幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGUC ドライセン

2022-07-30 01:04:03 | 趣味

かなり盛り沢山の設定なので、二回に分けて記載していきます

嫁さんにも指摘されましたが、関節色がグリーン系だったりするので、パープル系ではなく全体的にブルー系に見えます

全長はドーベンウルフより低いのですが、ボリューム感は倍程度増している感じです。

フロントスカートが、左右別々に可動するのですが、パーツの干渉があるので、多少改良しないと動きに制限が出ます。

 

全体のデザインは好きなのですが、昔からこのバックパックはちょっと好きになれません

バックパックに付いているトライ・ブレードですが、もう少し違った形で配置出来なかったものかと、当時から気になっています。

本体重量もあるので、この部分は大型のバーニアを配置した方が、全体のまとまりが良くなった様に思えます。

 

三連装ビーム・キャノンは、非常に残念なギミックになっています

旧キットでは、上部カバーがスライド出来る仕様だったのに、1/144がHGとなったくせに差し替えでの再現になっています。

ここら辺は、もう少し考えて設計して欲しいところですね。


 

手持ち武器は、通常の形態から二つに分離させて、ビーム・トマホークとビーム・ランサーとして装備出来ます

武器用の握り手ですが、自由度はあるのですが、武器の径と合わないので、持たせ難いです。

ビーム刃は、両方ともエフェクトパーツで再現されています。

 

ビーム・トマホークとビーム・ランサーを接続した状態も付属していますので、両手持ちで左右にエフェクトパーツを取り付けてみました

標準の付属武器は、近距離用がメインなので、機体の見た目の割に、高速戦闘での接近戦に適している様な感じです。

差し替えパーツで、バックパックの仕様を変更出来ますので、明日も続けて記載していきます。

コメント
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