜きをします。

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1/144 バッシュ(第11回)

2016-04-13 17:51:09 | 模型改造

完成間近になって、あちこちパーツが欠けたり捻じれたりと、色々と強度的な問題が多発しましたが、全体的にパーツの組み上げと塗装は終了しました

脚部周りの関節のチェックも終了したので、腕部と武装以外はこれで完成です

頭部のケーブルを増やしたので、肩部からのケーブルと干渉しないように、部分的に胸部内でケーブルの逃げ道を造りました。

今回は、あまり胴体部の幅詰めをしなかったのですが、それほど気にならないので、良かったのかもしれません。


 

 

 

 

破損したリアアーマーの基部ですが、結局円形のパーツの中身を全てくり抜いて、空いた空間に合わせてポリパーツを削って仕込みました

キットでは、上下にしか可動しませんが、回転もするようになりました。(だからといってあまり意味はありません。)

背中の突起のパーツは、パーツ自体の凸凹を成形して修復してあります。

 

 

 

 

 

一応は組み上がっていますが、ちょっと部分的に危険そうなところがあるので、現在チェック中です

肩部用のセイバーは、3個をピラミット型に接着後、装甲内部に仕込みます。

上腕部のシリンダーパーツの存在を忘れていまして、手首を内側に可動するようにしたのですが、ぶつかって可動に支障がでています。

 

バスターランチャー用のケーブルは、基部を真鍮線にして造りました

大刀セイバーのビーム刃は、下地にホワイト塗装後に、蛍光ピンクで塗装しました。

なんだかんだと問題がありましたが、今晩中には完成しそうな感じです。

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1/144 バッシュ(第10回)

2016-04-12 01:00:00 | 模型改造

何とか脚部完成しました

スレートが閉じた状態です。

この画像の後に、足首のジョイント部を再調整する為に、若干削ったりしていますので、多少の変更はあります

ケーブルも予定通りに収まったので、ホッとしております。

 

 

 

 

 

 

こちらがスレートを開いた状態です。

造り始めの時よりも、開く角度が大きくなりましたが、安定性と強度は格段に良くなっています

装甲と足首の干渉が気になるので、本体に取り付けた後で、再調整する可能性があります。

 

 

 

 

 

 

まだ本体は塗装の途中ですが、どんな感じになるか見てみたいので、組んでみました

本体に寄せた都合上で、股関節の後方でパーツ同士の干渉がありますので、現在太腿側を削って合わせています。

一つ残念な事に、一緒に撮影しようとしてリアアーマーを取り付けたのですが、アーマー側の接続部が、ポリキャップの可動に耐え切れずに両方ともポッキリいってしまいました・・・どうするか現在思案中です。

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