大野七段は、歌手の小田和正に似ている

きょう３月７日は、大野八一雄七段35歳？の誕生日。おめでとうございます。
その大野七段は、歌手の小田和正に似ていると思う。
小田和正は1947年９月20日、神奈川県生まれの76歳。1970年、仲間５人と音楽グループ「オフコース」を結成。当初はヒット曲に恵まれなかったが、徐々にヒット曲を飛ばすようになる。
1979年発表の「さよなら」は名曲で、私が中学３年のときの合唱コンクールでは「さよなら」を採用し、私も熱唱した。
小田和正は声質がよく、光り輝いている。歌詞の内容もストレートで、「あるある」とうなづくところが多い。
1989年、オフコースは解散。その後小田和正はソロで精力的に活動する。
1991年に発表した「ラブ・ストーリーは突然に」は258.8万枚の売り上げを記録した。日本の名曲100に入る名曲といってよい。
現在も小田和正は現役バリバリで、現在もコンサート活動を行っている。

大野七段と小田和正は、顔の輪郭が似ている。また、年齢に比して若々しい、というのもある。
大野七段は現在も川口市で将棋教室を開いている。私はなかなかタイミングが合わず最近は行けてないが、また時間を見つけて行こうと思っている。

中倉宏美女流二段は、NHKの桑子真帆アナに似ている

きょう１月26日は、LPSA代表理事・中倉宏美女流二段のお誕生日。おめでとうございます。
その宏美女流二段は、NHKアナウンサーの桑子真帆に似ていると思う。
桑子アナは、1987年５月30日、神奈川県生まれの36歳。2010年、東京外国語大学を卒業後、NHKに入局。NHK特有の規律で、あっちこっちに転勤する。
私が桑子アナを認識したのは、人気番組「ブラタモリ」のアシスタントとして登場したことである。それは2015年４月から１年間だけだったが、桑子アナの落ち着いた佇まいに存在感があり、とても印象に残った。
現在は東京アナウンス室に勤務している。
宏美女流二段と桑子アナは、顔のパーツと、落ち着いた雰囲気が似ていると思う。

宏美女流二段がLPSAの代表理事に就いてから10年目。これだけの長期政権に至ったのは、宏美女流二段に絶大な信頼があるからだろう。
公式戦の成績は相変わらずパッとしないが、それはまあいい。今後もLPSAとファンのために頑張ってください。

矢内女流五段は、歌手の藤正樹に似ている

きょう１月10日は、矢内理絵子女流五段のお誕生日。おめでとうございます。
その矢内女流五段は、歌手の藤正樹に似ていると思う。
藤正樹は1957年12月13日、静岡県生まれの63歳。15歳のとき、日本テレビ「スター誕生！」でグランドチャンピオンを取り、「忍ぶ雨」で歌手デビュー。この曲はそこそこヒットし、自身の安心感あるキャラクターで、人気を博した。
しかしその後はヒット曲に恵まれず、国民に忘れられたまま、現在に至る。
矢内女流五段と若いころの藤正樹は、顔のパーツが似ていると思う。
ちなみに現在の藤正樹は、ハリセンボンの近藤春菜にそっくりで、矢内女流五段の面影は微塵もない。

矢内女流五段は女王２期をはじめタイトル６期の強豪だが、結婚、出産、子育てを機に、2015年５月１日から2019年３月31日のほとんどを休場した。いかに強豪といえども、この長期休場は痛かった。
復帰した矢内女流五段は果たして、牙が抜けたライオンのように、すっかり弱くなっていた。
しかし私はこれを、不幸なこととは思わない。女流棋士としての幸せより、自身と家族の幸せを選んだわけで、むしろそちらのほうが尊いくらいだ。
矢内女流五段はこれからも勝ったり負けたりの成績だろうが、時々思い出したように実力を出し、大物を食ってくれればよい。

山田女流四段は、タレントの瀬戸カトリーヌに似ている

きょう１月６日は、山田久美女流四段のお誕生日。おめでとうございます。
その山田女流四段は、タレントの瀬戸カトリーヌに似ていると思う。
瀬戸カトリーヌは1976年１月５日、フランス・パリ生まれの48歳。幼少のときにパリから日本に来日。いろいろあったあと、21歳のころから芸能活動を開始した。その活動はレポーター、舞台、女優、声優と多岐にわたる。これからもバイプレイヤーとして、芸能界で重宝されると思う。
山田女流四段と瀬戸カトリーヌは、顔の輪郭と、目鼻立ちがハッキリしているところが似ていと思う。

「似ているシリーズ」の連載も長いが、山田女流四段は初登場。１月６日は年の始めでバタバタしており、つい通り過ぎてしまったようだ。
山田女流四段は15歳で女流棋士デビュー。当初から安定的に活躍していたが、最もタイトルに近づいたのは、2014年の第22期倉敷藤花戦。女流棋士最年長でタイトル戦に登場し、時の甲斐智美倉敷藤花に１勝２敗と健闘した。
山田女流四段は2017年より女流棋士会会長を務めている。これからも女流棋士のまとめ役として頑張ってもらいたい。

斎田女流五段は、女優の宮澤エマに似ている

きょう12月４日は、斎田晴子女流五段のお誕生日。おめでとうございます。
その斎田女流五段は、女優の宮澤エマに似ていると思う。
宮澤エマは、1988年11月23日、東京生まれの35歳。
宮澤エマの祖父は、第78代内閣総理大臣・宮澤喜一。メディアに登場するとき、必ずこの話題になり、いまや知らない人はいないと思う。なお、宮澤エマの父はアメリカ人、母は日本人である。
最初は舞台女優として活躍したが、徐々にテレビにも出るようになる。NHK連続テレビ小説「おちょやん」（2020～21年）、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にレギュラー出演し、認知度が大幅に上がった。
宮澤エマは、その濃い顔立ちからか、クセの多い役が多い気がする。そのため、視聴者の記憶に残りやすいようだ。
宮澤エマは35歳とまだ若い。この手の女優は、齢を重ねるごとに、いい味が出てくるものである。これからが楽しみな女優だ。
斎田女流五段と宮澤エマは、ちょっとミステリアスな雰囲気がよく似ていると思う。

さて、斎田女流五段と私は同年代であり、ほとんど知られていないが、私は斎田女流五段のファンである。
しかし斎田女流五段はここ数年不調で、女流順位戦はD級。今年度も２勝９敗だ。元女流名人としてはさびしい成績だが、まあよい。降級点を取らなければよい。そして、上位者に時々、一発を入れてくれればよい。