幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 バッシュ(第9回)

2016-04-11 12:59:21 | 模型改造

何を焦ってるのか、塗装後の接着する時点になって、膝関節を左右(キットのままですと同じですが、スレート開閉用に削りこんであります)間違えている事に気付き、現在バラして再接着(色々と仕込んだものがズレたので再調整中)後の再塗装中です

時間が空いたので、腕部の関節関係の仕込みをやってしまいました

全ての可動部にポリパーツを仕込み、キットのパーツはポリパーツに合わせて、削ったり形状を変えたりしてます。

手の平パーツは、右手はバスターランチャーのトリガーを掴み、左手は大刀セイバーを握れる形に指を再成形し直しています。

 

ついでに武器関係も、塗装しながら、パーツをビニールケーブルに交換したりして、一通りやっております

画像以外に、肩部用のセイバーを削り出す予定でいます。

今更ですが、バスターランチャーがマークⅡと違いますので、固定用の足が先端の出っ張りに届きません。(さてどうしたものか・・・)

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1/144 バッシュ(第8回)

2016-04-10 12:57:50 | 模型改造

2日程暇さえあればギコギコやっていたので、ちょっと休憩がてら部屋を掃除して、本人も風呂で汚れを落として、気持ちよく寝ていたのですが、暑くて目が覚めました

そんな訳で飽きもせずに、またギコギコやってます。

胴体部分ですが、胸部の部分だけ1mm程度左右を詰めています

腰部のケーブルの接続部は、接続用のケーブルを別のものにしたので、一旦プラ版で塞いでから、開口し直しています。

頭部の接続用の関節はポリキャップに変更、腕部の方は接続部の長さを調整してあります。

 

 

頭部ですが、モールドを接着後に見直す以外は、そのままでいこうと思っています

顎側の空間は、キットのケーブルだけでは空き過ぎなので、1.2mmのビニールチューブを左右に取り付けました。

接続用の軸は、ピンの部分をポリパーツに変更して、現在補強中です。

 

 

可動の強度チェック中に、膝関節の軸が、受け側に持っていかれて破損しました

流石に古いキットのせいか、元々脆かったのかは分かりませんが、軸ごと造り直しています。

少し大きくして、受け側の開口部を調整しています。

 

 

 

武装関係は、バスターランチャー以外は完成しましたが、腕部が出来ていないので、再調整する可能性もあります。

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1/144 バッシュ(第7回)

2016-04-10 00:20:05 | 模型改造

予定では、本日法事で納骨をする予定だったのですが、諸事情で延期になり、この後はGWがあったりするので、5月中旬まで伸びそうで(何やってんだかね~)、予定が立たなくなりそうで困っています

週末までに本業を終わらせて、法事に合わせるべく、突貫工事で作業していたので、週末が暇になり趣味に走っています

膝裏のケーブルは、1.5mmの同線を脹脛のパーツの上部に仕込み、その部分から太腿へ挿入します

膝のパーツですが、スレートの可動パーツと干渉する部分を削り取りました。

ケーブルの取り付けが決まりましたので、脚部は塗装しながら組み上げてしまいます。

 

 

太腿に取り付けるリアアーマーですが、取り付ける軸を加工してみました

アーマー側の軸の中心部分をくり抜いて、ポリライナーを取り付け、太腿側の方はポリパーツで隙間を埋めました。

このパーツ、アーマー側に遊びがあるので、キットのままですと可動部分が擦れて、何時かは緩みます(過去に実証済です)。

 

 

週明けまでに、腕部以外は仕上げてしまう予定で、胴体部・頭部・武器を一斉に塗装しながら進行しています

明日には組み上がった部分で、バランス調整に入れそうです。

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1/144 バッシュ(第6回)

2016-04-04 18:31:53 | 模型改造

本業の準備と並行して作業していたので、中途半端な状態のまま形にならず、塗装も中途半端になっておりました

昨晩仕事の段取りが決まったので、本業前に出来ているパーツだけでも組み上げてしまおうと、パーツのチェックをしていて大失敗に気が付きました

ビニールチューブで再現されている動力ケーブルですが、元キットの状態だとスレートが開閉しないので、脛の部分にケーブルが垂れ流し状態になる構造だった為、ケーブルの接続部分を考えないといけないとこに気が付きました

前部分のケーブルは、今回製作した内部フレームに、斜めに開口し10mm程埋め込めるようにしました

意外と長めに使う感じで、自由度がありそうに見えますが、あまり受け側を浅めにすると外れそうな気がします。

穴開け作業中に、薄くなった分や、接続の細かい部分が破損して、造り直したりしていたので、思いのほか時間がかかっています。

 

後部分は、後方に取り付けるケーブルとシリンダーのパーツの延長線上になるようにします

スレートの可動基部と、外装の間の隙間を使って、プラ材で土台を造ってから、ケーブル用の穴を開ける予定です。

膝関節がかなり干渉するので、塗装と組み立てを並行しながらの作業になります。

 

 

足首周りから脛部分、可動スレートと大刀セイバーは、一応可動チェックも完了しています

今晩から、本業の方をメインにしないと、納期的に危ないので、こちらの作業は時間があった時か、本業に疲れた時にやります。

余り焦って作業すると、要らぬ所が破損しそうで怖いです。

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