最近見た夢（2025-07-15、16、21、24、26）

最近見た夢を記しておこう。
まず15日に見た夢。私はA氏、タレントの藤本美貴、それと女性友達１名で、どこかの旅先をドライブをしていた、運転手はA氏。
自動車は鉄道のレールの上を走っていたが、トンネルに入ろうとした。ところがそのトンネルの穴が小さく、とても自動車が通れない。そこで、脇の歩道から行くことになった。自動車はどうなったか分からない。
トンネルの向こうに行くと、女性が「私は今日中に帰れるかしら」と言った。
ああ、こんな展開の夢、以前も見たことがあると思った。
それから小便で起き、その後も見ごたえのある夢を見たのだが、内容は忘れてしまった。本当に夢は「生もの」で、すぐに内容は忘れてしまう。

続いて16日、床に入ってうとうとしたときに見た夢。
私はある海岸の浜辺を歩いていた。そこは茶色の綺麗な砂がこんもりと盛り上がっていた。そこへ幼馴染の新井が来た。私は挨拶をかわし、なおも砂の傾斜を上っていく。
すると、何かの工場の電化設備みたいなところがあった。周りは柵で厳重に囲まれ、当然立ち入り禁止である。
そこへまた新井が来た。ほかにも同僚が来た。そして新井は「ここには来ないでくれ」と、私に注意した。さっき来たときも、新井はこれが言いたかったようだ。
ここで早くも尿意で目が覚めた。小便そしてから、床に入ればよかった。

続いて21日に見た夢。
私たちは学校の技術室で、将棋を指していた。
それは各自の脳内で行っていて、作業台には鉄クズの山があった。それが一手指されるごとに、少なくなってゆく。もう決着がつこうとするころには、作業台の鉄クズは、かなり少なくなっていた。
起きて改めて思ったのだが、これとまったく同じ夢を以前見たことがある。こういったケースは初めてだと思う。

続いて24日に見た夢。
この日の夢はかなりトリッキーである。
まず私は、ある山の中腹で、ある建物に入ろうとしていた。
20mくらいの細い轍があり、その両端に踏板らしきものがある。そしてそこを一往復するごとに、周りの景色は一切変わっていないのに、フロアの階数が１階ごとに高くなったり低くなったりするのだ。そしてタイミングが合うと、三次元のドアが出てきて、部屋の中に入れるのである。これが、文章で説明してもまったく要領を得ない。これぞ、何でもありの夢である。
あたりにはチョコプラの松尾がいたと思う。
そして私は轍を往復すると、何週目かに、古本屋の出店があった。うち１冊を手に取ると、それは全国で開かれたミスコンテストの一場面が掲載されているものだった。それは表彰式らしく、グランプリが往還をかぶっていたが、出場者も全員登壇していた。
私は再び走りだし、三次元のドアが出てくるのを期待したが、そのときスマホのアラームで起こされた。

続いて26日に見た夢。
私は忘れ物だか落とし物だかがあったが、それを脳裏に思い出すと、目の前に現物が現れるのだった。私の目の間にいた女性の腕の中にも、同じ品物が出てきた。いわゆる、ドラえもんの「とりよせバッグ」みたいなものである。
これは私の能力だったのか、彼女の能力だったのか分からない。ただ、すごくいい気分だった。

この辺でアップしておこう。