幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG オージ

2021-01-13 01:11:30 | 趣味

エルガイムのHeavy Coating Version版を造った後で、続けてこのキットのHeavy Coating Version版も造る予定です

エルガイムのついでに、オージも塗装関係のチェックをやっています

完成しているオージは、発売当時に全塗装でゴールドベースのメッキ仕上げをやっていますので、今回のチェックも兼ねて記載しておきます

このキットの発売当時は、やっとエルガイムシリーズが揃うかもしれないと期待していましたね

せめて、カルバリーテンプルぐらいまでは発売してから、終了してくれれば良かったと思っています。

これも実際に造ってみると分かりますが、オージェから改造するのはかなり面倒な作業になります。


 

 

 

 

足のパーツがそれそれ独立で可動するので、可動範囲もポーズ取りも楽ですが、少し強度的な面で問題があります

肩パーツが大きいですが、可動軸が上手く出来ているので、腕部の可動にもパーツ自体の可動にも問題無く良く動きます。

太腿上部の左右アーマーですが、脚部を開くと先端が胸部に干渉する事があります。

 

 

 

 

劇中では左右の肩アーマー内部から、大量の光弾を発射するシーンがありますが、キット内部にも大量のハンドランチャーが内蔵されています

キットでは、手首と一体式の大型のサイズが付属しています。

3月に発売されるキットは、この武装に加えセイバーも付属するようなので、ちょっと楽しみではあります。

 

 

 

 

手首が一体の為、ポーズはある程度限られますが、両手でサイズを構えることが出来ます

今考えてみると、このサイズは相手に恐怖心を与える為の物の様な気がします。

ビーム兵器主流で、飛び道具メインで戦闘している最中に、この武装はちょっと変ですよね。



 

塗装で最大の難問は、サイズを持った手首の部分のサイズの色だと色だと思います

頭部はセンターのクリアーグリーン部と、アイレンズの塗装で何とかなりそうです。

右肩内部、胴体部の左右の空間は、状況によってはブラック系で塗り込む予定です。



 

3月発売の改修キットでは、十字の紋章も別パーツになるようですが、このキットでは一体で出来ているので、塗り分けが必要になります

右肩内部は検討中ですが、左肩内部も画像の様にブラック系で塗り込むか、実際にパーツを付けてからの検討になります。

とりあえず、全体のメッキ処理はやらなくていいので、ゲート処理跡の細かい塗り分けをして仕上げたいですね。

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