幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ヴァルヴレイヴⅥ 火遊

2022-07-19 01:11:52 | 趣味

完成はしましたが、これ程可動に支障があるとは思いませんでした

センシズ・ナーヴのパーツが多いのは分かっていましたが、あちこち干渉して装甲が殆ど可動出来ない状態になります

脚部は普通に可動域があるのですが、太腿上部のパーツが影響してあまり開けません

肩のパーツ群も可動部はありますが、上部に持ち上げる以外は胴体に干渉するので、可動範囲が限られています。

腕部を持ち上げるのも、肩パーツをどかさないと不可能な状態です。


 

前方がかなり出っ張っていますが、背面側も肩部の後方パーツが大きいので、かなりのボリュームになっています

こじんまりと飾れると予想していたのですが、これだけ可動範囲に限界があると、この状態のままで結構なスペースが必要になりそうです。

センシズ・ナーヴのパーツ自体は、キッチリ付いているので、触っている程度では外れたりしません。

 

通常時太腿上部の装甲に取り付けてあるハミングバードの、柄の部分を交換して、専用の持ち手に持たせることが出来ます

ハッキング時の衝撃波を再現した、エフェクトパーツがありますので、ハミングバードの先端に取り付けてみました。

本体をベースから外さないとポーズが厳しいのですが、この機体は普通に立たせるのがやっとなので、ベース無しでのポージングは更に厳しいですね。

ファン・タロンは、展開状態と収束状態が付属しています

専用の開いた掌に装着して、展開状態を再現出来ます。

センシズ・ナーヴが干渉するので、あまり大きな動きは出来ませんが、これでも十分に派手に見えますね。


 

ファン・タロンの収束状態は、専用の左手はありますが、右手用は無いので、右手にはハミングバードを持たせてみました

かなり色々な苦労があったので、これはこのままの状態で、ディスプレイ場所の確保を何とかして飾る事にします。

さてこれで、火神鳴を造れば五体揃う事になるので、近いうちに頑張って造る事にします。

コメント
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