エルガイムのHeavy Coating Version版を造った後で、続けてこのキットのHeavy Coating Version版も造る予定です
エルガイムのついでに、オージも塗装関係のチェックをやっています
完成しているオージは、発売当時に全塗装でゴールドベースのメッキ仕上げをやっていますので、今回のチェックも兼ねて記載しておきます
このキットの発売当時は、やっとエルガイムシリーズが揃うかもしれないと期待していましたね
せめて、カルバリーテンプルぐらいまでは発売してから、終了してくれれば良かったと思っています。
これも実際に造ってみると分かりますが、オージェから改造するのはかなり面倒な作業になります。
足のパーツがそれそれ独立で可動するので、可動範囲もポーズ取りも楽ですが、少し強度的な面で問題があります
肩パーツが大きいですが、可動軸が上手く出来ているので、腕部の可動にもパーツ自体の可動にも問題無く良く動きます。
太腿上部の左右アーマーですが、脚部を開くと先端が胸部に干渉する事があります。
劇中では左右の肩アーマー内部から、大量の光弾を発射するシーンがありますが、キット内部にも大量のハンドランチャーが内蔵されています
キットでは、手首と一体式の大型のサイズが付属しています。
3月に発売されるキットは、この武装に加えセイバーも付属するようなので、ちょっと楽しみではあります。
手首が一体の為、ポーズはある程度限られますが、両手でサイズを構えることが出来ます
今考えてみると、このサイズは相手に恐怖心を与える為の物の様な気がします。
ビーム兵器主流で、飛び道具メインで戦闘している最中に、この武装はちょっと変ですよね。
塗装で最大の難問は、サイズを持った手首の部分のサイズの色だと色だと思います
頭部はセンターのクリアーグリーン部と、アイレンズの塗装で何とかなりそうです。
右肩内部、胴体部の左右の空間は、状況によってはブラック系で塗り込む予定です。
3月発売の改修キットでは、十字の紋章も別パーツになるようですが、このキットでは一体で出来ているので、塗り分けが必要になります
右肩内部は検討中ですが、左肩内部も画像の様にブラック系で塗り込むか、実際にパーツを付けてからの検討になります。
とりあえず、全体のメッキ処理はやらなくていいので、ゲート処理跡の細かい塗り分けをして仕上げたいですね。
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