最近見た夢

最近見た夢を記しておく。
16日未明は、私が何かのタイトル戦に出ている夢だった。でも早指し戦で、女流王将戦のシステムに近かった。
１局目が終わり、即日２局目を指したが、その記譜が公にされるのは、４か月後とのことだった。それで目が覚めた。

17日朝に見た夢は、渡部愛女流初段が通う高校の学園祭にお邪魔しているものだった。場所はなぜか東京だった。
周りは将棋を指しておらず、私は机を寄せて対局場所を作る。相手はＷ氏だったかHon氏だったか、判然としなかった。
そこでおぼろげながら目が覚めたのだが、そのまま夢の続きを見た。
渡部女流初段のクラスは何かのミーティング中だったが、私は乱入を試みる。壁際の窓から中を確認して入ったが、それは隣の教室だった。
それで、その前の教室に入り直すと、渡部女流初段は、前から２列目の席に座っていた。でも渡部女流初段は、私に視線を向けなかった。めんどうを避けたのかもしれない。
私は教室を出ると、次はロビーの場面だった。立て看板に将棋部のお知らせが出ていたが、渡部女流初段が「高校２年」と記されている。渡部女流初段は高校３年だと思ったので、近くの部員にそれを質した。
…というところで、目覚まし時計で叩き起こされた。時刻を前日より10分遅く設定していたのだが、そのお陰で、渡部女流初段を目にすることができたのだった。

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18日に女流名人戦リーグ最終戦が行われた。渡部女流初段は清水市代女流六段と対戦したが、無念の敗退。内容も、なんだかなーという感じで、愛ちゃんらしさが全然なかった。一つ書けば、▲５五歩と▲７五歩のバランスがよくなかったと思う。
まあええ、今期はこれで終わり。来期は気分一新、頑張ってほしい。