1/48 ラビドリードッグ

完成させて作業場の片付けをしている時に、設計図を見ながらちょっと後悔をしております

今回MO-CRAFT製のキットを組んだのですが、G-PORT製のラビドリーよりも、腕部等のパーツ構成が多く、ポーズを付け易くなっていました

そうなると、この後にG-PORT製を組む際に、余分な加工をしないと気が済まなくなるという、ちょっと厄介な状況が生まれました

カラーリングは、最近発売されたWAVEの1/35キットを参考に、予定通り良い感じになり、ポーズも上手く安定しました

左腕のアイアンクローは、展開状態で11mm機関銃の銃身が見える様にしました。

こうして見ると、ハンディソリッドシューターはやはり大きいと思いますが、マシンガンとは違うのでこの大きさでも小さい方なのでしょうね。

 

今回レンズ系の塗装を、蛍光系のレッドとグリーンにしたのですが、見た目が結構綺麗なので、この後も使ってみたいと思います

ラビドリードッグは、ヘビー級の中でもボリュームがある機体なので、背面から見るとバックパックも大きいですね。

今回脚部を開いてみたのですが、画像以上に角度を付けるには、足首自体に加工を加える必要があります。